皆様こんばんは。
お盆の送り火が終わり
明日からはまた神様エネルギーに
シフトしていきます。
これはご先祖も神様も全く同じですが
肉体の親＝ご先祖
魂の親＝神様
どちらの存在も常に
わたしたち人間一人一人に対して
「親心」を向けてくれています。
その中でも「豊かさ」は
心の豊かさもそうですし
物質的な豊かさもそうなのですが
肉体の親であるご先祖も
魂の親である神様も
わたしたち一人一人に
ふんだんに、困ることなく、一生
与え続けたいと願っています。
それなのに貧しくなってしまう人と
ご先祖や神々からいただく
ありがたい豊かさをふんだんに
いただいている人といるのは
なぜかというと
やはり、心の持ち方一つなのです。
わたしは自著で
「豊かさが通る循環パイプに
血栓をつくる考え方」について書いております。
これは具体的にどういうことかというと
肉体の親である
ご先祖さまからふんだんにいただいた
「血」という肉体にとっては
なくてはならないものと
魂の親である神様からいただいた
こちらも物質社会に於いて
なくてはならない「お金」は
血栓＝豊かさを
ブロックするような考え方
があると循環していかない
ということなのです。
ではいったいどういう考え方が
豊かさをふさぐ「血栓」になるかを
具体的に書いていきますね。
●自責の念が強い。
●社会貢献やがんばること
与えることへのアレルギーが強い。
●視野が狭くどうでもいいことを
気にしたり人に指摘したりする
こういう言い方が適切かわかりませんが
いつも「お金がない」と言ってる人は
だいたいこのような性質を持っています。
わたしも若い頃はわりと
上記の傾向が強かったですが
すでに豊かに成功している諸先生方と
出会う事ができたおかげで
価値観を総入れ替えすることが
出来たことはありがたかったです。
これはきっとお導きだったのでしょう。
ダメダメマインドだったくせに
メンターを見る目だけはあったのが救いでした。
＞わたしがメンターと勝手に呼ばせて
いただいている先生方、何十年もその活動を
されていますが誰一人
龍や稲荷がみえるのへっぱったのと
おかしなことを言ったりしてません。
またお金をたくさん稼いでこられた
わたしのメンター、諸先生方は
惜しみなく知識や在り方を
教えてくださって普段は
にこにこされてあるのですが
一方でとても気難しい面がありました。
今はかなり理解できるようになったのですが
お金持ちや成功者の生き方が
よくわかっていなかったうちは
その気難しさにびっくりしたものです。
先生方の気難しさの共通点は
「木を見て森をみない発言や
考え方を嫌がる」
「無駄でしかないことに時間を
使わされそうになると
時間がもったいないと怒る」
「だれの徳にも利益にもならないことを
聞かれたり言わされたりするのを嫌がる」
こういう「血栓のもと」になるような
考え方、在り方を嫌がってらしたところです。
わたしも過去ブログに書いてますが
どうでもいい質問をして
故佐藤富雄先生には毎回と
言っていいほど
セミナーや講座の
全受講生の前で雷を落とされたものです
故堀江信宏先生からも
何度目かの講座のとき
「質問が悪い。もっと質のいい
質問をしようね」
と叱られていました
自分がセミナーや講座をするようになって
諸先生方がおっしゃることが
ごもっともだと思えるようになりましたね。
これはセミナーや講座という狭いところでの
話ではないのです。
この時間と空間にお金を払ってきてくれた人たち
全員のためになることを・・・
というふうに
必ず「豊かに与えること」
を意識してらしたから
わたしの「自分さえよければ」という
ミクロで自分勝手な質問は
却下だったのです。
まぁ、このように
やはりお金持ちの人
幸せに成功している人たちは
いつでもどこでも
ブレることなく
豊かさを意識した生活をしているということです。
考え方の幅が広いということは
お金の循環パイプもそれだけ
太いということ。
つまり血栓のない豊かさを拡げる考え方
在り方をする人たちは
ずっと豊かでいられるということです。
いつも自分の悩みごとで頭がいっぱい。
与えるのがキツい。
こういう人はやはりまずは
自分の手で自分のお世話をすることから
こつこつ続けて行きましょう。
それではどなたさまも
素敵な夜をお過ごしくださいね。