皆様こんにちは。

 

わたしは食べ物の好き嫌い

 

そして人の好き嫌い

 

とっても激しいです真顔

 

 

 

でもだからといって

 

好きな人と仕事をしたいとか

 

嫌いな人と一緒にいたくないとか

 

令和時代はそのジャッジは

 

いったん緩めたほうがいいかもしれません。

 

 

実はわたし

 

嫌いだからという理由だけで

 

人を避けるような大人にはならない!

 

これ若い頃からのテーマだったのですが

 

言うは易し、行うは難しで

 

わたしのように気難しい人間にとっては

 

それはまるで苦行のようでした。

 

 

しかしおかげさまで

 

齢50過ぎて、ようやっと

 

それがぼちぼちできるようになったかな?

 

と思います。

 

 

 

「(わたしのことが嫌い)それが邪魔にならない仕事よ」

 

このセリフはわたしが大好きな映画

 

CHICAGOで

 

事件前は名ダンサーだった

 

ヴェルマが

 

再起を図ろうと思い立ち

 

同じ刑務所にいた

 

超犬猿の仲のロキシーハートと

 

ペアでの活動を思いつき

 

ロキシーハートに言ったセリフです。

 

 

プライベートではお互いのことが相変わらず大嫌い。

 

でも舞台の上では名コンビのロキシーとヴェルマ♥♥

 

 

本当にこれ!!!

 

この価値観にあこがれ続けてきました♥

 

 

仕事をしているとどうしても嫌いな人が

 

出てきます。

 

ですがその人の才能だけをみたら?

 

その人と組むことで仕事の幅が広がったら?

 

 

そういう可能性を考えると

 

嫌いという感情はもはや

 

優先順位の下のほうです。

 

 

わたしもお時間がかかったので

 

皆様にあまり偉そうに言えませんが

 

嫌いな人をむやみやたらと

 

避ける、これはちょっと

 

もったいないかもしれません。

 

もしかしたらその人と歩み寄ることで

 

クリエイティブなことが可能になったり

 

その人の才能をお借りするだけで

 

活動範囲が広がったりするかもしれません。

 

 

それでもどうしても嫌いだったら

 

NOはいつでも言えるのですから

 

まずはYESを出して

 

嫌いな人とも歩み寄ってみると

 

人間の幅が広がるのではないかと

 

思います。

 

それではどなたさまも素敵な週末の午後を♡