皆様こんにちは。

 

今日は久々、鑑定あるあるシリーズです。

 

ちなみに鑑定あるあるとは

 

同じ日、もしくは近しい日に

 

連続で

 

同じようなお悩みを鑑定させていただくことです。

 

今回は

 

「貯金ができないことで将来が不安」

 

「彼氏に貯金がないというと物凄く怒られて

 

へこんでいる」

 

こういうご相談を立て続けに

 

いただいたんですけども・・・・

 

まず「貯金」に関してはこちらの記事を

 

ご覧くださいね。

 

 

 

 

そして改めてお伝えしますと

 

「貯金をしないとダメ」

 

というのはある程度、堅実な家庭で

 

育った人、だれもが植え付けられる信念です。

 

 

しかしただやみくもに

 

お金を貯め込むとどうなるかというと

 

拙著お金編にも書いてますように

 

 

たとえば「老後の不安のため」

 

に「過剰に」貯金をすると

 

「老後の不安」が的中して

 

自分が想定した

 

老後に起こりうるあらゆる怖いことに

 

お金が流れていきます。

 

これからある程度

 

困らないために

 

老後の資金を最低2000万円ためる

 

みたいなことを政府が公言してしまったものだから

 

皆、怖がって、必死になって

 

2000万円貯めようとしてますが

 

そんな貯め方をすると

 

必ず、老後に起こりうる

 

病気、けが、寝たきりなどに

 

お金が流れるようになるのです。

 

ではどうしたら

 

上手にお金をためていけるのか

 

 

それは「貯め過ぎないこと」

 

そして「楽しい目標のためにためること」

 

この2つです。

 

たとえば老後、悠々自適に

 

楽しく暮らすビジョンを持っていて

 

「シニアになった自分へのプレゼント」

 

としてお金を貯めるならば

 

たとえば700万円ためたとして

 

その範囲内で物凄く嬉しいサプライズや

 

喜びがやってきます。

 

なので当然

 

老後うつとか寝たきりなどと

 

無縁の老後を過ごせます。

 

 

貯め過ぎないというのは

 

どれぐらいの金額以降が貯め過ぎかというと

 

自分が楽しむためのお金を計算して

 

その上限を上回らなければいいのです。

 

なので楽しみがたくさんある人は

 

その分貯めたらいいですが

 

たとえばね、40代とか50代前半で

 

老後に楽しみたいことって

 

明確にわかりますか?

 

わたしにはわかりません。

 

齢52才、独身BBAですけど

 

まったくもって10年後の

 

楽しみなんざ、わかりませんし、みえません真顔タラーガーン

 

 

まぁ、最低限のリスクヘッジとして

 

保険は入ってますが

 

未来のためのストックなんて

 

ほんの少し。

 

これ内訳いうとドン引きされますが

 

つつましやかな葬式代と

 

孤独死した場合の

 

後片付け代が出せる程度です。

 

なのでお客様にも伝えましたが

 

誰かに現金でお金貸してくれといわれても

 

1万円しか貸せない自信があります真顔あせるあせる

 

貯金は将来の前向きなビジョンが明確で

 

そのためにどうしてもストックしておきたい人が

 

すればいいのです。

 

 

ただひたすらケチ心で

 

お金をストックしようとする人の

 

お金の使い道は

 

だいたい長期に渡る病気の病院代

 

離婚調停などの争いごとなど

 

ろくなものではありません。

 

 

もし自分が今将来に向けて

 

何か明るいビジョンがあり

 

そこにお金が必要ならば

 

きっとそのお金は溜まりますし

 

その夢や目標は達成されます。

 

 

豊かさエネルギーに

 

嫌われたくなければ

 

お金はただ貯めればいいってもんじゃないこと。

 

これは頭に叩き込んでおいてくださいね。

 

それではどなたさまも素敵な午後を乙女のトキメキ乙女のトキメキ