皆様こんばんは。

 

今日はいただいたメッセージについてのアンサーを

 

書かせて頂きます。

 

ちなみにメッセージの送り方、ルールについては

 

こちらにお願いをしております。

 

 

 

今回いただいたメッセージの内容ですが

 

こちらです。

 

『こんにちは。
毎日、玲巳さんの コトノハを読むのが日課になっていて
毎朝、楽しみにしています。

私は、今年12月で 52才になる 会社員です。。


実は、夕べ イタチか、ネコか わからないのですが
車で走行中、車の下で、どんどんって ぶつかったのです。
前の車が 急に避けた 時に 私が避けきらずに。。
後ろにも 一台車がいたので、しばらく行き 脇道でUターンして、ぶつかった場所へ戻りましたが、道路にはいなかったので、山の中へ逃げたのかもしれません。
帰ってから、車に塩をふりかけたりしましたが、
だけど、大丈夫だったのかな、まさかダメだったのかな、と、
ずっと モヤモヤしています。。
以前に、1度 スピードが、出過ぎて子猫を敷いてしまったこともあり、ずっと悔やんでいます。
こんな時、どうしたら すっきり 気持ちが晴れるでしょうか。
お忙しいところ すみません。
機会があれば、教えていただきたいです』
 

 

 

メッセージありがとうございます。

 

車を運転する機会がある方だと

 

こういうことがいつか起こらないとも

 

限らないですよね。

 

ただ・・・・・

 

下記2つの記事にも書かせていただいてますように

 

 

 

 

 

動物の魂というのはものすごく

 

粒子が細かくピュアです。

 

そしてたとえば・・・・

 

一見不幸な亡くなり方をしてしまったとしても

 

自分が亡くなったということに気が付きやすく

 

すぐに霊界の動物さんのいる層に

 

=天使や妖精、精霊の層と違い場所

 

す~っと上がっていきます。

 

 

稀に飼い主さんのそばをずっと

 

うろうろしてる子もいますが

 

その子たちも一定期間が過ぎたら

 

必ず霊界に向かいます。

 

なのでご質問者さまご安心ください。

 

以前、はねてしまった子猫さんは

 

そのときも一瞬で天国に

 

す~っとあがっていますし

 

山道ではねたとされる動物さんは

 

わたしの霊視ですと

 

ご質問主さまの

 

お車の左タイヤで体を

 

こすってしまい

 

ほんの少しだけ

 

すり傷を負ってますが

 

そのままじっとしていたため

 

うまく車が通過するまでやり過ごし

 

そのあと脇道に逃げたようで

 

亡くなっていませんのでご安心を。

 

しかしながら万が一、あきらかに

 

動物さんをはねてしまった。

 

 

そしてその子は亡くなってしまった。

 

そういう場合は

 

 

 

上記リンクにあるような対処をしたのち

 

霊的アプローチを行います。

 

パニックになったときこそ

 

何を置いても現実的な処理のほうが

 

重要ですからね。

 

そして諸々処置が終わったあとは

 

質問者様が書いてらっしゃるように

 

お塩で車を清めてもいいですし

 

わたしがオススメするやり方は

 

まず車体を囲むようにお塩をまいて

 

日本酒で清めながら

 

「馬頭観音さま、動物さんの成仏を

 

どうぞよろしくおねがいいたします」

 

と心の中で何度か言うとよいでしょう。

 

 

 

さらに上記のお清めが終わったら

 

車の前で

 

ゆっくり読んでいただいて結構ですので

 

馬頭観音さまを呼び出す光明真言を

 

唱えておくとご自身の罪悪感も

 

一緒にいやしていただけます。

 

馬頭観音さまの光明真言は

 

「おん・あ・ぼうきゃあ・べいろ・しゃうのう

まかぼうだら・まにはんどま・

じんばらはらばりたや・うん」

 

これを3回唱えてください。

 

動物を死に追いやってしまったとき

 

物凄く罪悪感が湧くでしょう。

 

 

しかしわざとそうしようとおもって

 

はねたのではないのですから

 

ここはあまりくどくどと悲しんでも

 

仕方ありません。

 

 

罪悪感が出てきたら

 

上記の真言を唱えるのもいいですし

 

深呼吸をしましょうね。

 

 

 

わたしの知り合いで同じように

 

猫をはねてしまい、非常に辛い思いを

 

していた方がいらっしゃいましたが

 

彼女は野良猫を保護するボランティアを

 

せめてもの罪滅ぼしということで

 

行っているようです。

 

 

わたしの霊的感覚でみると猫ちゃんはまったく

 

恨んでないですし

 

それをお伝えしたら

 

この知人の場合、

 

自分の傷を癒すために

 

猫ちゃんの保護活動をしていると

 

言っていましたね。

 

ボランティアが自分を癒すベストな方法なら

 

それでもいいのですが

 

 

ご質問者さまは当然

 

そこまでする必要はないと

 

思いますし、罪悪感は

 

ここまでもう十分

 

お持ちになったのですから

 

普通の暮らしを

 

取り戻していただきたいですね。

 

どうしても

 

何かしたいのであれば

 

動物保護団体に寄付をするなどでも

 

良いのではないでしょうか。

 

しかし何度も言いますように

 

霊的にはそのような

 

罪悪感を持つ必要はありません。

 

もともとこういうことに巻き込まれる人の多くは

 

まったくもたなくてもいい罪悪感をもって

 

自分責めをしている人がほとんどです。

 

まずは自分のことを責めたり

 

虐めたりするのをやめることで

 

こういう現象に巻き込まれることがなくなると

 

思います。

 

お辛い気持ちが出てきたら

 

「姫様は十分苦しみました。もう幸せになられて

 

大丈夫なのですよ」

 

 

 

と脳内執事さんに言ってもらいましょう。

 

ご質問者さま

 

どうぞお心、お体のお疲れ

 

しっかりとって自分責め、罪悪感を

 

卒業し、前を向きましょうね。

 

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今月に入って初めてのアメーバートピックスに

 

こちらの記事が掲載されました。

 

 

 

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アメーバートピックス運営局の皆さま

 

たくさんある記事の中からピックアップしてくださり

 

ありがとうございます。

 

またアメトピからご訪問くださった皆様

 

いつもブログを読んでくださる皆さま

 

本当にありがとうございます!

 

これからも皆様が「お!!!」となるような

 

目から鱗の記事やお役に立てそうな記事を

 

どんどん書いていきたいと思います♥

 

それでは

 

どなたさまも素敵な夜を♥