皆様こんにちは。

 

「今わたしは中傷誹謗を受けていて

 

とてもつらいのです」

 

 

「いろいろしてあげた人から

 

悪口を言われているようなのです・・・」

 

こういうお悩みは本当に

 

色んなお客様からいただきます。

 

先月誹謗中傷が理由とされ

 

自殺してしまったタレントさんのことも

 

ありますし・・・・

 

悪口によって命を絶ったり

 

悩んだりしなくなるにはどうしたらいいのか

 

わたしなりのアドバイスですが

 

下記の過去ブログ読んでみてください。

 

⇓ ⇓ ⇓ ⇓

例えば事実無根のことをねつ造されて

 

悪口を流されたり、死ね!とか消えろ!

 

などといわれるのは恐怖もありますし

 

名誉毀損(めいよきそん)にも

 

つながるので、そこは法のプロとも

 

ご相談されてしっかり戦う必要があります!

 

 

しかしですね・・・

 

 

ここからは非常に賛否別れるところかと

 

思いますので過激な意見が

 

お嫌いな方はどうぞスルーしてくださいね。

 

 

「悪口」というものの性質をみていくと

 

上記のように事実無根のものも

 

たくさんあります。

 

 

しかしたとえばそれが

 

性格のこととか

 

見た目のことだったりすると

 

 

その内容自体

 

悪口を言う相手の主観に満ちているのは

 

もちろんのことですが

 

たぶん、それどこかで

 

「一部」自分自身が本当かも・・・

 

と思ってることなのではないかと思います。

 

 

 

・・・はい、人からの悪口に慣れすぎて

 

すっかり心が麻痺しているデブスBBAが

 

通りますよぉ真顔キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

わたしの場合だとTV出た翌日のTwitterとか

 

5ちゃんねるとかに、

 

まぁ、酷い悪口書かれるわけですよ。

 

 

で、昔はいちいち占いプロデューサーN先生に

 

言いつけて泣いてたんですが(本当です)

 

 

一切相手にされなかったため(上記リブログ参照)

 

なんだったら傷口に塩大盛りすりこまれてたため

 

もう開き直りましたよね真顔

 

 

でね、一個一個、悪口読むとね

 

まぁ、ほんとのことっちゃ

ほんとのことよね真顔

 

って思うんですわ。

 

 

で、わたしが誰かの悪口言ってるときって

 

それわたしにとっては本当の真実を

 

語ってますから

 

悪口=間違いではないわけですよ。

 

悪口=お下品なことではありますが笑い泣きあせるあせるあせる

 

 

こういうこと書くと

 

ふわスピに傾倒してしまっている人たちから

 

 

「悪口言う人は波動が低い」

 

「そういう波動の低い人間はスルーします」

 

「悪口を避けましょう!」

 

「波動が下がるので相手にしなきゃいいのです」

 

 

という意見をいただいたりするのですが

 

5千円(少額だな、おいあせる)賭けてもいいですよ!

 

 

そういうあんたたち

絶対身内同士、もしくは

掲示板に匿名で

悪口言ったり書いたり

してるはず!真顔

 

 

 

わたしは思うのですよ。

 

悪口言う人が悪いって皆言いますけど

 

じゃあ悪口一回も言った事無い人

 

手ぇ挙げれ!!!

 

って言ったら、誰も手が挙がらないはずよね。

 

 

まぁ、普段から

 

「悪口を言う人の波動は低いのです」

 

と言っているふわスピ信者の皆さまは

 

ちゃんと手を挙げるのか見ものですが。

 

 

 

もちろん

 

これ悪口を推奨してるわけじゃないのですよ。

 

 

 

わたしが言いたいのは

 

悪口がいけないことと

されているのは

そして悪口で

自分が傷つくのは

 

「自分自身が悪口の内容を

真に受けすぎて華麗に

スルーできてないから」

 

ですよね?

 

 

 

ってこと。

 

件のタレントさんの死によって

 

絶対に

 

このようなことがあってはいけないと

 

言いつつ、じゃあ、悪口を言うのやめる人が

 

続出するのかというと残念だけど

 

それはないと思うんですね。

 

 

死にたくなるほど追い詰められた気持ちも

 

わからなくはないけれど

 

色んな苦しみがあったのは

 

事実だろうけど

 

これからの時代は特に

 

「負けたら負け」なんですよね。

 

 

そう、悪口言われても

鋼の心で華麗にスルーして

悪口言ってる人のおつむレベルの低さをニヤニヤ笑うぐらいの

厚かましさで生きて欲しいのです。

 

 

悪口なんてね、

 

一個人の歪みまくった偏見にすぎないの。

 

>わたしたちも悪口言う側のときは

 

そのことを知っておくといいです。

 

自分が誰かを悪く言う時、120%正しいことを

 

言ってると思ったら大間違いです。

 

 

そういう自覚がある人は

 

罪を裁いて人を憎まず・・・

 

たとえば悪口言ってる対象者の非は

 

責めるかもしれないけど

 

相手の存在否定までには

 

至らないのではないかと思いますし

 

まぁ、それだって相手が

 

「余計なお世話」と思ったら

 

「ただのうざい小言」

 

になっちゃうんですが

 

 

そういうの込み込みで他人に何か

 

意見することは悪口を超えて

 

「反対意見を述べた」

 

「違う見方を提案してみた」

 

「自分はこう思うという気持ちを

 

伝えてみた」 というスタンスに

 

変わると思うんですね。

 

 

 

あと、悪口を深刻に真に受けてしまうタイプの方は

 

間違いなく、それ以上に

 

自分で自分のことを責めたりいじめたりしています。

 

 

それは厳しいことをいう自分が脳内にいるからです。

 

 

 

 

自分への悪口は完全封印しましょう。

 

いつのときでも自分自身が最大限の味方で

 

いましょう。

 

 

そうしていれば

 

人から言われた戯言(たわごと)=悪口に

 

動じない自分になれます。

 

 

 

わたしもネットで悪口を書かれ始めてから

 

10年以上経ちますが

 

ここ3年ぐらいで悪口言われても

 

先ほど書いたように

 

相手のおつむの足りなさ加減や

 

ボキャブラリーの未熟さなどを

 

あげつらい、ほくそ笑むまでに成長しました真顔

 

 

 

 

皆様もタフに生きましょう!

 

 

悪口なんて

 

おならやげっぷみたいなもの。

 

>喩えが下品ですみません!

 

人前でさらすのは品のないことですが

 

ついつい出ちゃう

 

生理現象的なものでもあります。

 

 

 

自分が悪口言う側のときは

 

「これって完全にわたしの正義だし

 

わたしの価値観のおしつけだよね」

 

ということをうっすらとでも意識していると

 

だんだん、悪口が進化して

 

ちゃんとした意見としてお伝えができるように

 

なりますよ。

 

 

悪口をやめよう。波動が低いから言わない。

 

そういう考え方では人は

 

まったく成長できませんから

 

もっと柔軟に視野を拡げて

 

「悪口」というものの本質を知りましょう。

 

 

それではどなたさまも素敵な

 

夕刻の時をお過ごしくださいね。