皆様こんばんは。

 

さてお金の話続きます。

 

元ネタはこちら。

 

周囲のお金持ちの皆さまを

 

拝見していてわたしが思う

 

お金に好かれる人は

 

●●しないと絶対ダメ!

●●というやり方じゃないと

困る。

 

こういう「頑なさ」

 

というか「余計なこだわり」

がほとんどないのが特徴です。

 

もちろんケースバイケースで

 

自分の信念を打ち出さねば

 

ならないシーンもあり

 

そういうところでは自分の意見や

 

価値観を伝えますが

 

ほとんどのケースで

 

色んな考えがあること

色んな価値観があることを

理解し折半案を考えたり

 

ときには自分の経験したことのない選択をすることもあります。

 

こちら占いプロデューサーN先生のブログですが

お試しの重要性について

 

 

 

多くのお金持ちの方は

 

自分の価値観にないものを

 

取り入れてみようという柔軟性を

 

持っています。

 

貧乏で不幸な人は

 

たいてい

 

今までの安全に思える

経験のみで

物事を決めようとします。

 

 

 

貧乏で不幸な人はたいてい

 

「自分はこう思う!」

 

にこだわったせいで不幸になってきたのに

 

誰が何を忠告しても

 

「自分の世界」「自分のルール」を

 

破ろうとしないのです。

 

 

自分のルールや決め事が

 

お金の入ってくるルートを邪魔しているとは

 

まったく気が付いていないのです。

 

仮に誰かが指摘したとしても

 

「そんなはずない」と一蹴したりします。

 

 

お金の巡りがいい人たちと

 

時間を共に過ごすと

 

そこに流れるエネルギーはとても軽いのに対し

 

不幸が続きお金の巡りが悪い人たちの

 

話を聞いていると

 

「これだから貧乏で不幸が続くのに」

 

と思うこともしばしばです。

 

頑固なクセというのは

 

自分でもなかなか気が付かなかったり

 

指摘されてもムキになって

 

反論したくなるかもしれませんが

 

もし反論したくなったら

 

まず自分の現実をみてください。

 

今、お金に困っておらず幸せなら

 

自分のこだわりに従って生きてても

 

まぁ大丈夫なのでしょう。

 

しかし、お金の流れも不安定

 

どう見たって不幸な状態であれば

 

自分が握りしめている価値観

 

行動パターン、思考パターンの中に

 

頑なさ=お金の流れを止めるマインドが

 

あるのは間違いないと思ってください。

 

わたしも実際、お金の流れが

 

悪かったときは

 

「貧乏で何がわるい!」

 

と思ってましたし

 

「貧乏はネタだ!!」とばかりに

 

貧乏ネタを当時依頼されていたコラムや

 

mixiの日記で披露していました。

 

そして

 

「助けてほしくて貧乏ネタを書いてるんじゃない!」

 

などという妙な価値観を握りしめていました。

 

 

それに気が付いた口ぐせ理論の

 

故佐藤富雄先生に

 

ものすごく叱られて

 

我に返り、時間はかかりましたが

 

ようやくその妙なこだわりを

 

捨てる事ができて、今に至っています。

 

 

反対意見を言う人を

 

遠ざける人も多いですが

 

本当のことを指摘してくれる人の話には

 

耳を傾けるべきです。

 

それはどこで見分けるか。

 

何度も言いますが

 

今、現実、お金がちゃんとまわってるかどうか。

 

自分の望む人生、現実をちゃんと

 

手に入れているかどうかです。

 

それが手に入っていないということは

 

そろそろ違う意見にも

 

柔軟に耳を傾けるべき時期なのでは

 

ないでしょうか。

 

 

それではどなたさまも

 

素敵な夜をお過ごしくださいね。