皆様こんにちは。

 

さてタイトルの件ですが

 

欲しい現実は自分で作る。

 

これはどういうことかというと

 

たとえば

 

「あの人が働いてくれれば幸せになれるのに」

 

「あの人が暴言をやめてくれれば

 

わたしは穏やかでいられるのに」

 

「会社がブラックだから・・・」

 

「上司がパワハラだから、仕事できないから・・・」

 

こんなふうにいつまでも

 

人のせい、状況のせいにしていると

 

現実は何一つ変わらないばかりか

 

なんとなんと

 

延々とその不本意な状況が

 

続いていくのです。

 

わたしもそれ経験済みなんですけどね真顔あせる

 

 

「現実問題、あの人が原因なんです!」

 

「現実的に考えるからこそ

 

わたしはあの上司が間違ってると思うんですよ」

 

という物言いそのものが

 

そういう現実を長引かせてるんですけど

 

そういうときって

 

どうしても誰かのせい、状況のせい

 

環境のせいをやめたくないんですよね。

 

 

もし今、手にしている現実が不本意ならば

 

ぜひやっていただきたいことがあります。

 

それは一度、自分責めになっちゃってもいいので

 

この現実はすべてわたしのせいで作られたものです。

 
 
といったん、きちんと心の底から
 
自分のせいにする「大人心」を育みましょう。
 
わたしも7年ほど前は
 
これがなかなかできなくて
 
3度目の離婚でトラブルがこじれて
 
ビジネスにまで影響が出たとき
 
現実問題悪いのはなにもかも
 
わたしのビジネスまでぐちゃぐちゃにした
 
元旦那のせいだと思い込んで相手を憎んでたんですね。
 
でも、そういう気持ちでいても
 
仕事の状況は全く改善しませんでした。
 
 
なので思い切って
 
「あんなことぐらいでお客様が離れたのは
 
わたしが未熟だったせいだ」と
 
受け入れることにしたら
 
急に大きな仕事の話がばたばたと舞い込んで
 
半年後には、まったく新しい新規のクライアントさまが
 
増えてそれまでの損失を上回る
 
利益を出せるようになっていました。
 
 
わたしが何をしたかというと
 
自分の人生の責任を自分で引き受ける
 
覚悟を持っただけなのです。
 
 
わたしが思うに
 
今人生がうまくいっている人は
 
例外なく自分の人生の責任を
 
ちゃんと自分で背負っています。
 
 
損失が出たら自分の未熟さを
 
省みて、改善点をみつけて
 
善処する。
 
人間関係がこじれたときも
 
自分の未熟さ至らなさに
 
まず思いを馳せる。
 
これは自分責めではなく
 
大切な自分の人生を
 
よりよく改善しようとする積極的な
 
自己肯定なのです。
 
世の中には自己肯定感を間違って
 
使っている人がいます。
 
そういう人は
 
「自分を責めたらダメなんですよぉ」
 
「私は自分を責める癖があってぇ」
 
などと言って反省も改善もしようとしません。
 
 
人生は自分で作るもの。
 
ですが最初から完璧には
 
いかないものです。
 
かならず改善点があり
 
自分が見直しをしなくてはいけない点が
 
いっぱいあるものです。
 
それに気が付ける人は
 
きっと普通の人以上に豊かで
 
美しい人生を自分の手で作っていけるでしょう。
 
ぜひこの点ご参考になさってくださいね。
 
それではどなたさまも素敵な午後を♡
 
わたし以外の鑑定士さんにはどなた様もお好きな時間帯に
 
お電話していただけます。
 
最終日たくさんの皆様とお話できますこと
 
楽しみにしていますね。
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