皆様こんばんは!

 

わたしは最近でこそ

 

なんかあると寝込むということは

 

なくなりましたが

 

昔はちょっとハードな仕事が続くと

 

すぐに喘息発作や膀胱炎、胃腸炎などを

 

繰り返していました。

 

 

ここ数年は

 

年に1回寝込むことがあるか

 

どうかぐらい。

 

そう、ここ数年で加齢のわりには

 

元気いっぱいで過ごしています。

 

で、この元気を作っている要素は何か

 

考えた時に

 

まずは心霊現象とセットではあるけれども

 

たくさんのブログ読者の皆様

お客様、受講生さまの応援エネルギーのおかげさまです💛

 

 

 

 

そしてもう一つは

 

「祈り」のパワーの

おかげだと思っています。

 

 

祈りと言えば、うちの母方のおばあちゃん。

 

 

普段は憎たらしいほどに毒舌&意地悪な性格で

 

わたしの亡き父親とは

 

犬猿の仲(でもなんだかんだとっても

 

仲良し)

 

男が一番ダメージを受ける罵り言葉の

 

英才教育は

 

このばあちゃんからしてもらったような

 

ものです。

 

 

しかし、このばあちゃんには

 

ある習慣があったのです。

 

 

夜、お仏壇の前で

 

家族や親族、一人一人の名を呼びながら

 

(もちろん、ばあちゃん曰く

 

ろくでなしの甲斐性無しのはずの

 

わたしの父の名も入ってました)

 

「●●が元気で無事に過ごせますように」

 

というお祈りをしていたのです。

 

 

 

わたしは子供の頃

 

父母が忙しい時は

 

妹と2人でよくばあちゃんちに

 

預けられてました。

 

夜になると

 

「まんまんちゃんするよ」

 

と言われて

 

お仏壇の前で手を合わせることを

 

促され、ばあちゃんの隣にちょこんと座って

 

一緒にもにょもにょ言ってたものです。

 

 

そのついでにいつも

 

「ばあさんは、もう死ぬから

 

いい子にしなさいね」

 

とぎょっとするようなことを言うので

 

夜ばあちゃんが死んでたらどうしようと

 

心配で、ばあちゃんが息をしてるか気にしながら

 

寝るという・・・ゲッソリ

 

小さな子供にとって

 

強烈な性格の

 

ばあちゃんちに泊まるのは

 

なかなかのストレスフルな体験で

 

ばあちゃんちから帰るとわたしはすぐ

 

熱を出して寝込んでました滝汗

 

 

 

結局ばあちゃんは

 

わたしが初めて「ばあちゃんは死ぬ」

 

と聞いた日から(当時5歳)

 

30年近く生きてました真顔

 

 

・・・祈りの話なのに

 

ばあちゃんの話になってしまいました!

 

*ちなみに親族の間ではわたしが

一番外見も性格もばあちゃんに

似ていると言われてます・・・・タラー

 

 

わたしは幼少期に

 

「祈る」ということをばあちゃんから

 

学んだわけですが

 

大人になって

 

こういう仕事をするようになって

 

ばあちゃんがたいした病気もせず

 

あんなに「死ぬ死ぬ」言いながら

 

なぜ長生きしたのか

 

理解できるようになりました。

 

 

それはやはり「祈り」の習慣が

 

あったからではないかと思うのです。

 

ばあちゃんの祈りの時間は

 

おそらく約10分程度だったと思います。

 

家族や親族、そして

 

友人なども入ってた気がしますから。

 

 

わたしはこれを簡素化して

 

誰もが出せる慈愛のパワー

 

に書いたやり方で祈ります。

 

 

時間にして約5秒程度ですが

 

それでもわたしが元気になってきたのは

 

このやり方で祈るようになってからです。

 

最初は満月か新月のワークで

 

やってたことだったのですが

 

 

一日の終わりに

「出会う人、ご縁ある人、

全ての人が幸せで

いられますように」

と気軽につぶやくように

唱えること。

 

これを始めたのが4年ぐらい前だったので

 

おそらくそこから少しずつ

 

わたしの身体も丈夫になってきた気がします。

 

 

これね、コツは

 

思いを込めないこと。

 

祈りなのに思いを込めなくていいの?

 

ということですが

 

こういう祈りは余計な念にもなりかねないんです。

 

現に、うちの

 

ばあちゃんも思いがこもっているかというと

 

そうでもなく、祈りのあいまに

 

キセル(長い柄で吸うタバコ)を吸ったり

 

焼酎にお砂糖を入れた婆ちゃん特製ドリンクを

 

飲んだりして、実に気楽に「まんまんちゃんワーク」

 

を行っていました。

 

 

 

祈りの言葉は軽く唱える程度のほうが

 

こうした祈りのエネルギーは

 

かる~~く

 

いい感じで宇宙エネルギーに届きます。

 

 

 

それに特定の誰かのことをしつこく祈るなど

 

自分がされる側だったらどう思うか

 

考えたらわかりますよね?

 

 

このブログの読者様の多くの方は

 

敏感体質ですから

 

誰かからよくも悪くも何かしらの

 

強い念を送られると

 

「なんか最近調子が悪いのよねぇ・・・・」

 

「重たい念が乗っかってる気がする・・・」

 

と感じるかもしれません。

 

>もしそう感じた時はホワイトセージや

 

お塩をプラスした

 

グレープフルーツ風呂にはいってくださいね。

 

そして毎日深呼吸をしっかり行う事。

 

炭酸水やブロッコリーなどお通じを促してくれる

 

飲み物や食べ物を食べてみましょう。

 

自分が変な念を送る側にならないためにも

 

祈りはできるだけ軽く、ライトに

 

数十秒程度で済ませましょう。

 

 

でもたったそれだけで

 

その数秒の間

 

強烈な宇宙エネルギーと

 

しっかりつながり

 

自分自身のエネルギーは強化されます。

 

そのため身体が元気になるだけでなく

 

精神的にも強くなれます。

 

そして何より「願望達成の力」も上がります。

 

 

 

誰かのために祈ることは

 

宇宙エネルギーと容易につながる

 

アクションの一つです。

 

祈るたびに宇宙エネルギーと

 

つながるので自己治癒能力も

 

少しずつですが上がります。

 

 

欲張って何十分も宇宙エネルギーと

 

繋がってもいいですか?

 

という人はいないことを願います。

 

なぜなら

 

人間が1度に受け取れる

 

エネルギーは

 

何十時間祈ったとしても

 

同じ量しか受け取れないのでね。

 

 

毎日少しずつ祈るだけで

 

わたしたちのエネルギーが

 

イイ感じで充電される量を

 

ちゃんといただけます。

 

 

神社などで

 

真ん中の神殿前を何十分も

 

陣取って長々とお祈りする人が

 

いかに滑稽で

 

欲張りで醜くみえるか・・・

 

 

自己流にアレンジされた

 

宇宙真理や量子学ではなく

 

普通にちゃんとした知識を知ると

 

それらの行為がクレクレ星人でしかないことに

 

気が付けるはずです。

 

ということで皆さま

 

ご自身のために1日のうちの

 

ほんの数秒間だけでいいので

 

やってみてくださいね。

 

きっと少しずつですが

 

傷ついた心や体が元気になっていき

 

願望達成する力が強くなるとおもいます。

 

 

それではどなたさまも素敵な日曜日を♥