皆様こんばんは。

 

マダム流華先生のブログをリブログいたしますね。

 

 

これね、本当に、鑑定でも

 

何回も伝えてることなのですが

 

身体のご相談を占いで解決しようとすることの

 

危険性をお伝えしたいです。

 

たとえば頭痛や腰痛もね

 

霊視では解決しないのですよ。

 

これはっきり言っておきます。

 

頭痛がするスピリチュアル的な意味を

 

探って、それがわかったとしても

 

肉体に原因があるのなら

 

それは治りません。

 

コロナウィルスに罹患してしまった。

 

そのスピリチュアル的な意味を

 

探し当てても、治りません。

 

お願いですから

身体に症状が出たら

まず病院に行きましょう。

一度じゃ原因がわからなかったら

いくつも専門医をまわってみてください。

 

病気=霊的なものと考えるのは

 

軽率です。

 

肉体には肉体のケア、アプローチが必要なのです。

 

たとえばこれはわたしの例ですが

 

今から10数年前、下腹部とくに右側が痛くて

 

辛かったんですね。

 

たまたまその時期

 

わたしは「気」の勉強をしていました。

 

なので「気」の先生にそこを手当てしてもらったり

 

「あなたが女性らしい生き方を

 

これまでしてこなかったツケです」

 

と言われて女性らしい生き方とは何かを

 

模索したりしましたが

 

痛みは消えませんでした。

 

そしてようやく重い腰を上げて

 

婦人科に行ったら

 

右の卵巣が腫れてたんです。

 

なので抗生物質を飲んだら治ってしまいました。

 

女性らしい生き方をしなくても

 

抗生物質で治ったんです。

 

長年わたしを悩ませていた不眠は

 

色んなスピ系の人から

 

「霊視が続いてるから」

 

「霊視をし過ぎるとそうなるのよ」

 

と言われて

 

霊視をやめてみてもやはり眠りは

 

浅いままでした。

 

最終的に睡眠障害が解決したのは

 

婦人科系の先生が紹介してれた

 

睡眠外来の先生のところに行ったからです。

 

 

あと今年の2月のぎっくり腰は

 

もちろん身体の声を聴きました。

 

たくさんの意味付けの中から

 

ぴったりくることをキャッチしましたが

 

最終的に治ったのは

 

ペインクリニックでの注射とシップのおかげでした。

 

もちろん、スピリチュアルなアプローチで

 

痛みが消えることも皆無ではありません。

 

しかし、そんなことに頼るよりも早く

 

痛みを取ることを専門にしているお医者さんに

 

行った方が時間を無駄にせずに済みます。

 

医者が原因不明と言ってることを

 

スピリチュアルで治すというのは

 

これもわたしは反対です。

 

原因不明でもアプローチを変えれば

 

たとえば今まで脳神経外科に行っていたのなら

 

眼科や心療内科に行ってみる。

 

これだけで本当の

 

根本の原因がわかったりすることだって

 

あるのです。

 

本当に健康についてのご相談は

 

物凄く多いのですが

 

わたしやわたしの研修を受けている

 

生徒さん、お弟子さんには

 

お医者さんの真似事はさせません。

 

必ず「ちゃんと病院にいきましょう」と

 

伝えています。

 

生霊がついたり、スピリチュアル的な

 

理由で具合が悪くなったとしても

 

もともと弱りがあるからそこに出るのです。

 

たとえばわたしは生霊などにやられると

 

えづきますが、そういうときは

 

胃腸が弱っているときです。

 

わたしはもともと

 

胃腸や子宮、喉、自律神経、三半規管が弱いので

 

ここに来やすいのです。

 

なので不調が鑑定に響くほどしんどいときは

 

必ず病院に行くようにしています。

 

スピリチュアルに傾倒する人は

 

西洋医学を嫌う傾向がありますが

 

意味がわかりません。

 

薬が体に悪いからと言ってますが

 

本当にそうでしょうか?

 

漢方だって毒になる人もいます。

 

何が言いたいかというと

 

要するに薬=悪とか

 

西洋医学=毒とか

 

そういう凝り固まった考え方をしていては

 

身体を健康に保つことはできないでしょう。

 

わたしはいつも思うのですが

 

身体も地球もそんなにやわじゃないのです。

 

本当に毒を体にためているのなら

 

それはしかるべき方法で

 

身体から出るようになっています。

 

まぁ・・・ということで

 

お体の調子が悪いのは

 

霊障もあるかもしれませんが

 

霊障というのは

 

肉体の弱ったところに宿ります。

 

ですので肉体の弱ったところを

 

専門家に改善してもらうほうが

 

先であるということを

 

お伝えしたかったのです。

 

もし霊障かな?と思ったら

 

身体は専門家に診せる。

 

その治療をしながら

 

霊障を解消する方法を取る。

 

鑑定でもそのようにオススメしています。

 

 

マダム流華先生の右肩も

 

1日も早く良くなりますようお祈りしています。

 

 

それではどなたさまも

 

ゆっくりとおやすみくださいね。