こちらお昼に上げた記事ですが

失敗を繰り返すとき何が起こっているか

 
こういう記事を書くと
 
「わたしは人を信用しきれないのです」
 
「上司を、部下を、家族を信じられないし
 
だから私がやったほうがいいのです」
 
というお声をいただくことがあります。
 
 
実は自分で何もかもやりがちな人って
 

自意識過剰ではなくて

どちらかというと

自己不信な人が多いです。

 
自分の生まれ育った家庭環境
 
選んだ配偶者、選んで入った会社
 
そこにいる上司や同僚、部下、
 
なんとなく親友と言い合って呼び合ってる
 
友人・・・・
 
 
一人で自分勝手に動く人ほど
 
自分を信用しているのではなく
 
自分で選んだ環境、自分で選択したことが
 
うまくいかないと
 
なんとかしようと焦ります。
 
 
これが自分をきちんと信頼出来ている人は
 
自分が想定しているスピードや
 
想定している対応法以外の
 
対応で他者が動いても
 
 
「まぁ、この会社のこういうところは
いいところだから、あの上司だったら
多少愚痴は多いけどちゃんとやってくれるでしょ」
 
「私が選んだ配偶者だし、まぁ
やるべきことはやってくれるでしょ」
 
と委ねることができるのです。
 

 

 

たとえば自分をちゃんと信頼出来ている人が

 

上司だったり経営者だった場合は

 

もちろん自分の意図どおりに

 

社員が動いてくれないと困りますので

 

そういうときは指示はしますし

 

注意はするけど、根気よく教えようとします。

 

 

自分を信頼していない人が上司や

 

会社の上席になると

 

部下を信頼せず

 

やはり自分でなんとか解決しようとしたり

 

一人で問題を抱え込み

 

いつも不機嫌そうな顔をしています。

 

 

どんな立場にいようとも

 

自分を信頼することが出来る人というのは

 

周囲の人の信頼を得ることができると

 

同時に、神仏が力を貸しやすいのです。

 

だから、自分を信頼している人というのは

 

何が起こっても、結果的には

 

最高最善の結果を手にしますし

 

いろんなことがうまく行きます。

 

では自分を心から信頼できるように

 

なるにはどうしたらいいか?

 

それにはまずこういう心構えが必要です。

 

●わたしは神様に御霊(みたま)をいただいた分け御霊なのだから焦らなくても慌てなくてもちゃんと守られている。

 

 

こういうマインドを持ってみてください。

 

わたしたち人間には肉体、意識、魂と

 

三位一体の構造で出来ています。

 

魂=神様の分け御霊のエネルギー体なのです。

 

ですからちゃんと高次元な知恵も備わってるし

 

そもそも神様の一部なのですから

 

護られていて当たり前、神様と同じように

 

自分自身をリスペクト出来て当たり前なのです。

 

これは何も

 

「私は神に選ばれた特別な人間!」

 

といった選民意識を丸出しにして

 

人を支配しろという話ではなく

 

神様の一部と言うことを知ることで

 

自分自身の選択、自分自身の運、自分自身の

 

 

在り方、そして自分以外の人も

 

皆、神々の一部なのであって

 

いちいちもがいたり

 

くるしんだり、焦ったりせずとも

 

見えない力に動かされているに過ぎないのだということ。

 

これが自分への信頼、神々への信頼につながります。

 

「委ねる」というのは神々のパワー

 

そして状況への信頼

 

そういった全てに対して「大丈夫なのだ」

 

という事実をしっかりと知ることです。

 

この時期はとくに

 

そういったマインドを大切に生活してみてください。

 

焦りが消えて、穏やかに過ごすことが

 

できるようになれば

 

8月8日以降の大きな豊かさの波、ありえない

 

レベルの豊かさに向かう大変化を

 

受け入れられるようになります。

 

 

それではどなた様も素敵な午後を♡

 

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