皆様こんにちは。

 

最近、楓先生の研修で

 

いろいろな過去の話になったのですが

 

>研修では

 

鑑定のスキルアップのために

 

いろんなアプローチで掘り下げて

 

問題があれば改善するように指導しています。

 

特に幼少期

 

驚くほどわたし自身と似たような環境で

 

育ってらっしゃるのがわかりまして

 

しかし、楓先生もわたしも

 

その似たような過去から

 

影響をうけている部分が

 

少しずつ違うんですね。

 

なので改善法も全然違います。

 

1つ言えることは

 

どんなに悲惨な過去で

 

そこで大きく傷ついたとしても

 

大人になったら

 

自分の手でその傷を癒し

 

その傷が人間関係や

 

仕事などに響くならば

 

早急に賢く改善しないといけないということ。

 

悲惨な過去を持った人の中には

 

40歳とか50歳とか

 

「ええ年」になっても

 

「わたしは過去あんな目に遭ったので

人間不信なんですぅ」

 

「わたしは●●のせいでひどい目に遭って以来

どうしても不安が消えないんです。トラウマなんです」

 

「トラウマなので触れないでいただきたいです」

 

などとのたまう人がいますが

 

そりゃ、悲惨な過去にはほんの1mmぐらい

 

同情はしたいと思いますよ。

 

 

しかし、だからといって

 

美しくない生き方、幸せではない生き方を

 

している現在のことを

 

過去の、それも何年も、何十年も昔の話を

 

持ち出して

 

それをかさに誰にも問題点を

 

指摘させない態度を取ることが

 

いかに幼稚でいかにレベルが低い在り方かを

 

いい加減認知したほうがいいでしょう。

 

鑑定士の研修では

 

この辺をぐいぐいエグるので

 

自分にとって言ってほしくないこと

 

触れてほしくないことを

 

掘り出されて、それでもそれを受け入れて

 

改善させていける人は

 

鑑定スキルも大きくアップします。

 

ここを素直に受け取れなかったり

 

受け入れたふりをして

 

全然治そうとしない人は

 

伸びしろは期待できません。

 

だいたいしょうもないプライドが高い人

 

=こちらが何かを指摘しようとしたら

 

かぶせて、あたかも、それはわかってました。

 

みたいな態度の人ほど

 

まるで伸びませんし

 

そういう態度を注意するも

 

自分のことととらえない人は

 

残念ながら、本当に、これは見事に

 

消えていきます・・・・真顔

 

鑑定士という仕事は

 

人の心を扱う仕事ですから

 

自分の心のうち、弱点を観ようとしない人は

 

まずもってダメ。

 

まったく伸びませんし、まったく使えない人として

 

終わります。

 

 

あまりに心が痛くなるため

 

このエグる系の鑑定士研修は

 

今のところ幸川シスターズの先生方にのみ

 

行っておりますので

 

幸川シスターズの先生方のメンタルは

 

日々日々最強に近づいておりますし

 

自分を深くみつめることが出来つつあるので

 

鑑定内容もだいぶよくなってきています。

 

自分の人生は

 

ある程度の大人になったら

 

過去どんな育てられ方をして

 

どんなにつらい思いをして

 

心がやさぐれたまま成長したのだとしても

 

大人になった自分の手で

 

そこにてこ入れをしていかねばならないのです。

 

美しい生き方をしている多くの人が

 

壮絶な過去を持っています。

 

しかし何事もなかったかのように

 

美しい笑顔で、素直な物言いで

 

エレガントに幸せを楽しんでいます。

 

 

ある程度の年になったのなら

 

いつまでも子供時代や若者時代の

 

傷を引きずって

 

被害者面して人から同情されたがったり

 

歓心を得ようとしたり

 

何も手にしていない言い訳をしながら

 

生きることは醜悪であるという認識が

 

欲しいですね。

 

楓先生大喜びの一品。

 

「ソーセージのマヨネーズダイビング」

 

image

*楓先生どんどん素敵になってますが

食の好みだけはエレガントではありません*

 

 

それではどなたさまも素敵な夜を

 

お過ごしくださいね。