皆様こんばんは。

 

下記は先ほどあげた記事ですが

文中にて

 

 

「自分の本音と言う名の

 

ただがめついだけ、

 

ただ卑しいだけ

 

ただクレクレ星人なだけの叫び、吠え」

 

これらを

 

「自分を愛する」と勘違いして

 

そのまま年を重ねている人々・・・

 

間違ったレリゴーな人たち。

 

 

・・・について触れました。

 

 

 

これは当然わたしのブログを

 

ご愛読くださっている皆様のことでは

 

ありませんので、「ああ、こういう人いるな」

 

ぐらいの感覚で読み進めていただけますと

 

嬉しいです。

 

 

これはつまりどういうマインドの人々であるかと

 

いうと

 

数年前のレリゴー的生き方ブームのときに

 

うようよいた

 

自分自身が自分の手で

(自分のお金や時間を割いて)

 

満たすべき欲求を

 

「勝手に」「この人がわたしの気持ちを

 

満たしてくれる」

 

と期待したり

 

「一方的にあわよくば無料で」

 

●●してほしいと他人の都合無視で

 

命令したりといったことを

 

「自分の本音で生きてるだけ」

 

「自分の本音を言ってるだけ」

 

と勘違い炸裂したまま痛い生き方を

 

している人たちのことです。

 

この人たちの行動ときたら

 

「お金下さい」とSNSに書き込んだり

 

「お金大好き」と札束をみせぶらかしたり

 

なんというかケダモノでも

 

まだもう少し、品があるのでは・・・・?

 

と思うような

 

下劣な品性丸出しな行いの数々をしても

 

飽き足らず

 

 

こういった人々が今

 

どうなっているかというと

 

「龍」や「●織●姫」「眷属」

 

などに夢中になり

 

その龍といつでも話せるということで

 

脳内でイカれた会話を繰り返したり

 

全国各地の神社仏閣で

 

偽神とつながり邪念を撒き散らかしたり

 

●次元なるものに移行するために

 

●宙銀行への積み立てと称し

 

奇行を繰り返しているというありさまです。

 

 

このように欲求不満を自分の手で

 

満たすことを放棄し

 

ラクして見えない世界に過剰に

 

傾倒するような人たちは

 

やはりラクでふわふわ

 

きらきらしたスピリチュアルの世界に

 

傾倒し、自分の魂を磨くことを放棄します。

 

 

そうです。ラクをして

 

あわよくば何の痛みも伴わず

 

努力もせずに●次元に行って

 

●宙銀行の残高を増やせばいいなどと

 

考えている人たちは

 

普通の生活でも

 

たいてい誰かに迷惑をかけています。

 

たとえばお金も、自分でまっとうに働こうとせずに

 

宇●銀行の残高を増やすことだけ考えているので

 

家族が暮らしていくための生活費にまで

 

手をつけてしまったり

 

配偶者に「本音」と称する

 

ただのディスりをぶつけまくり相手を鬱にしたり

 

こういう人たちはなぜかいつも焦っていて

 

せっかちなので結果を数回で求める傾向があり

 

当然結果なんてでないのだけど

 

ぎゃあぎゃあクレームをつけます。

 

 

また「頑張る」という言葉に拒否反応をもっており

 

「ぎゃんばる」と言い換えをしたり

 

「がんばらなくてもいい」

 

という言葉を好み

 

「がんばらなくてよい系の発信者」に

 

その言葉を言わせるよう仕向け

 

がんばらなくてもいいと

 

いわれてさらに怠け続けます。

 

 

仕事先でも「自分の欲求」を伝えるだけで

 

会社や取引先に損害を与えていることに

 

気づいていなかったりします。

 

 

こういう魂の格が落ちるような生き方を

 

選ぶ人たちはやはり生きるセンスがないのでしょう。

 

 

生きるセンスというのは

 

経験値と深い視野、洞察力のことですが

 

これらを磨くためには

 

痛みをやみくもに避けたり

 

地味な作業を嫌がったりしていては無理なのです。

 

 

ちなみに自分の人生や関わる人たちが

 

より豊かに、より幸せに、より素敵に生きていけるかを

 

常に考えている人たちの欲は

 

センスのない人たちとは真反対の

 

マインドであることが多いです。

 

 

 

●何かを得るには

それなりの対価が必要であることを心得ている。>無料やあわよくば損せずにというマインドではない。

●成果を得るためには結果が出るまで努力することが当たり前。

 

そして生き方にセンスがある人の欲は常に

 

●わたしとわたしの周囲の人皆が幸せになれる方法があれば

それが一番ベスト

 

●まずわたしが成果を得て

たくさんの人たちに勇気を持ってもらえればうれしい。

 

●仕事はわたしが行える社会貢献の一つ。もっと貢献できる方法はないか?

 

 

こういう根底が愛に溢れている欲なので

 

ブレないし、成果が出るまで

 

皆さんに喜んでもらえるまで

 

必要であればコツコツ地味に

 

頑張り続ける事ができるのです。

 

ちなみにこういう人たちの「頑張り」は

 

当たり前でやってることを連続して

 

行っているだけで本人に「頑張ってる」意識が

 

無い場合も多々あります。

 

ですから本当に幸せな成功者の方々は

 

確かに「がんばってないよ」と

 

笑顔でおっしゃることが多いですが

 

困ったちゃんたちの場合は

 

本当に何もしないことを「頑張らない」と

 

勘違いしているため

 

なんの成果もなくただ不満と焦りに満ちた愚痴を

 

並べるだけだったりします。

 

繰り返しますが

 

 

特にわたしのブログをフォローしてまで

 

読んでくださっている方の中には

 

レリゴー時代のマインドを引きずった

 

ふわスピかぶれの方は

 

混じっていないだろうなとおもっています。

 

 

もしよろしければこちらもお読みください。

 

 

偽神シリーズ(ふわスピがいかに危ないか)

 

 

 

 

 

自分の人生が素敵に変わるには

 

まず自分の手で自分の欲求を満たし

 

人をあてにせず自分の意思で幸せになることを

 

選ぶことが重要ですよね。

 

 

 

 

こちらレリゴー時代に書いた本ですが

 

手前味噌ながら

 

今読み返しても当時大流行していた

 

「本音を吠える!!!」系のものとは

 

一線を画す内容となっています。

 

 

 

 

自愛メソッドの先駆けとして当時話題になりましたが

 

そのあとだんだん自分勝手な人を量産するための

 

都合のいい自愛メソッドが大流行しました。

 

 

拙著に関しては自分の手で自分を満たすことの重要性と

 

自分の手で自分を満たしたあかつきには

 

与える側に立つことができる。という

 

自愛メソッドの最終ゴールを

 

明確にしております。

 

 

ぜひ2冊ともお読みくださいね。

 

それではどなたさまも素敵な夜を

 

お過ごしくださいね。