皆様こんばんは。

 

さてタイトルの件ですが・・・

 

鑑定をしていると

 

「他の先生にも聞いたんですけど・・・」

 

「●●先生はこう言ってるんですけど」

 

と別の鑑定士に聞いたはずの答えを

 

また別の鑑定士に聞く人がたくさん

 

いらっしゃいます。

 

 

 

たとえばAという占い師に

 

「彼に連絡したほうがいい」

 

といわれたけど、どうしても不安で

 

Bという占い師に電話をかけて

 

鑑定結果を聞いたら

 

「今彼に連絡しても連絡は来ないでしょう」

 

といわれ、また迷う・・・。

 

 

 

・・・これね、わたしの意見ですけど

 

お金と時間がもったいないので

 

こういうときの正解をつたえておくと

 

占い師の答えがバラバラで迷うときは自分自身が迷いなく行動できるまで待ったほうがいい。これが正解です!

 
 
つまり占い師によって答えが割れる案件というのは
 

どっちを選んでもなんの変化も起こらないとき。

 
だから彼への連絡問題とかも
 
別に今日連絡しようが、1か月後に連絡しようが
 
何も変わらないときなんですね。
 
もっというとお金勿体ないから
 
占いしてもあんまり意味ないよ。
 
ってときなんです。
 
 
 
それよりも目を向けて欲しいのは
 
自分はどうしたいのか?なんですけども
 
多くの人は
 
自分がどうしたいのかを避けてしまいます。
 
 
彼に嫌われたくないから自分からの
 
連絡は控えたい。
 
でも連絡しないと彼から連絡が来ないと
 
思う。
 
こういうときに効果的なのが
 

●誰からも嫌われずに

誰かに迷惑をかけることもなく

思い通りに動いていいならどうしたいか?

●絶対に幸せな結果になると保証されているなら、今どうしたいか?

 
と自分に質問することで
 
やたらと占い師ジプシーをして
 
余計頭がごちゃごちゃになることから
 
解放されます。
 
ちなみに迷ったときに
 
占いが効果的になる使い方ですが
 
 
●1つの問題につき
 
占ってもらう先生は出来れば
 
2人以内にしておく。
 
●上記の質問で
 
ある程度自分で答えを出してから
 
これでいいのか?答え合わせに占いを使う。
 
この2つです。
 
あんまりたくさんの占い師をジプシーするのは
 
やはりおすすめしませんし
 
自分で答えを出せるところまで出す努力を
 
してから占い師に相談した方が
 
ちゃんと幸せな結果を出せるのです。
 
ぜひご参考にされてみてくださいね。
 
それではどなたさまも素敵な夜を
 
お過ごしくださいね。