皆さまこんにちは。

 

今月初めに検査した遅延性アレルギー。

 

 

 

わたしは牛乳、カゼイン、卵、などがNGで

 

一番ダメなのは牛乳!

 

牛乳やめて

 

小麦も2週間に一度ぐらいにする。

 

という食改善を行ってるのですが

 

大好きだったケーキも、お菓子もほとんどが

 

小麦粉、卵、牛乳入りですから

 

この数週間、洋菓子はもちろんのこと

 

牛乳入りの飲み物もきっぱりやめて

 

さぞかし苦しいだろうなと思ってたのですが

 

今のところ、パンが食べたい!とか

 

お菓子食べたい!ケーキ食べたい。

 

これがまったくないんですよ、ありがたいことに。

 

ということはやめてみてわかったけど

 

そこまで必要なものではなかったのかも

 

しれませんね。

 

これね、わたし20代前半までは

 

お酒結構飲んでたんですけども

 

もともとアルコールを

 

受け付けない体質だったせいか

 

肝機能が低下しまくって

 

それでお酒も一応やめたんですけども

 

>最後に飲んだのは7年前。

酔っぱらってN先生に

絡んでめちゃくちゃ叱られて

お酒禁止になったのを機に

もう一滴も口にしてません。

 

あのときと同じ感覚ですね。

 

お酒は飲まなきゃ飲まないでいいし

 

お菓子も食べないでいられるなら

 

それはそれで・・・

 

どうしても食べたくなったら

 

少しだけ食べるだろうけど

 

どういうわけかその味を想像したら

 

なんかもういいかな。って思ってます。

 

で、思い出したのが

 

一昨年前、子宮頸管炎をこじらせて

 

子宮内膜炎にかかったとき

 

 

 

 

あのとき、なぜか、ケーキや

 

卵、パン、牛乳入りのコーヒーが

 

全く受け付けなくなって

 

ハーブティーばっかり飲んでたんですよね。

 

 

体って本当にヤバいときは

 

それ以上体に負担をかけるものが

 

いらなくなるのだなと

 

改めて体センサーの凄さを理解しました。

 

 

 

今回も8月中旬に急に思い立って運動を始めた。

 

それからアレルギーの症状が酷くなり

 

病院で検査を受けて

 

外側の物質が悪さをしてるのでなく

 

食べていたものを見直さないと

 

ダメだった・・・・

 

今アレルギーの症状ですが

 

以前よりはましになりました。

 

 

しかし、まだまだ、気温差とか

 

そういう刺激で体に溜まっている

 

毒素が出たがるのでしょうね。

 

ティッシュは手放せませんが・・・

 

ご相談の中で

 

「しょっちゅう病気ばっかりするのですが

 

わたしは体の声を聞いてないのでしょうか?」

 

というご相談をお受けすることがありますが

 

「絶対に」←ここ言い切ります!

 

そういうことではありません。

 

体の声を聴いていないのではなく

 

体の声というのはいっぺんに

 

情報をくれるわけではないのです。

 

たとえば体の声を聴いて睡眠をしっかり

 

取るようになったら

 

次はこれ、それができたら次はまた別の部分。

 

というふうにケアしてほしい場所を

 

1つないし2つずつぐらいに分けて

 

「症状」という形でお知らせをしてくれます。

 

わたしもまずは睡眠を改善したからこそ

 

運動や食生活の見直しというふうに

 

体が動きました。

 

 

次から次に・・・という方も

 

おそらくどこかで

 

ちゃんと体の声を聴いたからこそ

 

次のケアの場所を体が教えてくれたのです。

 

そして体のケアは一生続きます。

 

症状という形じゃなくても

 

わたしのように急に運動したくなったり

 

急に何か体のためにしたいことが出てきたときは

 

体からのお知らせなので

 

そこは素直に従ってみてくださいね♡

 

本物の豊かさは

 

どんなに症状があったとしても

 

その症状を丁寧にケアしたり

 

体のお手入れをしっかりする人に

 

ちゃんと宿るのです♡♡

 

今日のコトノハも体がテーマでしたね。

 

ぜひ全身しっかりなでなでして

 

体さんをケアしてみてくださいね。

 

 

それではどなたさまも

 

素敵な午後を♡