皆様こんばんは。

 

お昼に上げたこちらの記事。


 

幸川シスターズの先生方には

 

特に厳しく言っているのですが

 

体のケアなくしては

この仕事を続ける事が

できない。

 

ということです。

 

もちろん、どんな仕事でもそれは同じかもしれませんが

 

占い師、霊能者となると

 

鑑定をするたびに

クライアントさまと

エネルギー交換を

させていただきます。

 

その関係で身体が弱ると

浄化力が落ちるので

「負」のエネルギーが

どんどん溜まっていくのです。

 

酷くなると

 

鑑定するたびに具合が悪くなったりして

仕事を続けて行けなくなります。

 

わたしは8年前までほぼこの状態でした!!

 

 

というのも、相性が良い

 

体をケアしてくれるお店と

 

ことごとく出会えず、また心のどこかで

 

そのようなケアをするのはもったいないと

 

思っていたのかもしれません。

 

 

 

8年前は、それこそちょっと負のオーラが

 

強い方のヒーリングを行うだけで

 

喘息の症状が出て、毎週のように

 

寝込んでいました。

 

 

このままじゃ死ぬ!と思ったので

 

わたしはヒーリング中心のメニューをやめて

 

コーチングやカウンセリングに力を

 

入れようと勉強していた時期でした。

 

しかしその1年後、占いプロデューサーN先生と

 

出会い、霊能者として売り出すしかないと

 

言われて、そこから体のケアを真剣に行うように

 

なりました。

 

それでも相性のいいマッサージ屋さんや

 

リンパドレナージュのお店が

 

なかなかみつかりませんでしたが

 

霊障に効く体の声を聴くプロフェッショナルホリスティックケアsolさん

 

がオープンしてくれて

 

 

そしてsolさんの予約が取れないときは

 

近所に腕のいいマッサージ屋さんも

 

みつかり今に至ります。

 

わたしは亡き父も

 

神社宮司であり霊能者だったので

 

父が鑑定をしたあとすぐに横になり

 

毎日、マッサージやはり治療などを受けているのを

 

みてきました。

 

最初は父が心筋梗塞の後遺症で

 

身体がしんどいのかと思っていたのですが

 

父曰く「霊能者を仕事にしたらわかる」

 

と言っていたのを思い出します。

 

 

そのとき父から

 

「お前(わたし)は40過ぎたら

 

この仕事に就くだろうから今から言っとくが

 

身体が資本やからな」

 

と言われました。

 

 

そのときはわたしは

 

父の仕事を側で手伝いながら

 

なんだかんだ諸々その仕事の

 

過酷さや大変さをみていたので

 

「絶対、霊能者にはならん」

 

と決めていました。

 

しかし父の予言どおり

 

わたしは成り行きで

 

占い師、霊能者になりました。

 

 

そして霊能者になって

 

2年目ぐらいから

 

身体の負担がハンパないことに

 

気づいていました。

 

 

占い師や霊能者を続けるのであれば

 

とにかく体のケアに時間と手間とお金が

 

かかることを身を以って体験しました。

 

まず食べ物。

 

ただ身体にいいものを選ぶのでなく

 

産地とのエネルギー的な相性もあります。

 

調理する人の「気」も影響があるので

 

ちゃんと食べるもの、食べる場所を

 

セレクトしないといけません。

 

そこをテキトーにやってると

 

あとで具合が悪くなったりします。

 

 

 

占いプロデューサーN先生が

 

わたしと食事に行くのは大変と

 

嘆きますがわたしから言わせると

 

N先生もそういうところは気になる方なので

 

お店がなかなか決まらないことも多々あります。

 

 

 

髪や爪からは

 

エネルギーを受けやすいので

 

美容院やネイルサロンも

 

多少お高くても

 

本当に相性が良いところを選びます。

 

洋服も買うお店に気を付けないと

 

たちまち肩が重たくなったりします。

 

優柔不断などではなく

 

物を選ぶのにとても時間がかかるので

 

誰かと一緒にショッピングとかは

 

楽しめません真顔

 

結婚していたときはこのことが原因で

 

よく元旦那2人がキレてました。

 

ショッピングモールで怒鳴られたことも

 

あります。

 

>思い出しただけで腹が立ちますが

 

当時はわたしも霊感のない人たちに

 

自分の状況を説明することが出来ないでいました。

 

 

洋服や靴などは

 

通販のように大量生産のもののほうが

 

職人さんの変な「念」が無いのでよかったり

 

食べ物も変なお店に行くよりは

 

大量生産されたもののほうが

 

口に合うこともあります。

 

本当、自分ながらに

 

いい加減にしろ!!!

 

と言いたくなるほど

 

色んな場面で

 

いちいち大変なのですが

 

仕方ありません。

 

 

そういえば亡き父も霊能者になってからは

 

食べ物や衣類など、

 

細かくいろいろとうるさかったので

 

霊能者あるあるなのかもしれません。

 

皆様の中にも敏感体質

 

霊媒体質、共感体質などの方は

 

同じように気難しく、同じようにめんどくさい

 

ところがあるかもしれませんね。

 

 

でも、それは体質なので

 

自分だけはしっかりとそのことを認めて

 

きちんとケアしてくださいね。

 

 

ということでどなたさまも

 

素敵な夜をお過ごしくださいね。