たとえ未熟でもいい、自分の感覚を信じる練習が先！

皆様こんばんは。

さてこれは１年前に書いた記事ですが

エセ霊能者から

「勝手に霊視される」

これ未だにいろんなお客様から

ご相談される案件です。

お金をいただいて聞かれたのなら

まだしも、勝手に人の霊視をするなんて

霊能者と聞いて

「（無料で）今なんかみえます？」

とか聞いてくる人よりも「たち」が悪いです。

「今なんか見えてます？」

の人たちって霊能者と聞いて

その世界がよくわかっておらず

あいさつ代わりについ聞いてしまうってことが

あるじゃないですか？

でも勝手に観る側はあいさつ代わりどころか

謁見（えっけん）行為でしかありません。

あとこれ、意識していない人多いけど

本当は「彼の事みてください」とかも

霊的世界のルールではNGなんですよ。

だって「彼」が霊視を望んでるわけじゃないから。

だからここだけの話

霊的世界にアクセスしても

教えてもらえない情報もいっぱいあります。

さて話を勝手に霊視された件に戻すと

これね、断っていいんです。

「頼んでもないので勝手に観ないでもらえますか？」

って言っちゃっていい案件。

たとえそれが

「あなたの守護霊が伝えたがってる」

「あなたの上の人がこう言えと言った」

こういう形で言われたとしても

それ「絶対」無いから！

てかそんなに大切なことなら

とっくに皆さん自分で気づけてます！！

そう、ここからが本題。

霊視鑑定、占いの類

全部そうなんだけど

万が一、あなたがお金を支払って

それを依頼してみてもらったことなら

信じたって全然いい。

でもたとえば頼んでもないのに

勝手に観られた霊視結果が

（なぜか、それって、たいてい

ネガティブで不快なものが多い）

どうしても受け入れられない！

そういうときは自分の感覚を信じましょう。

これね誰か影響力ある人の発言とかでもそうです。

あ、もちろん、このわたくしめの発言も含みますよ。

もし、ちょっとでも違和感があるなら

自分の方が未熟だからとか

自分の方が何にもわかってないからとか抜きにして

まずは自分の感覚、

好き嫌いを信じてみましょうよ♡

＊あ、これね、誰かの元で

何かを学んでるTTP（徹底的にパクる）

の段階にいる人は除外ね！

そうじゃなくって、講座とか、

弟子入りしてる先生の発言とか

そういうのじゃない

ただの発信は

あなたが自分で選んでいいのです。

わたしはブログで

夢が叶うメソッドや

開運するアクション、マインドなど

ほぼ全出ししてますが

それさえも

いくらいいものだろうなということが

わかっても

まずは未熟でもいい、自分の感覚を

一度信じてみることってすごく大事♥

わたしもその昔

たとえば霊能者として食べていくために

色んな人から

いろんなアドバイスをいただいたのですが

こちらが聞いてもないのに

ああしたら？こうしたら？

といったいわゆるク●バイスはもちろんのこと

これは確かにわたしのためを

思って言ってくださってるんだろうけど

まだ腑に落ちないな

と思ったことに関しては

すべて心の倉庫にこっそりしまっておりました。

でね、何年かたって

「ああ、あの方はこのことを

言ってくださってたんだ」

とありがたく腑に落とせることもあれば

「も、もしかして、あれはマウント

されてただけだったのか？！？！？」

と数年後に思わぬ人からの

思わぬ悪意に気づくとか

ちゃんと自分で気づけます。

自分が未熟だからといって

違和感のあるメッセージを

鵜呑みにすることはないですし

ましてや、お金を払ったわけじゃないのに

なんとなく目に飛び込んできた言葉や

違和感ありまくりの価値観には

NOの烙印を押したっていいのです。

わたしも未熟なりにそうしてきたし

未だに真意がわかってない

諸先輩方からいただいた

ありがたいアドバイスをスルーしてる

可能性ありありですからね。

未熟な自分でも自分の価値観にOKを

出し続けていくうちに

「あ、これはやっぱりあの人が

言ったとおりだった、自分が未熟だった」

と気づくことだって大いにありますし

やっぱあれは

ただの悪意だった、スルーしてよかった！

と改めて思うこともあるでしょう。

どんなに未熟でも自分の直感を

一度は信じてみる。

そうしていくうちに

本当に必要なタイミングで

成長したあなたがまたその意見や

価値観をジャッジする時が来ます。

安心してジャッジしまくりましょう。

視野が狭くなることを怖れなくても

年を取り、経験を積めば

「それなりに」

ちゃんと視野は広がります。

もし「それ以上」

大きな視野で生きたいと

望むなら、いろんな価値観に

オープンになればいいだけです。

いずれにしても感覚というものは

そのときの魂の成熟度会いで

変わってきますから

今は今ならではの自分の感覚を

楽しんでみましょう。

それではどなたさまも素敵な夜を

お過ごしくださいね。