皆様こんにちは。

 

さて本日から3日間

 

大幸運日でございますが

 

このあと、春分の日までは

 

運気が上昇気流に乗っていきます。

 

この記事は春分の日までに

 

特に「金運」を上げたい方に向けて

 

書いておりますよ。

 

というのもご相談の内容でも

 

ほとんどの方がお悩みを抱えているのが

 

「お金」の問題だからです。

 

今回書かせていただくのは

 

お金に愛されるマインドを作るということに

 

特化したいと思います。

 

というのもお金のエネルギーというのはマインド

 

つまり心の持ちように大きく左右されるからです。

 

心持ちが豊かな人はもちろんお金に困る人生は

 

歩まないですし

 

心持ちが貧しい人はお金に困るように出来ています。

 

拙著「お金編」にも

 

お金の循環を止める「血栓的な考え方、使い方」

 

について触れておりますよ。

 

 

さてそれでは春分の日までに

 

どのような心持ちでいれば

 

お金のマインドが整い

 

豊かさが潤沢にやってくるのかを

 

お伝えしますね。

 

 

①人に上げた物、お金の値段をいちいち覚えていて、挙句の果てには、何に使ったの?ちゃんと使ってる?といちいち行方を追わないこと。

②たとえそれが地域や自分の常識であってもお返しを強要するのはお金にもっとも嫌われる行為です。

③お財布の中身を毎日確認してあと×円しかない。と思わないこと。

 
今回は「お金を見張らない」
 
ということがテーマのようですね。
 
①と③はなんとなく「見張らない」と言われたら
 
そうだなと思えるとして
 
②お返しを強要するのはなぜ「見張る」なのかというと
 
何かをしてあげたことが返ってこないと気が済まない。
 
返ってこないと不安、不満、不足なわけです。
 
 
返せ返せという人からもらったものは
 
貧乏神のエネルギーが宿ってますから
 
そういうものは本当は捨ててしまうのが一番です。
 
家とか大きな家具とか
 
簡単には捨てられないものでしたら
 
浄化をこまめにするとよいでしょう。
 
そして相手に申し訳ないとか悪いとか
 
そういう気持ちを持つことなく
 
さらっとした態度でお付き合いするのが
 
ベストでしょうね。
 
 
 
実はわたしも②、経験があって
 
もう縁を切ったので堂々と書けますが
 
父方の親戚が本当にお金や物にがめつくて
 
サイアクだったんです。
 
 
田舎の旧家の長男で大切に育てられたせいか
 
亡き父は
 
伯母たちのような
 
がめつさはなかったんですけどね。
 
 
 
わたしが最初の結婚をしたとき
 
結婚式のあと
 
わたしがたまたま体調を崩していて
 
百貨店に行けず
 
引き出物のお返しが2週間ほど遅れただけで
 
催促の電話がかかってきたときには
 
自分の親戚ながら恥ずかしくて死にそうでした。
 
もちろん離婚して家を出るとき
 
その親戚たちからもらったものは
 
旦那の家に置いてきましたけどね。
 
>旦那の家も似たり寄ったりのマインドだったので
物を捨てようとすると、あれはあの人からもらったときに
いくらお返ししたやつだからもったいないというような
そんな家でした。
 
 
父方の親戚は
 
もう、ほぼ全員そんなマインドの奴らだもんで
 
父の葬式のときも父を見送るのではなく
 
当時脳の病気で生死をさまよっていた
 
母の悪口に始まり
 
いろいろと難癖つけてきたことをきっかけに
 
これ幸いと縁を切りました。
 
 
一方で母方の親戚といえば
 
毒舌で口も性格も悪い
 
わたしが一番似ているといわれている
 
ばあちゃんですけども
 
お金に関しての美学は確立していて
 
お年玉などをいただいたときに
 
袋を開けようとしたら
 
「人前でお金を数えたらダメ」
 
「人にしてあげたことを
 
覚えているのは卑しい」
 
こういう豊かさの根本については
 
商売人だった
 
祖母に学んだ面もあります。
 
皆様のお金に関する環境は
 
どうでしたか?
 
 
わたしの父方の親戚のような人に
 
囲まれて育った人は
 
反面教師として
 
思い出されるといいかもしれませんね。
 
 
そして春分まで、できるだけ豊かな心持ちを
 
持てるように自分のお金の価値感を見直して
 
みてください。
 
 
また、あれをあげた、これもあげたが思い癖、口ぐせに
 
なってる人
 
どうしてもお財布の中身をちまちま数えないと
 
不安な自覚がある方は
 
自覚があるというだけで素敵です!!
 
なので春分までの間だけでいいので
 
そのマインド封印しましょう。
 
それではどなたさまも素敵な午後を
 
お過ごしくださいね♡