皆様こんにちは。
さて自分を大切に、自分を丁寧に、
というけれど
何からどうしたらいいかわからない方は
まず体のお手入れから始めましょう。
こまめにハンドクリームを塗る。
ボディーにも「毎日頑張ってくれてありがとう」
と言いながらボディークリームを塗る。
それさえできない人は鏡に向かって
口角を上げて「今日もいい感じ!」
「なかなか可愛いじゃん」などの誉め言葉を
心から言わなくていいので
鏡に映る自分を
とにかくどこか褒めるようにしてみてください。
で、こういったことが習慣になると
だんだん現実が変わってきます。
わたしもその昔、激しく自分いじめを
していた頃は、現実がとにかく酷かったです。
どんなふうに酷かったかというと
たとえばただ歩いているだけなのに
知らない中年男性から
「死●!」と暴言を浴びさせられたり
また別の時、道で転んだら
「いい気味!ばぁぁか!!」
とこれまた
知らない女性から言われたり
ちょうど1度目の結婚が決まったあと
きれいにウェディングドレスを着たかったので
ウェディング痩身コースを申し込んだんですが
わたしの担当者が
「こんなに太ってて婚約者が可哀想」
「顔が不細工なんだからせめて
身体だけでも美しくしないとね」
と今のわたしだったら本部にちくって
そいつを辞めさせるレベルの酷いことを
毎回通うたびに言われていて
>昔は今ほどコンプライアンスがちゃんと
していなかったので接客以前の問題の
エステティシャンが多かったです。
当時は若かったのと、身体を預けているので
言い返したら何されるかわからない怖さも
あって何も言わずに通ってたのですが
3回目のときに
「あなたデブだから腕が疲れるのよね」
と言われたときに
ようやくプチっと切れて途中解約して
そことは縁が切れたのですが
今度は嫁ぎ先でいきなり
元夫の親戚から
「あなたの、その口元のほくろは
お金にがめつい証拠」と言って
ほくろをお箸でつつかれて怪我をしたり・・・・・
どこに行っても
何をしても
人が信じられなくなるような
イヤな出来事だらけだったので
世の中は意地悪く荒んだ人ばっかりだ。
とおもっていました。
当時は自分の心が自分の現実を
作っているという考え方は知らなかったので
余計に、なぜわたしは人からいつも
イヤなことばかり言われるのだろうと
思っていましたが
今振り返ると、わたし自身が
わたし自身に対して酷い言葉で
罵っていたんですね。
そして、人も信用できてないので当然
他人にも酷い言葉をかけていたはずです。
人にもイヤな事を言われ
人に対しても自分に対しても
厳しく辛い言葉をかけるのが
当たり前だったのですね。
しかし、宇宙真理や原理原則などを
学ぶうちに、自分で自分をいじめるのを
やめない限り、この地獄は続くということに
気が付いてから・・・
そこから、少しずつ現実が変化していきました。
それこそ上記で書いた鏡のワークは
最初トライするのに
すごく抵抗があったのです。
でも、心を込めなかったら
なんとかお念仏のように「無」で
言えばいいのかなという事で
続けていたら
そのうち、現実でそんなにひどい扱いを
受けることがなくなりました。
ちなみにわたしが覚えている限り
最後、人から受けた酷い扱いは
わたしをプロデュースする
メリットを見出していなかった7年前の
占いプロデューサーN先生の放置プレイでした(笑)
このとき、N先生の酷い扱いにメゲず
売れる占い師として
プロデュースをしてもらうために
必死で言われたことをがんばれたのは
ベースに「わたしはやればできる子」
という新しい信念が
出来ていたからだと思います
もし今、あなたが周囲から
酷い扱いを受けている。
ひどい言葉を浴びせられる。
イヤな人しか周囲にいない。
そういうときは誰かを責めたり
誰かの気持ちを変えようとするよりも
自分自身を褒めて、認めていくほうが
早く現実が変わります。
自分を大切に丁寧に扱うための2冊♥♥
それではどなたさまも素敵な午後を♥