皆様こんばんは。

 

こちらは昨年書いたわたしの記事です。


 

鑑定をしているとどうしても

 

お客様から「それは当てはまりません」

 

と言われることもあります。

 

でそういうときわたしは絶対怯まない!ニヤニヤ

 

なぜならそれはタイムラグがあれば

 

わかっていただけることだったり

 

単純に認識の違いでしかないからです。

 

 

たとえばこれいつぞやのTVロケのときに

 

ロケの関係者の方に

 

「霊感がありますね」

 

とお伝えしたら

 

「いや、そういうものはまったくありません」

 

と即答されるんですね。

 

でもその方はクリエーターなので

 

霊感が無いはずがない。

 

霊感が無いですっておっしゃる方って

 

まずわたしと認識が違うのは

 

「お化けがみえないと霊感あるって

 

言ったらダメ」

 

「直感高いと思ってないから

 

霊感無いと思ってる」

 

こういう認識なんですね。

 

 

でもクリエーターや接客業など

 

この世の中、シックスセンス=霊感を

 

使わないとやっていけない仕事ばかりですし

 

そういう職業で成功している人は

 

絶対にと言い切りますが

 

霊感あります。

 

もっというと人間全員霊感あります。

 

 

だからわたしはそのロケでも

 

「霊感ないんですよ」

 

とその方から

 

何度か言われたんですけど

 

「ああ、そうなんですね」

 

と笑顔で受け流しました。

 

 

なぜなら

 

これTVロケですからね。

 

 

鑑定だったら認識の違いを説明して

 

お話をして納得していただきますが

 

聞いてもない人にわたしの認識を

 

押し付けるのは違うかなと思ったので。

 

 

 

おっと話が逸れました。

 

 

 

そう、だから電話の中で

 

「そこは当たってない」とか言われても

 

ぶっちゃけ何にも気にならないです。

 

 

で、鑑定で当たりませんと

 

啖呵切った人たちから

 

何か月後とか何年後とかに

 

「あのとき玲巳先生に言われたこと

 

あとからよく考えたら当たってました」

 

ってお電話いただくことなんて

 

もう数えきれないぐらいあります。

 

 

霊視結果と今の現状のタイムラグって

 

やっぱり人によって違うのですが

 

今のところ最長で約4年のタイムラグを経て

 

彼から「ずっと好きだった」と言われて

 

これわたしやフルゴラの先生たちから

 

ずっ~と言われてた通りやん。

 

とご納得いただけるパターンもありました。

 

 

だから今、手にしている結果がどうしても

 

霊視結果と違うと感じるときは

 

今すぐ理解できなくても

 

タイミングが来たら腑に落ちるんだろうなって

 

思っていただくといいかもですね。

 

 

あ、あと霊視結果のタイムラグは

 

なぜ生じるかというとですね

 

「人の感情、体調、環境の変化によるもの」

 

これが一番大きいです。

 

これは実は霊視が非常に難しいです。

 

お相手の彼のことを24時間霊視したら

 

可能かもしれませんが

 

一人の人間の気持ちや体調、環境の変化

 

>環境の変化というのは

 

たとえば変な人に因縁つけられたとか

 

生きてたら何かしらアクシデントがありますよね。

 

これを霊能者が24時間見張るというのは

 

まず無理な話です。

 

霊能者が霊視できるのは「今」この瞬間の

 

エネルギーか「過去」のエネルギーです。

 

しかも詳細じゃなくて

 

おおざっぱにしかみえません。

 

これはもちろん霊視する先生のタイプにも

 

よりますけど

 

幸川シスターズの先生方に関しては

 

特に大きく広く霊視することを伝えてます。

 

これはなぜかというと

 

木をみて森を見ない鑑定は

 

その場しのぎにしかならないからです。

 

大きく広く見ていると

 

どの道を通ればゴールにたどり着けるかわかる。

 

わたしたちの仕事は

 

お客様に自分の足でゴールにたどり着いて

 

いただくために

 

ゴールで何が待っているか。

 

そのために必要なルート修正。

 

それをお伝えするようにしています。

 

「今、彼が上司に叱られて気持ちが

 

荒れてますね!」

 

ということをお伝えしたところで

 

それは「両想いになる」という

 

ゴールにたどり着くこととは

 

無関係のことだったらば

 

たとえ見えたとしても

 

こちらから言う必要はありません。

 

 

お客様が

 

「彼が機嫌が悪いんです、どうしたらいいでしょうか?」

 

と聞いてきたら

 

対処法や

 

彼の機嫌の悪さが去るまで待つための

 

アドバイスはしますが

 

だからといってそれが

 

彼との両思いにつながるものでなければ

 

鑑定を依頼される方にとっても

 

そこに導く鑑定士にとっても

 

まったく無意味でしかないのですよ。

 

 

 

いつのときでも

 

最終的なゴールを言わない鑑定士は

 

わたしはへぼだと思っています。

 

 

 

お客様のゴールは

 

途中どんなことがあるにせよ

 

必ず「幸せ」なのは間違いないです。

 

 

なぜなら人間は皆

 

どの人間も必ずや

 

幸せになるために

 

この世に生まれてきたのですから。

 

 

特に幸川シスターズの

 

霊視鑑定のからくりはこんな感じです。

 

image

 

鑑定士がお伝えする

 

幸せな結果について

 

それが当たってない、

 

当たらないのではなく

 

まだそこにたどり着いてないだけ。

 

目の前のことだけみて

 

物事を決めつけるのではなく

 

嬉しいアドバイスには

 

素直に耳を傾けていただいたほうが

 

ゴールには早くたどり着けますよ。

 

それではどなた様も素敵な午後を♡