皆様こんにちは。

 

最近、電話占いフルゴラでも人気鑑定士になってきた

 

中邑拓馬先生♪
 

ブログも読みごたえのあるものが

 

書けるようになってきましたね。

 

上から目線ですみません。

 

N先生のお弟子さんですが

 

時々わたしも研修させてもらってるので

 

その成長を感じるとやはりうれしいですね。

 

 

さて拓馬先生が書いてらっしゃるように

 

相手の気持ちなんかほぼほぼ無視して

 

自分の気持ちを信じましょう♪

 

というのはこちら。拙著「恋愛編」にばっちり

 

書かせていただいております。

 

 

男性目線で拓馬先生が

 

この本を推してくれると

 

書いた甲斐がありますね。

 

で、わたしが思うに、これ恋愛でもビジネスでも

 

同じだと思うんですね。

 

 

仕事はもちろん相手あってのこと。

 

だから全体の状況を把握して動く。

 

これも必要なんだけど

 

結局、最終的に動くかどうか

 

押すか引っ込めるか

 

上司に丸投げするのか、別の上司に

 

相談するのか

 

いずれにしても判断するのは自分です。

 

自分の判断に従った結果

 

ものすごく叱られる。

 

これもまた経験です。

 

得てして人を信じるとか

 

彼を信じるとかいう人って

 

「彼が愛してくれるなら告白する」

 

「みんなが納得してくれるなら動く」

 

こういう動き方をしますから

 

失敗したり極端に

 

叱られることはないかもしれません。

 

 

でもそういう受け身のスタンス

 

判断はすべて人任せ。

 

こういう人は必ず不安になるはずです。

 

なぜならそこに自分の判断はないから。

 

常に人の顔色を窺い

 

人がOKを出したときしか動こうとしない。

 

なので人がOKを出さなければ

 

いつまでも受け身で待たなくてはいけなくなります。

 

まぁ、受け身でいることがラクなら

 

それはそれでいいのですが

 

だったらとことん待てばいいものを

 

中途半端に「いつになったら彼はOKを

 

出してくれるんでしょうか?」

 

「いつになったら彼から告白してもらえるのでしょうか」

 

「いつになったら上司に認められるでしょうか」

 

といった欲を出します。

 

受け身でいる選択を自分がしているのに

 

受け身でいるデメリットを引き受けようと

 

しないんですね。

 

自己完結できている人は

 

こういう在り方の人とは真反対です。

 

常に自分の意志で動き、自分の判断を

 

信じて行動し、たとえ失敗しても

 

トライ&エラーを繰り返しながら

 

めげずにまた上司に怒られにいったり

 

彼から「いい加減にしてよ・・・」と言われても

 

にこにこ元気にアプローチを続けたり

 

といったことができちゃうのです。

 

成功者と呼ばれる人に

 

完全受け身型の人はいません。

 

一時的に戦略的に受け身でいることを

 

「選択」はしますが

 

変な欲を出して勝手に焦ったり

 

落ち込んだりはしません。

 

自己完結型の人は

 

仕事でも、恋愛でも断られたり

 

叱られたりすることが多いのですが

 

実はそのおかげでどんどん経験値があがり

 

だんだん、こうしたらOKが出るな

 

こうしたら気に入ってもらえるなという判断が

 

自分でできるのです。

 

もうお分かりかと思いますが

 

彼の気持ち次第で動く恋愛をする人より

 

自分の気持ちで動く恋愛

 

自分の意志で行動する仕事の仕方を

 

する人たちのほうが

 

最終的には恋愛でも仕事でも

 

あらゆる場面で成功していくのです。

 

どうしても受け身を選ぶのであれば

 

受け身でいるリスクを背負いましょう。

 

受け身でいたら当然

 

彼の気持ちがわからないから不安。

 

これ当たり前です。

 

それがいやだったらやはり

 

嫌われたくない

 

失敗したくない

 

損したくない

 

傷つきたくない、

 

傷つけたくない=相手を傷つけることで

自分が傷つくと思っているマインドですが結局

それって自己保身にすぎません。

 

こういったマインドを手放して

 

自己完結。何を言われても

 

何をされてもめげずに

 

自分の選択を信じてゴールを目指す。

 

このようなスタンスでいましょうね。

 

自己完結で生きる女性はとっても魅力的です♡

 

 

それではどなたさまも

 

素敵な午後をお過ごしくださいませ。