皆様こんばんは。

 

さてこちらお昼に上げた記事♥♥


 

この記事を上げたら

 

「風水ではその方向は×と言われました」

 

「家相が悪いといわれて怯えています」

 

というメッセージをたくさん受け取りました!

 

 

 

以前どこかの記事に書いたのですが

 

風水も家相も2000年以上も昔に

 

生まれた統計学です。

 

2000年前、だれがタワーマンションの出現や

 

電磁波の存在を予言したというのでしょう。

 

たとえば家の真ん中にトイレがあるのは

 

大凶という風水の鑑定結果をみたことが

 

ありますが

 

家の真ん中のトイレは

 

今の住宅事情で致し方ない面があり

 

ほとんどのマンションが真ん中に

 

トイレやバスルームが設置されているというのに

 

その人たちはみんな大凶になるのでしょうか?

 

こういうと「運がいい人は別の場所に

 

吉方位をとっている」とかなんとか

 

言われるでしょうけど

 

現代社会の「家」のエネルギーは

 

そんな単純なものではないのです。

 

おうち選びで

 

風水や吉方位、家相よりも大事なことは

 

●日当たりがいいかどうか。

 

●水回りが便利で気持ちよく使えるかどうか。

 

●しっかり換気ができる環境かどうか。

 

そして何よりも

 

自分がその家を

気に入っていて

大好きかどうか

です。
 
 
一刻も早く家に帰りたくなるようなおうちなら
 
それはあなたにぴったり合っているおうちです。
 
わたしはTVの企画などでホラーハウスに
 
よくお邪魔しますけど
 
そのおうちに住んでいる人は
 
ほとんど家に愛着がないのです。
 
ちゃんとお手入れすればいいのに
 
「住むところがないから仕方なく住んでいる」
 
「とりあえず家賃が安いからここにいる」
 
「どうせ寝るだけだからテキトーでいい」
 
そんなふうに自分の肉体の入れ物であるという
 
認識がとても薄いのですが
 
不思議とそういうおうちは
 
霊現象が起こったり、エネルギーも
 
よろしくないことが多いですね。
 
もし占い師さんや家相や風水、方位など見る人に
 
おうちを悪く言われて
 
住み心地が悪いなら引っ越せばいいし
 
おうちの気がよくない指摘を受けたとして
 
そこを無視して住み続けたいほど
 
愛着があるなら
 
住み続ければいいのです。
 
占いなんてあらを探す仕事でもありますから
 
「この家ってどこか悪いところ
 
ありますでしょうか?」
 
という聞き方をされたら
 
ここが気になりますねという答えが
 
ほぼほぼ99%の確立で返ってきますよ。
 
 
自分の尋ね方が悪いのに
 
やれ占い師にあそこが悪いといわれた
 
ここがよくないといわれたと
 
被害者面する前に
 
丁寧にお掃除をして
 
丁寧に家具を選び
 
自分にとってのお城にするつもりで
 
手入れすればいいのです。
 
本当に家が気に入っている人は
 
占い師や霊能者にいちいち
 
「霊道とか通ってませんよね?」
 
なんて聞きません。
 
わたしも今の家に引っ越したとき
 
当時の知人の霊能者たちが
 
「電磁波が多くて病気になる家」
 
と言ってましたけど
 
一向に気にすることなくこの家を
 
選びました。
 
確かに生霊が集まってきやすく
 
コインがいきなり飛び散ったりする
 
ホラーな面もありますが
 
わたしにとってはお気に入りの空間なので♥
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ということで風水よりも家相よりも大事なのは
 
愛着が持てるかどうか。
 
これ人間でもそうですよ。
 
占いで相性が悪いといわれても
 
仲良くしたい人と仲良くするほうが
 
全然いいんです。
 
占いを真に受けて自分の気に入ってるものを
 
捨てたり否定するなんて
 
おばかな人がすることですので
 
ぜひぜひ皆様はそういうことしないように♥
 
自分の大好きなものを大切にしましょうね。
 
それではどなた様も素敵な夜を♡