皆さまこんにちは。

 

幸川シスターズ末っ子ちゃん美咲先生のブログ。


ストーブつけたぁぁぁ?????滝汗

 

う、うち・・・・

 

外気温15度ですが

 

全面ガラス張りのため

 

この時期はまだ

 

昼間の太陽で室内が灼熱と化すので

 

冷房切ったら汗ばむほどなのです。

 

なので今だ23度に冷房を設定しています滝汗

 

おうちの中でもまだ半そでじゃないと

 

なんか作業したりすると汗ばみます。

 

 

それがなぜか11月に入った途端に

 

急に寒くなるんですよ。

 

11月に入った瞬間、暖房を入れないと

 

家の中にいられないぐらい底冷えするんです。

 

そう!だから年中エアコンのお世話に

 

ならないとダメなんですね。

 

電気代はめっちゃかかります。

 

タワーマンションは眺めがいいので

 

満足はしてますが

 

温度調節に関しては

 

毎年こんななんで慣れましたけど

 

ちょっと極端すぎますよね・・・・ゲホゲホ

 

 

 

そういえばわたしも美咲先生と

 

同じ地域に住んでいたことがありまして

 

そのときはこの時期

 

もう「こたつ」出してたこと

 

思い出しました。

 

 

あの地域は山と川に囲まれた盆地のため

 

福岡市内とは

 

まるで温度が違いまして

 

朝昼はもう冬並みに寒かったので

 

10月に入ったら冬支度するのが

 

当たり前でもありました。

 

季節感のメリハリがあって

 

あの地域には最後まで馴染めなかったけど

 

昔ながらの日本を

 

大人になって体験できたことは

 

わたしの5感磨きに役に立っていたと思います。

 

さていろんな違いを知るという事は

 

いったん違和感や嫌悪感を受け入れることでも

 

あります。

 

嫌いなものを避ける事は

 

それはそれでいいのですが

 

たとえば自分がやりがいを感じている仕事場で

 

ちょっと違いすぎる人がいる。

 

自分の感覚とは程遠い価値観を

 

持ったイライラする相手がいる。

 

こういうときは違和感があるから避ける。

 

イライラするから関わらない。

 

そういう視点はもったいないかもしれません。

 

ましてやそのせいでやりがいのある仕事場を

 

去るなんてやはりもったいなさすぎます。

 

大好きな人と結婚した。

 

今でも大好きなことには変わりないのだけど

 

あまりにも違和感を感じるクセがあることに

 

気づいた。だから離婚したほうがいいのかどうか迷う。

 

これもおかしな話で

 

違和感があるぐらいで大好きな人のもとを

 

去るのはちょっと違うのでは?

 

というお話です。

 

最初から違和感だらけ

 

ブラック企業で違う価値観の人に囲まれすぎて

 

心も体も疲弊している。そのうえ誰にも

 

仕事ぶりを認めてもらえない。

 

だから辞める。これは正解です。

 

大好きだったけど

 

DVモラハラをすることがわかった。

 

経済封鎖をされたり超マザコンで

 

あなたをないがしろにするから

 

別れる。これも正解。

 

 

 

わたしが伝えたいのは

 

自分が満足している環境に時々現れる

 

違和感の塊のような存在や価値観と

 

どう接するかというお話です。

 

価値観の違いや違和感を感じる行動を

 

取られた場合

 

自分の満足いっている環境を捨ててまで

 

避けるのは、それは、ちょっとないものねだりを

 

しているのかなとも感じます。

 

なぜならば

 

全部すべてが最初から幸せな環境なんてないからです。完璧な環境のようにみえても必ずアシンメトリーな部分、いびつな部分はあるものです。

 
 
それをどう捉えるかが
 
ある意味魂の修行なのです。

 

こういう人がいます。

 

旦那様の事は大好きで大好きで

 

この人と結婚して良かったと心底思う。

 

でも時々訪ねてくる義妹のことが

 

どうにも大嫌いで困っている。

 

この場合、義妹が嫌いだからといって

 

別れるのはちょっともったいなさすぎですね。

 

そしたら義妹の違和感をどう受け入れるかが

 

問題になってきます。

 

義妹の違和感はあなたの「嫌悪ポイント」

 

ですからそこを変える必要はありません。

 

そうではなくて義妹のことを

 

「どっかの野蛮人なんだな」

 

と認定して

 

野蛮人には野蛮人の対応をすればいいのです。

 

今までご主人の妹さんだと思って接していたから

 

違和感があったのが

 

「大好きなご主人とは縁もゆかりもない

 

ただの野蛮人」と本気で思って接すると

 

家に来たら追い返すこともできるようになります。

 

そんなこと無理なんです!

 

って言う人はとてもお優しいのですね。

 

しかしその優しさは単純に

 

ご主人に嫌われたくない

 

ご主人を傷つけたくない

 

追い返したりしたら

 

義妹がどう出るかわからないし

 

姑に何をいわれるかわからない。

 

こういうことです。

 

野蛮人認定をしたら

 

「あのね、家に上がってもらう前に

 

ちゃんと聞いてもらいたいことがあるんだけど

 

うちに来て勝手に冷蔵庫あけたりしないでね。

 

あなた本当に●●(旦那様)の妹さんなの?

 

そういうのを下品というのだから

 

気を付けてね」

 

とはっきり伝えたり

 

伝えられないのであれば

 

「野蛮人はなんとしてでも家に入れない」

 

という自分との約束を守ればいいだけです。

 

*こういうこと書くと

 

「私の場合は、もっとひどいんです。

ああなんです、こうなんです」

 

と人のせいにしてるだけの

 

言い訳をつらつら書いてくる人が出てくるのですが

 

そこを許しているあなたが一番ダメ人間なんですよ。

 

自分に合わない人だと思ったならば

 

まず違いを認識する。

 

そして違いを相手に突きつける。

 

そこで離れていく人は後追いしないし

 

相手の行動が気にならなくなったら

 

あなたの勝ちです。

 

 

違いを認識するというのは

 

 

特に違和感を感じるほどの違いを

 

受け入れるというのは

 

つまり「ただ許す」「ただ受け入れる」

 

のとはまた違うのです。

 

違うが嫌悪感につながっているならば

 

違いをきっちりしっかり認める事。

 

上記の例ですと

 

「大切な旦那様の義妹」ではなく

 

「野蛮人認定」ですね。

 

これを出来ずにきれいごとばっかり

 

言ってる人は

 

要は被害者意識で生きる方がラクなのでしょう。

 

「あなたも大変ね」

 

「よく我慢してるわね」

 

と言われたいのでしょう。

 

ですが本気で違和感と向き合うというのは

 

そういうことではないのです。

 

そして面白いことに

 

たとえば野蛮人認定したとしましょう。

 

そうすると自分の気持ちも変わってくるので

 

野蛮人が少し変化したときなど

 

ちょっと優しくすることができたり

 

野蛮人認定して心の距離を

 

きっちり保っていると

 

野生動物を飼っているような

 

そんな気分にもなれるのです。

 

わたしの周囲の幸せに成功している人たちは

 

意地悪ではないのだけど

 

時々そうやってしっかりと

 

違う人種への対応を使い分けている方が

 

多いです。

 

これは差別でもなんでもなく

 

いろんな魂年齢の人が同時に生きている

 

この時代の地球では必要な処世術です。

 

ぜひ皆さまも正しく違いを認識し

 

自分の世界を快適に保ちましょう。

 

それではどなた様も素敵な夕刻の時を。