皆様こんにちは。
占いプロデューサーＮ先生のブログを
リブログさせていただきますね。
確かにちらほら
「霊がいなくなること、消える事って
あるんですか」
とご質問いただくことがあります。
これは占いプロデューサーＮ先生が
書いてらっしゃるように
「寿命」は無いと思っていただいたほうが
いいでしょう。
霊がその場からいなくなるのは
●成仏したから
●波動が変わったから
このどちらかです。
成仏した霊はそのまま幽界という
「一応死んだことを認識している人たちの層」
いきます。
そこで人間の世界の時間軸でいうと
早い霊体で3年～5年
頑固な人ほどお時間かかって１００年以上
幽界で生きていたときの愚痴や
不平不満をぐだぐだ言い続けている
場合がありますが、幽界から
人間界に姿をみせるものはほとんど
ありません。
霊感の強い人たちやたまたまみてしまった
という霊体は
地縛霊、未浄化霊、浮遊霊のどれかで
幽現界という人間の世界と幽界の間に
存在する層にただよっています。
そして人間の層よりも下にいる
下界の魑魅魍魎の世界
これはもう人にあらずで
偽神などと合体している魔物です。
さて落ち武者の霊などはどこの層の
霊かというと土地に憑く地縛霊の類が
多いでしょう。
そして地縛霊は土地から離れないので
長年、霊感の強い人、たまたま波長が合った人を
怖がらせます。
しかし、この土地に、この地縛霊がいた頃には
なかった全く波動の違う
配色が素敵で内装も美しい
施設や建物が建った場合
地縛霊はいなくなり
無事いちおう成仏＝
幽界に行ってしまうこともあるようです。
ヨーロッパを旅行したときのことですが
パリはほとんど建物が大昔と変わらないのでしょうね。
本当に・・・・
びっくりするほどの霊体がいまして
とくに凱旋門近くの地下通りで
たぶん、生きてる人より死んでる人のほうが
多かったと思うんですけど
物凄く体調が悪くなり
ほうほうのていでホテルに
戻ったのですが
霊能者としてはぺぇぺぇのぺぇだった
わたしは高熱を出して寝込みました。
で、そのホテルにも
フツーにドアのところに
幽霊さんがいて、スタッフの方かと
思うほど、ばたばたばたばた音を立てて
本当に気が狂うかと思いました
まぁ、ヨーロッパはどこに行っても
パリほどではないですが
似たり寄ったりでしたね。
古いおうちをそのまま
リノベーションして使う文化ですから
昔死んだ霊も時の流れに気が付きにくいのでしょう。
その点、日本は
たとえば沖縄など昔仕事で行きましたけど
多くの霊能者が言う「戦争で亡くなった人」
まったくもってみかけませんでした。
これは広島、長崎も同じです。
むしろ田舎で古い町並みが
ずっと残っていた福岡県内某所のほうが
昔亡くなった霊体が
多かった気がします。
ちなみに
おうちに霊がいるかもしれない。
自分や家族に
霊が憑りついてるのかもしれない。
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