皆さまこんにちは。

 

今、やらなくてはいけないことに対し

 

嫌気が差してきた。

 

やりたいことだったはずなのに

 

思いのほかハードで壁にぶち当たっている。

 

こういうとき皆さまならどうされますか?

 

レリゴー時代

 

(ありのままのわたしがもてはやされていた

 

5~6年前のこと)の人のように

 

イヤなことからは逃げてもいい!

 

とばかりにやるべきことを放り投げ

 

「辛いこと、苦しい事からは逃げまくって

 

楽しいことだけやってれば

 

宇●銀行に豊かさが溜まるからそうする!」

 

という意味不明の言い訳をしながら

 

イヤなことを遠ざけますか?

 

 

まぁ、そういう生き方がしたかったら

 

そうすればいいでしょう。

 

しかし2020年以降のエネルギーを霊視すると

 

自分の放ったエネルギーが

 

即現実化する傾向がますます強まるでしょう。

 

 

よって、逃げの思考でやるべきことから

 

逃げたら当然

 

また次の現実からも逃げる

 

そういうループから逃れられなくなるのです。

 

 

逃げの思考とは何か?

 

それは自分がやる!といったことを

 

最後までやろうとしなかったり

 

もう少し踏ん張れば明るい展望が見えるのに

 

踏ん張りが利かなかったり。

 

 

要は成功者のマインドとはほど遠い

 

「挫折することに慣れている人、

 

甘ったれた人」

 

ということになります。

 

これ、以前も書いたかもしれませんが

 

若い人よりもわたしと同世代

 

つまりアラフィフ世代、特に50代の人に

 

多く見られる傾向です。

 

 

 

*ちなみにわたしのブログ読者さま

クライアント様の同世代の方は

今から述べる感じとは

真逆で、一生懸命毎日を

頑張ってらっしゃる方ばかりなので

以下、話半分で読んでくださいね*

 

 

 

 

ゆとり世代のほうが困ったちゃんが多いと

 

主張する方もいるかもしれませんが

 

 

わたし的には

 

ゆとり世代かそれ以下の人たちは

 

ある意味

 

「自分のやりたいことしかやらない」

 

この態度が徹底できているので

 

逆に自分がやりたいといったことに対して

 

責任を持ってちゃんと

 

がんばれる子たちが多くいる気がしています。

 

 

 

それに比べて我が同世代の

 

ダメさ加減と言ったら・・・・

 

バブル世代

 

特に今50歳ぐらいの人たちの

 

仕事の出来なさは

 

人事関係に携わった方なら

 

よくご存じかと思います。

 

 

 

この世代はどんなにおつむが

 

アレでも就職には事欠かなかったのと

 

仕事内容も今では考えられないほど

 

簡単すぎて

 

ただきれいにお化粧して座ってるだけで

 

「うちの女の子たち」と重宝されるような

 

いわゆる「お茶くみ」「おやじの機嫌取り」

 

これだけで

 

OLづらした挙句、わりと高額な給料泥棒が

 

うようよいました。

 

 

男性も似たり寄ったりで

 

たいした実力も無いのにお給料は高額なので

 

社会人教育が成される

 

大切な時期に

 

自分が仕事が出来るからだと

 

大きな勘違いをしたまま

 

今に至る大馬鹿者が多いです。

 

 

しかもこの世代

 

なんだかんだ理屈だけ一丁前に

 

イヤなことから逃げるのは大得意なんですよ。

 

しかも逃げたなら逃げたで

 

中途半端なので好きなことさえわからない。

 

 

一生懸命仕事して

 

薄給でも頑張る他の世代の人たちとは

 

大違いなんです。

 

 

その場限りの衝動で動いて

 

まぁ、当然ですけど失敗するも

 

いろんな言い訳をして

 

結果的に人のせい

 

状況のせい

 

何かのせいにするのもこの世代の特徴です。

 

 

このマインドはバブル崩壊後から

 

30年経った今でもまったく変わらず

 

 

自分が逃げたことに気が付かず

 

波動のせいにしたり

 

自分の弱さのせいにしたり

 

>本当は弱いふりをしてるだけで

くそ厚かましいだけなくせに。な人も

この世代の特徴です。

 

 

もうね、ふわスピ的思考が大好物な人が

 

やたら多いのが我が世代・・・

 

 

 

かくいうわたしも20年前まで

 

バブルの恩恵はまったく受けてないに

 

等しい生活をしていたりして

 

仕事に関しては借金取りのせいで

 

やめさせられたりしたこともあり

 

人一倍真面目に頑張らなくてはいけないのだと

 

思っていたので本気で頑張ってましたが

 

 

他の事に関しては

 

なんだかんだ

 

この世代の悪い部分をしっかりと

 

持っていましたね。

 

 

いつも誰かや何かのせいにして

 

逃げ出しては

 

投げやりになる。

 

平気でそういうことをしていました。

 

 

わたしの場合、

 

仕事は命だと思ってたので何をしていても

 

投げ出すということはなかったのですが

 

 

パートナーとの問題や

 

その他の人間関係などを

 

投げ出すことが多かったですね。

 

 

当時は被害者意識がとにかく強かったんです。

 

なので問題が起こると

 

誰かのせい、何かのせいにすることは

 

多かったですね。

 

だからこそ思うのですが

 

いやだからと言って

 

ちょっと大変だからと言って

 

人のせいにしたり

 

状況のせいにして

 

今やるべきことを手放す。

 

これはやはり人として美しくないです。

 

 

もっというと2020年以降は

 

さきほども書きましたように

 

想念と思考がきっちりちゃっかり

 

現実化してしまいます。

 

 

いつまでも何かのせいにして生きている人

 

特に我が同世代アラフィフの人たちの中には

 

逃げグセがついたまま

 

一生、やるべきことから逃げるループから

 

抜け出せなくなる人が増えそうなのです。

 

 

ではどうやら自分には

 

逃げグセの傾向があると

 

自覚したらどうしたらいいのか。

 

 

「自分がやる!」といった事は

 

何があってもやり遂げる。

 

どんなに状況が変わっても

 

とりあえず続けてみる。

 

この選択肢しかないと決めることですね。

 

 

誰かに何かをやらされてると

 

感じた時はまず自分が

 

当初どのような意思表示をしたかどうか

 

考えてみましょう。

 

 

自分から何も言ってないのに

 

勝手にやらされて

 

お人よしにも引き受けてしまったが

 

もう苦しくてそれはできない。

 

そういうものはもちろん

 

NOと言ってもいいでしょう。

 

 

でも曲がりなりにも自分が「やりたい」と言って

 

「頑張る!」と決めたことならば

 

それは絶対に何があっても

 

細々とでもいいので

 

まず3か月がんばってみるのです。

 

そして次は半年、次は1年と

 

やれるところまでやってみましょう。

 

 

長い人生のうち

 

「しっかり頑張る時期」が

 

いくつかあってもいいと思います。

 

 

なぜなら「頑張った時期」というのは

 

それを乗り越えたあと必ずや

 

自分に自信をもたらしてくれるだけでなく

 

神様からのご褒美のような大きな

 

大きな喜び、豊かさをもたらしてくれるからです・

 

 

わたしもおかげ様で「頑張る時期」

 

過去も今もしっかり

 

頑張らせていただいております。

 

 

もちろん頑張りすぎはNGですし

 

緩むことも大事ですが

 

誰がどう見ても

 

頑張るべきことをやたら避けたり

 

頑張ることは宇宙は望んでいないなどと

 

変な理屈を持ち出したりする生き方をして

 

年だけ取っていくのは

 

怠けてるとしか思えない

 

見苦しい生き方ではないかと

 

わたしは思います。

 

 

 

先ほどもお伝えしましたが

 

このブログの読者さまは

 

わたしの霊視では

 

皆さん、頑張るときに

 

頑張ってらっしゃる方ばかりですが

 

皆さまはむしろ逆に緩めるほうが

 

苦手な方が多いかもしれませんね。

 

 

いちおう、これからの時代

 

上記のような逃げグセだけで生きることは

 

NGなのだな

 

とご参考になれば幸いです。

 

 

それではどなたさまも素敵な午後を

 

お過ごしくださいね。