皆様こんにちは。
さて被害者意識が強い人というのは
いつまでもぐじぐじと
自分がいかに辛い思いをしているか
自分がいかにみじめか・・・
などという思いを胸に抱き続けている人です。
もっというと
自分はこんなに怒ってるんだぞ、こんなにつらいんだぞ、察しろよ！！！！
という無茶ぶりなエネルギーを周囲に
巻き散らかしているんですね。
被害者意識が強い人というのは
人を変えたい人たちでもあり
人に自分のご機嫌を取って欲しい人たちでもあります。
これはね、あんまりこういうとこで
書いちゃうと「わたしは大丈夫ですか？」
とか聞かれるのが面倒なので
いままで書いたことないのですが
１２０％被害者意識の人って
下水みたいな、ドブ臭がするんです。
いや、これ実際の臭いじゃないですよ。
いわゆる霊臭ってやつで
わたしの場合は
いやぁな想念＝
変な臭いという形で
キャッチすることがあるんです。
＊ちなみに攻撃的な念は獣臭
べたっと依存するような念は生ごみ臭です。
＝わたしの場合
なのでどうしてこんな臭くなるまで
自分自身の意思で
自分のために戦ったり
自分の手で自分のご機嫌を取ろうと
努力しなかったの？？？？
なんて思ってしまいます。
オーラがドブ臭くならないためにも
ぜひやっていただきたいのが
「怒りのリリースワーク」です。
そもそも被害者意識を持つきっかけって
何かや誰かへの怒りだったりするんですよね。
それをストレートに出しちゃうと
その人なりに「我慢しなくちゃ」って
思って我慢する。そういうこと繰り返すうちに
だんだんドブの臭いになっていくんですね
要は怒りをため込むだけため込んだ挙句
誰かに「なんとかしなさいよ」って言ってる状態です。
それってあり方が美しくないだけでなく
ドブ臭さを増す行為なので
ぜひともやめていただきたい。
それに怒りは上手に吐き出すべきなんですよ。
怒りといっても
自分でも我ながら自分勝手であることは
わかっているけど
どうしても感情が揺さぶられ
理不尽だけど怒ってしまう怒りもあれば
自分の信念、正義に則って
相手に伝えるべき怒りもあります。
どちらがいいとか悪いとかではなく
前者は自分で処理して
後者は相手にちゃんと伝えることで
オーラのドブ臭化が防げるのです。
理不尽な怒りと信念正義の則った怒りの違いは
自分だけが困るから怒ってるのか
自分含め自分とかかわっている
大切な人や組織
つまり自分以外の誰かも
その嫌なことをされたら傷ついたり
損害を被るから怒っているのか
そこを自分で判断したらいいんですね。
で、わたしはしょっちゅう
理不尽に怒りが湧く派ですが＞
おい
おいこういうときはだいたい自分で
処理してますね。
どうやって？
ばーかばーかばーかと
おうちの中で騒いだり
暴言吐いたりしてます。＞いつご近所から苦情がきても
おかしくない状態です。
両隣いませんけど。
両隣いませんけど。ちなみに人材教育をするとき
これは組織のために
やってることでもありますから
伝えるべき怒りなのですが
厳しく叱ってるうちに
大激怒に変わることもあり
わたしのお弟子さんたちはしょちゅう
わたしに怒られて可哀そうですが
仕方ありません
なんでも
わたしが激怒しているときは
竹やりのように
次々と厳しい言葉が
LINEや電話越しに飛んでくるので
ただでさえ失敗して
メンタルやられてるところに
さらにメンタルやられそうな
気分になるのだとか・・・・
＞発送作業の時、薫子先生、楓先生が
二人でひそひそ愚痴り合いしてました
↑ ↑ ↑
このときね。
えっと何が言いたいかというと
皆さん、怒りを溜めて
ぐじぐじするのではなく
ちゃんとそれなりの場所で
ちゃんと出しましょうねってことです。
アンガーマネジメント＝怒りを上手に扱うこと
自分で行えるようになると
ドブ臭いオーラにならなくて済みますし
被害者意識をまとっていると
さらなる被害に遭うような
嫌な出来事が起こりますし
まず、素敵な人、幸せに
成功している人たちからは嫌われます。
外で出せない類の個人的な怒りの感情は
●ちゃんと言語化して誰かに聞いてもらうか
家で一人暴言吐きまくる。
●特定の人への憎しみなどは
会えるなら本人に伝えるのもありですが
会えない場合、顔を見るのもおぞましいぐらい
嫌なときは呪いがかかるかもなどと恐れずに
紙に名前を書いてライターで燃やしたり
びりびり破いて生ごみと一緒に捨てたりすると
いいでしょう。＞悪意ありまくり笑
＊このぐらいのことで呪いは
かからないし、このアクションを怒りが収まるまで
繰り返すと、なんかどうでもよくなる日が必ずきます＊
●おなかを押さえながら
あ～～～～～～～～～～
お～～～～～～～～～～～
と声を出すと溜まっていたネガティブエネルギーが
外にでていきます。このワークの後は換気を忘れずに！
ぜひご参考にしてみてくださいね。
それではどなたさまも素敵な日曜日の
午後をお過ごしくださいませ。