皆様こんばんは。

 

今日はわたしが数年間

 

密かにフォローしている(これで公になった!)

 

公式トップブロガーBoiさんのブログをご紹介します。

 

【マジかっ!?】順番をぬかされ声をかけた結果

 

 

 

 

Boiさんは元駐在妻で

 

ご家族で色んな国に滞在されてこられて

 

ちなみにわたしはBoiさんがアメリカに

 

いらっしゃったときからの

 

ファンです!

 

 

Boiさんの関西弁での

 

アメリカ人やアメリカの習慣

 

食べ物、文化や

 

自分のご家族への愛あるつっこみが

 

もうめちゃくちゃわたしの笑いのツボなんですラブキラキラ

 

 

そんなBoiさん、もう日本に帰ってこられていて

 

関西圏にお住まいだそうで

 

上記リブログのような目に遭われたとか。

 

 

もう首が100回ほど

 

「もげそう」になるぐらい

 

うなづきまくったのはこちらの文章♥

 

『昔、ワタシの大親友が教えてくれたことがある。「女性ってね、何か注意されたとしたら、その一つの事を注意されてるだけなのに、自分を全否定された捉え方をする生き物なんだって。だから、カチンと来ても思い直して、この案件において注意されたんだ、って切り替えることが大事よ」と。

私はこのことを知ったとき、激しく納得したのだ。自分に思い当たる節があり過ぎて。

それからは、こういう感情になりそうになると「生き物としての性(さが)」だとして、しゃぁねぇな、もう、へこむな、腹を立てるな、と意識的に散らすようにしている。』

 
ああ、こうやってコピペしている間にも
 
50回は首「もげそう」になってますキラキラキラキラキラキラ
 
 
 
わたしは若い頃から指導するという立場で
 
仕事をしていたので
 
注意する側の気持ちのほうが
 
より理解できます。
 
 
もちろん、注意される側のときも
 
いっぱいあるんですよ。
 
 
 
今も鑑定士さんの卵さん
 
研修生やまたわたしのお弟子さんたちには
 
プライベートでも
 
「これは言っておかないと」
 
と思ったことを結構はっきり言うのですが
 
不貞腐れたまま仕事しなくなる人が
 
必ず出てくるんですね。
 
 
 
「落ち込んだから」といって勝手に
 
仕事を休んだり笑い泣き
 
 
 
そんなんしてたらいつまでたっても
 
「次の段階」にはいけないのにね。
 
 
 
じゃあ、わたしが叱られる側のときは
 
ちゃんと出来るかというと
 
昔(といっても20代前半)は
 
難しかったですね。
 
 
叱られないように、怒られないように
 
嫌われないようにするのが仕事だと
 
思っていましたから。
 
 
でも、そのようなマインドだと
 
どんな仕事でも
 
それから先に行けませんし
 
「仕事の本質」が理解できません。
 
 
 
たとえば占い師という仕事は
 
サービス業でもありますから
 
ささいなことかもしれないけれど
 
必ずお客様相手の鑑定のとき
 
その人のいい癖も悪い癖も出てしまうんです。
 
 
そのとき不貞腐れてやめてしまったり
 
都合が悪いからと
 
テキトーに受け流しをしてたら
 
また同じ失敗を繰り返すのですから
 
やはりここは素直に
 
勝手に被害者意識を持ち出さず
 
ちゃんと聞いて欲しいですよね。
 
 
 
これは研修生やお弟子さんには
 
とくにお願いしたいです。
 
 
 
ちなみにわたしも占いプロデューサーN先生から
 
毎日のように叱られてます。
 
実はN先生とは
 
N先生がわたしを叱っても
それがたとえ
わたしとの喧嘩に発展しても
お互いその場限りということで引きずらないようにしよう。
 
という、プロデュースを受けるときの
 
ルールがあるのですよ。
 
 
やはりわたしもなんだかんだ
 
最初の頃は
 
叱られたりすると引きずっていたのですが
 
N先生に叱られる⇒むかつく⇒でも数時間後には
 
何事もなかったかのように話をする。
 
 
このルールを守っていたら
 
他の人にお叱りを受けても
 
ほぼほぼ同じようにできるようになりました。
 
 
こういうことも生きていくのに欠かせない
 
美意識の一つですね。
 
 
それにね、人からの指摘って
 
年を取れば取るほど減るものなんです。
 
これわたしが50過ぎて痛感してます。
 
え?理由?
 
そりゃぁ・・・・
BBAに何言っても伝わらないだろ。
ライフスタイルも価値観も固まってるからな。
 
と無意識に思われてますし
 
実際アラフィフともなると
 
顔も態度もすべてが
 
ふてぶてしくなるので
 
相手を注意するのも恐々・・・ってケースもあります。
 
 
叱ってもらえると言うことは
 
のびしろがあると思われてるから。
 
この人にこれを伝えて
 
ちゃんと改善してもらいたい。
 
言えばちゃんと改善できるだろう。
 
という期待があるからです。
 
少なくともわたしが叱る側にいるときは
 
そうです。
 
 
叱ってものれんに腕押しみたいな態度だったら
 
もう2度と叱りませんし
 
その人に「よりよい仕事」
 
をしてもらうことを諦めます。
 
特に今、仕事で伸び悩んでいる方は
 
ちょっとだけ時間とって考えてみてください。
 
叱ってくれる人のことを
 
一方的にモラハラとかパワハラと
 
波動が合わないとかって
 
決めつけすぎてなかったか
 
>叱りといじめは違いますから
 
身体的に傷を負ったり
 
精神が病むまで追い込まれてるなら
 
これはまた別の話です。
 
 
Boiさんが書いてらっしゃるような
 
普通に注意される、指摘される。
 
こういうことまでモラハラ
 
パワハラにしてないか
 
過剰な被害者意識に陥ってないか
 
ということを見直してみて欲しいのです。
 
 
叱る側であっても
 
叱られる側であっても
 
双方気持ちよくお互いに無い部分を
 
補い合いながら
 
指摘することは指摘する。
 
指摘されたら被害者意識抜きで
 
ちゃんと考える。
 
叱る側もタイミングやなぜ
 
それを伝えるのかしっかり言えるときは
 
そう伝える。それが終わったら
 
さっさと切り替えてご飯でも食べに行く。
 
わたしの周囲の成功者の皆さまも
 
同じような事をおっしゃいます。
 
「足りない部分や
 
こうしてほしいと指摘したとしても
 
当然相手を否定してるわけじゃない。
 
こういうときすぐに不貞腐れて
 
いつまでもそれを引きずる人は
 
仕事向きではないから
 
こちらから
 
辞めてもらうよう伝えることもある。
 
それに人からの指摘にも
 
次の仕事に繋がる何かが
 
あるかもしれないと
 
思って聞けば、本当にチャンスに
 
つながっていたりする。
 
それを嫌がる人、拗ねて仕事しなくなるタイプは
 
大きなお金を手にできる人じゃないよね」
 
と。
 
 
まぁ難しいかもしれないですけども
 
こういうスタンスの人に囲まれてないと
 
ニュアンスは伝わりにくいかもですが
 
 
皆様はどちらの立場かはわかりませんけれど
 
ぜひこの機会に
 
叱るとき、叱られるとき
 
どうありたいかを考えてみるのも
 
良いかもしれませんね。
 
 
それではどなたさまも素敵な夕刻のときを
 
お過ごしくださいませ。