皆様こんにちは。

 

さて、わたしぐらいの年齢(アラフィフ)になると

 

色んな事を経験しております。

 

で、結構、痛い思いや辛い思い

 

身を切られるような辛い別れ

 

今までやってきたことが全てダメになる

 

喪失感などあまり経験したくはないことも

 

ちょこちょこと経験しています。

 

これは年を重ねた人ほどそうかもしれません。

 

 

またわたしのように若い頃から

 

なぜかそういう辛い思いが多かったという人も

 

いらっしゃるかもしれないですね。

 

こうして数々のトラブル、辛い出来事、

 

ハンパない喪失感を体験したからこそ

 

わかるのですが

 

 

トラブルを重ねるごとに

 

やはり厚かましく図太くなってくるのか

 

ここで笑う???ってときに

 

大笑いしてしまったり、くすっと笑ってしまったり

 

することが増えてくるんですね。

 

 

 

でも、明らかに、笑う余裕があるときは

 

すぐに問題解決しましたし

 

笑う余裕さえないときでも

 

1mm程度の笑える部分をみつけることで

 

冷静にトラブルや心の傷と向き合うことが

 

出来たように思います。

 

 

わたしの周囲の幸せな成功者の方々も

 

やはり何度もそういったトラブルや

 

危機を乗り越えて来られてますが

 

こういう人たちのトラブルを乗り越えた話には

 

必ずユーモアが入っています。

 

お尋ねすると実際に

 

その渦中でも同じように

 

その状況を面白がっていたとおっしゃいます。

 

 

問題は眉根にしわを寄せて

 

真剣に解決しないといけない。

 

笑ったり、茶化したりするのは不謹慎。

 

そういうケースもあるにはあると思いますが

 

 

それでも、たとえば、休憩時間に

 

ぼそっとそのトラブルを茶化すようなことを

 

言ったりする人は

 

本当に頼もしいですよね。

 

 

そしてそういう人はどんなときでも

 

笑いと幸せを見つけることができるので

 

幸運の神様もそんな人のファンになるのです。

 

 

わたしの周囲にはそういう

 

「真剣な話をしていても

 

必ずユーモアや笑いが合間に入っている」

 

という人が多くて

 

たとえばわたしが何か悩んでいたとしても

 

それをいい感じにユーモアに変えてくれるので

 

悩んでいるのが馬鹿らしくなったことが

 

多々あります。

 

 

おかげでここ数年は

 

そういったトラブルも「笑えた事件」

 

に記憶がすり替わっていて

 

ノンストレスで過ごしています。

 

 

自分にユーモアのセンスが無いと思ったら

 

たとえばお笑い番組などをみたり

 

コメディー映画やドラマを観たりすると良いかもです。

 

 

わたしはユーモアを持てるほど

 

余裕がないときや

 

トラブルの真っ最中

 

出来るだけ笑える映画やアニメ

 

お笑い番組を見ていました。

 

その時だけは番組や映画に集中して

 

大笑いするのです。

 

*ちなみにわたしはお笑いに関して

わかりやすいものが好きなので

江頭2:50さんや出川哲郎さん

ダチョウ倶楽部さんなどのリアクション芸が

大好きで、いつまでも笑えます。

 

 

 

 

 

それだけで心の余裕が取り戻せて

 

幸せな波動が戻ってくるので

 

トラブルがすんなり解決しやすくなります。

 

 

トラブルの真っ最中ほど

 

笑える時間を作ること。

 

 

 

これは何度もトラブルを経験した

 

実体験でお伝えしていることなので

 

本当に効果的ですよ。

 

今辛い方もとりあえず顔を上げて

 

微笑でいいから笑ってみましょう。

 

それだけで幸せの波動がちゃんと

 

戻ってきますから・・・。

 

それではどなたさまも素敵な夕刻のときを

 

お過ごしくださいね。