皆様こんにちは。

 

さて昨日までの特別企画の際

 

通常鑑定も承っていたのですが

 

結構な数の皆様から

 

 

嫌いな人の存在が

苦痛でストレスを感じる

 

という旨ご相談をお請けいたしました。

 

これね、わたし超得意分野かも。

 

なにしろわたしは小さい頃から

 

いじめられっ子

 

=多くの人にとっての

 

嫌いな存在でもあったからです。

 

 

小さい頃から

 

嫌われる側の人間だったので

 

よぉくわかるのですが

 

人が人を嫌いになるとき

 

たとえば生理的にダメという理由もありますし

 

その人の行動、言動に

 

嫌悪感を覚えることもあるでしょう。

 

 

また生理的にその人が嫌いなため

 

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」

 

つまり何もかもがイヤだし憎たらしいし

 

大嫌いという事もあると思います。

 

 

まぁ、嫌われる側を体験してきたわたしが

 

言うのもアレですが

 

嫌いな人の存在自体が

ストレスである。

 

と感じるときは

心のどこかで

 

「こんな事を思うわたしは

イヤな人間だ」

と感じていると思いますので

「人を嫌いになってもいい」

という自分への許可は

必要かと思います。

 

 

 

ただし人を嫌いになることと

 

その嫌いな人に嫌がらせをすることは

 

また別の問題です。

 

嫌がらせをする人はおそらく

 

理性を貫く大人のマインドに欠ける

 

幼稚な人間なのでしょう。

 

 

もし皆さまが

 

イヤな人から嫌がらせをされることが

 

苦痛であるならば

 

心の中で思い切り軽蔑するか

 

その人を給湯室に呼びだして

 

説教するぐらいの強さを

 

発揮すると良いと思います。

 

 

あなたに悪意を向けてくる人への対応法

 

 

 

社会人にもなって

 

「いじめ」のような陰湿なことを

 

仕掛けてくる輩は本当にクズですから

 

クズにはクズの扱いをして差し上げればいいのです。

 

あなたが無理に我慢して

 

優しくふるまう必要もありません。

 

相手が優雅に笑顔で金持ち喧嘩せずの

 

態度が通じる人相手に社交術を

 

発揮するのはそうした方がいい時期ですが

 

クズはこちらが被害者面してるから

 

余計に陰湿な事を仕掛けてきます。

 

 

自分の意思できっぱりと被害者をやめて

 

「お前ふざけんなメラメラメラメラ

 

ぐらいの勢いでいたら

 

たいていのクズはおとなしくなります。

 

それでも吠え続けるしつこいクズは

 

「法的手段」という手もありますので

 

その旨、宣告するとよいでしょう。

 

わたしのクライアント様の中でも

 

クズに毅然と立ち向かったら

 

おとなしくなったという例が後を絶ちません。

 

「もっと早くクズに立ち向かえばよかったです」

 

とおっしゃる方も多いです。

 

社会人にもなって

 

いじめをするという幼稚な人間は

 

こちらが説教してその曲がった根性

 

叩き直してやる!ぐらいの勢いでいれば

 

間違いなくおとなしくなるので

 

今、嫌がらせをされているという方

 

がんばってみてくださいね。

 

そして嫌いな人がただいるだけ。

 

嫌がらせをされているわけではない。

 

でもストレス。

 

そういう人は

 

その人の何が嫌いなのか

 

明確にすると

 

それだけですっきり出来たりします。

 

たとえばその人の臭いがダメとか

 

喋り方が嫌い

 

顔が嫌い

 

いろいろ嫌いな要因はあると思いますから

 

「わたしはこの人の●●なところが

 

嫌いなんだなぁ」

 

と嫌いな理由を明確にすると

 

対処法はあると思います。

 

たとえば体臭が苦手なら

 

マスクにいい香りのアロマを吹き付けて

 

マスクをつけておいたり

 

上司にお願いして

 

冷房が当たりすぎて

 

お腹が痛くなるので

 

席を変えてもらえないかと言ってみたり

 

 

西日が強すぎると日光アレルギーなので

 

席を変えてくださいとか

 

正直にいうと相手を傷つけかねないことも

 

うそも方便で乗り越えることができます。

 

 

嫌いな理由を明確にし

 

自分にとっての不快を

 

取り除く行動をとれば

 

その人が嫌いというストレスは

 

だいぶ減るとおもいます。

 

 

ここに書いたことは過去クライアントさまが

 

うまくいった例です。

 

ですので

 

「わたしの場合は●●で

 

そうはできないのです」

 

などと言ってこないように。

 

 

そもそも「誰かを嫌い」という感情は

 

自分勝手な感情なのですから

 

相手を変えようとしたり

 

相手のせいにばかりしてないで

 

相手から離れるために

 

どうしたらいいかを真剣に考え

 

自分の快を

 

選ぶよう知恵をしぼればいいのです。

 

 

 

被害者ずらして我慢して・・・・

 

そういう生き方を選択すると

 

陰険なイヤな人間に

 

なってしまいますからね。

 

 

私の場合●●なので・・・を持ち出す人は

 

大変申し訳ないのですが

 

真剣に自分の事を大事にしようという

 

気持ちがなく

 

ただひたすら

 

嫌いな相手が態度や

 

行動を改めればいいのに

 

という非常に高慢な考え方をしていると

 

ここはちゃんと反省しましょう。

 

 

たいていのことは

 

ちょっと発想を変えれば

 

自分で解決できるものです。

 

 

嫌いな人が現れたら

 

自分で自分の身を守ったり

 

不快から身を守るよう努力する

 

チャンスなのだと心得て

 

被害者面をしない選択をしましょう。

 

 

それではどなたさまも

 

素敵な午後をお過ごしくださいね。