皆様こんばんは。

 

引き続きまたもや

 

自然霊、妖精などの存在を悪用し

 

「自然=善、人間は罪深い

 

皆で地球に謝りましょう!」

 

などというエネルギーの無駄遣いでしかない

 

スピリチュアルマニアの行いを知っていただき

 

 

心が弱っているときに

 

そういう輩の意味のない言葉に

 

惑わされないようにしていただけたらと思い

 

記事を書いています。

 

 

こういう系が苦手な方はスルーしていただいて

 

大丈夫ですからね。

 

 

わたしは以前

 

経済活動をしなければ

 

経済が復活しないと書きました。

 

そうすると

 

「じゃあ自然破壊を

 

助長しているのか?」

 

と思われる方も

 

出てくるのではないかと感じたので

 

追記の記事を書きますね。


わたしは小さい頃から

 

自然いっぱいの田舎で育ちました。

 

そして極度の霊媒体質な子供でした。

 

変な場所に行くと高熱を出し寝込んだり

 

嘔吐したりして小さい時のイメージというと

 

天井の模様を見ながら

 

時折見える光や、生きてる人と

 

無数の違う顔色の人たち(幽霊)を数えるような

 

イメージでした。

 

 

最初に通った小学校の裏に

 

林があったのです。

 

いつみてもすごい数の

 

小バエのような点々としたものが

 

いました。不思議と悪い感じはせず

 

おもしろいなぁとその動きをみていたのです。

 

しかしある時、その林の木が全部

 

撤去されてまっさらな土地になりました。

 

 

そして無数の小バエのような点々の団体も

 

いなくなりました。

 

あるとき、家の裏庭で同じ

 

点々の集団をみつけました。

 

「ここにもいるんだ!」

 

と思いながら他にも点々が

 

いないかみると

 

みかんの木や桃の木

 

そしてわたしが植えた朝顔が

 

茂っているところに行くと

 

さらに点々がいました。

 

偶然、そばを通りかかった母に

 

「朝顔にてんてん虫がいっぱい」

 

というと

 

何を思ったのか母が

 

殺虫剤を持って朝顔のところに

 

やってきました。

 

すると母は信じられないことを言ったのです。

 

「虫なんかおらんやないの!」

 

わたしは激しく叱責されました。

 

でも、そうは言ったって

 

わたしの目には

 

朝顔に点々が

 

大量にたかってる光景が映っているのです。

 

忙しい母はいらいらしながら

 

家の中に入っていきました。

 

 

 

母の態度が腑に落ちないまま

 

この「てんてん虫」の存在について

 

深く考えるのはやめました。

 

 

そして時が流れ、わたしは同じ点々の集団を

 

ある場所でみました。そこは妖精がいると

 

されているハーブ園で

 

その時も同行した方がてんてん虫の集団に

 

無防備に入っていったので

 

「あ、そこ、虫がいっぱいいるから

 

気を付けて!」

 

と言うと「虫???????」

 

と言われて不思議がられました。

 

 

そこでわたしはようやくわかったのです。

 

わたしが点々にみえていたのは

 

植物に宿る妖精、精霊的な存在だったようです。

 

つまり、どこかのクレイジーな人が

 

(わたしが一番クレイジーな人ですが)

 

妖精が怒ってるとか

 

自然を破壊すると悲しむとか

 

言ってますが、やはり妖精はしゃべりません。

 

 

ましてや喜怒哀楽を感じるどころか

 

ただ居たいところにいる。

 

それだけのようにしか感じませんでした。

 

妖精も天使も神様も

 

人間のような喜怒哀楽から解放されている

 

存在なのです。

 

ただそこにいる。ただここにある。

 

これが自然霊や精霊、神様の在り方なのだなと

 

学びました。

 

 

おおよそ自己不信で

 

何者かになりたい人間が

 

創り出すファンタジーに騙されないためには

 

やはり自分の体感を信じることでしょう。

 

 

何か起こると人類への警告とか

 

罪を懺悔したら許してもらえて

 

幸せになるとか

 

いろんな宗教の基本中の基本です。

 

 

ちなみにわたしがお伝えしているのは

 

自然汚染、環境破壊の問題を

 

放置しろということではないのです。

 

 

もちろんクリーンな環境づくりは

 

大切ですから

 

わたしたち人間が

 

やれることはやればいい。

 

 

 

クリーンな環境づくりをするのに

 

工夫すべきことがあるのなら

 

ただそれを楽しく生活に取り入れて

 

行えばいいだけです。

 

罪悪感なんて1mmもいりません。

 

 

集団で祈って地球に謝罪したところで

 

地球から排気ガスの量は減りませんし

 

電磁波も減りませんからね。

 

 

むしろ罪の意識にまみれた祈りの念が

 

電磁波に乗るとどうなるかというと

 

いろんな宗教霊がくっついた

 

偽神集団ができあがります。

 

まぁ偽神憑きの仕事は

 

新たな偽神集団をつくることですから

 

 

地球が怒っている

 

妖精が泣いているなどという

 

馬鹿なことを信じる人たちは

 

せいぜい悪魔と手を組んで

 

自分の人生を破滅の方向に

 

持って行けばいいと思います。

 

 

似たり寄ったりの記事を

 

ここまでお読みいただき

 

ありがとうございました。

 

 

 

それではどなたさまも

 

素敵な夜をお過ごしくださいね。