皆様こんにちは。
さてこの記事は全体的に
くだらないので（最初に言っときます）
箸休めブログとして
お楽しみください。
わたしはこのブログでも
時折書いてますように
なんだかんだひどい目に遭わされながらも
父親から猫かわいがりされて
育ったおばさんです
おばさんをひどい目に遭わせたり
猫かわいがりしたりした
父親は１３年前に死にました。
腎臓病なのに禁止されていた生ものを食って
食中毒で死ぬという欲望のままに生きたともいえる
しかし一般的には間抜けな死に方です。
でね、わたしのように
基本男親に甘やかされて
育った娘たちって
面白いぐらいの共通点があり
その中にはメリットもデメリットも含まれます。
まずメリットいきます。
男親に無駄に甘やかされた娘は
おばさんになっても
どこか
「地球はわたしのためにまわってる」
と思っている節があります。
これはなぜかというと
父親という一家の権威を
手玉にとってきた実績があるので
そこまで怖いものがないのが特徴です。
特に男の上司に叱られても
いくら怒鳴られても、いくら大声出されても
父親がそうしたあと
必ずご機嫌をとってきたりしてたので
そういう態度を取られれば取られるほど
「けっ」と思いますゆえ
何も堪えませんし、何の脅しにも感じません。
やはり一家の権威である
父親という存在を何気に
手玉に取っていたので
どこに行っても女王様気どりです。
「お姫様じゃないんだから」
「どこのお嬢様かしらないけど」
この言葉を投げつけられるのは
たいてい男親に甘やかされた娘たちです。
本人は決してそんな風に思ってるわけではなく
ただ横着な態度を取ってる自覚はうっすらと
あるものの
まわりが結構気を使ってることに
あまり気づいていません。
むしろ自分のほうが気を使ってると
勘違いしている人が多いでしょう。
まぁこれは周りが迷惑なだけで
本人至って幸せなのでこれはメリットですね。
デメリットはですね、これ、ズバリ
男運が悪い
ってぐらいに男運がない＞意味不。
なぜそうなのか？
パパのように溺愛してくれる男に
なかなか出会わないからです！＞当たり前。
パパのように手玉にとれる男が
そもそもいないからです。＞当たり前。
パパはあなたのことを怒っても
そのあと手のひら返して物を買ってくれたり
あなたに嫌われない努力を惜しまないけど
パパ以外の男は怒ったり
拗ねたりしたままでいるのが
フツーだからです！＞当たり前。
パパが守ってくれるので
せっかくあなたを守ろうとしても
あなたには
相手にされないので男としての
自信をどんどん無くすからです。＞当たり前。
何かとパパは、お父さんは、父はこうする。
と比較されるので
普通の男は相当うんざりします。＞当たり前。
パパに愛された娘たちは
お父さんに愛されてるから
男性とのコミュニケーションに
あまり壁がなく
恋愛への持っていき方は上手なので
恋愛初期はうまくいきます。
しかし、だんだん、その弊害（上記参照）
が出てきて
結果、離婚とか離婚とか離婚とか
＞３回離婚したのはわたしです。
じゃあ、どうすればパパに愛された娘は
男性と幸せになれるのか？！？！
う～ん。
わたしね、３回離婚して思うんですけどね。
やっぱりなんだかんだで
父を超える男はいない気がしてて。
なので
ますます男性に幸せにしてもらおうとか
男性に守ってもらおうとか
男性に稼いできてもらおうとか
ここ数年は一切思わなくなったんですよ
もっというと
男性なんてしょせん・・・・
＞ここから伏字しないと
書けないぐらい
話がお下品かつ
低レベル化していくので
以下自粛
それでも男性に愛されたい
父に愛されて育った娘の皆さんは
父親以外の
男性に対して期待度を下げること！！！
これしか幸せになる道はないと思います。
または父親に愛されたことで
身に着いた
「地球はわたしのためにまわってる」
この感覚を生かして
父親に注いでもらった愛情を胸に秘めて
すっくと立って凛々しく生きていく！！！
わたしは後者を目指したいですね。
さらに父親を亡くしたパパ娘たちは
どんどんタフになっていけますよ。
なんせ
自分を守ってくれていた
唯一の存在だった父親を亡くしたら
あとはもう一人で立ち上がるしかないのですから。
その現実と向き合うことができた
パパに愛された娘たちは
本当に鋼のようなマインドを持つことができます。
父性という強さの元を
たっぷり注いでもらったおかげで
父が亡くなったあとの諸々を
乗り越えたおかげで
わたしはタフネスを
持っていられる気がするのです。
怖いものがないというのは
独身アラフィフBBAにとっては
本当にありがたいことでございます
これからも父の悪行も
含めいろいろな思い出を
大事にして感謝して生きていこうと思います。
お父様、こんなクズ娘に
育ててくださって誠にありがとうございました