皆様こんばんは。
さて、このタイトルみて
「え???どういうこと??」
と思うかもしれませんが
これね、わたしが豆腐メンタル自称してた頃の
体験からくる言葉なんです。
人は落ち込む生き物。
確かにそうかもしれません。
韓流ドラマみてると
103話バージョンのドラマで
6話以上を
「主人公の落ち込みの表現」に
費やしてるものも少なくありません。
>わたしはそこすべて素っ飛ばしてみてます。
人間だから落ち込んで当たり前。
本当にそうでしょうか?
わたしは脳科学の勉強などもしてきたのと
スピ的な体感をもとに「感情」の取り扱い方を
勉強してきました。
そこで、わたしたち人間は
感情を「選んでる」ってことを学んだんです。
ある出来事にたいして
無意識に見えるかもしれませんが
「ここは怒ろう!」
「ここは悲しむところだ!」
と「自分の意思で」選択をしているんですね。
というお話、これ、聞いたことが無いですか?
ちなみに皆さん
こんな体験をしたことがありますか?
大切な人が亡くなり
支えてくれるはずの人が裏切り
お金も無くなり、信用もなくし
そこから再起する力が湧いてこない。
わたしはあります。
で、こういうことが続くと
なぜだか習慣的に
「落ち込む」を選択します。
もちろん当時のわたしも
「落ち込む」を選択しました。
しかしですね・・・・・
これ「落ち込み肯定派」
の人たちから、またぎゃあぎゃあ
言われる案件だとは思うのですが
落ち込める余裕がある人はうらやましいです。ただ落ち込んで自分はなんて可哀そうなんだ、あいつが悪い、こいつが悪い、絶望感、被害者意識、諸々に浸れるから。
ある出来事に対し
パブロフの犬のように反射的に
「落ち込みを選ぶ」
これではこれからの時代
大きく損をします。
ぜひご自分の感情を選ぶ
プロフェッショナルになりましょう。
それではどなたさまも素敵な夜を♡