皆様こんにちは。

 

雨が続いている福岡ですが

 

一昨日までは

 

とてもいいお天気でした♥

 

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夕陽もきれいでした。

 

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わたしは今のマンションがとても気に入っていて

 

手狭になってきたので引っ越そうと思っていても

 

なかなか重い腰が上がりません。

 

こういうときはやっぱり

 

まだ引越し時ではないのでしょうね。

 

物置同然だった寝室をきれいに片づけてから

 

ますます居心地がよくなりまして

 

当分引越しはないかもしれませんね。

 

 

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*これは美咲先生がくださった黄色いお花ですチューリップ黄チューリップ黄チューリップ黄

カーネーションと

あとフリージアはとても良い香りがします♥

 

わたしは昔から「住居」に

 

強いこだわりがありました。

 

 

 

というのも小さい頃

 

父が選ぶ借家はどれも

 

古くて汚い家ばかりで

 

自分だけの部屋など当然無かったので

 

新聞に入っていたおうちの広告は

 

 

宝石の広告

 

と同じぐらい大好きでした。

 

 

新築同然の美しいおうちの間取りをみながら

 

ここはわたしの部屋、ここは妹の部屋で

 

ここは弟たちの部屋・・・などと想像すると

 

楽しくて仕方ありませんでした。

 

 

 

なので一人暮らしを始めたときから

 

最初に一人暮らしした家も

 

無職に近い状態だったのに

 

家賃が当時の予算を少々超えていても

 

部屋から山の緑と「木」が見えるという理由で

 

選び

 

最終的に「海が見える家」にこだわり続け

 

今に至ります。

 

で、このとき、いつも行っていたのが

 

「海の側の豪邸」

 

「高原の草木に囲まれた素敵なおうち」

 

などの画像をみることでした。

 

 

そしてわたしはそれだけでは飽き足らず

 

当時住んでいた久留米市内から

 

電車に乗って福岡市内に出てきて

 

今住んでいる町の周辺を散策しに来たり

 

以前住んでいた地区

 

(楓先生と同じマンションがあった地区)

 

の家賃を調べたりして

 

まるで住むことを決めたような行動を

 

取りつづけていたのです。

 

結果極貧生活なのに分不相応なマンションを借りることができて、しかもそこで家賃滞納しても半年とがめられず、ミラクルが起こり、家賃半年分を一括払いし、なんだかんだ収入が増えて別の海がみえる楓先生も住んでた海がみえるマンションに住み替えしました。

 

 

今のマンションはそのあと、7年前に

 

引っ越してきたんですけども

 

ここも極貧生活の時に

 

「次はあそこのタワーマンションだな」

 

と決めていて、引っ越しが決まるずっと前から

 

内覧もしていたのでした。

 

家に限ったことではなく

 

他の夢に関しても

 

わたしは似たようなことをやっていたと思います。

 

 

本屋さんに頻繁に出かけていき

 

「ここにわたしの本が並ぶ。

 

それはピンクの表紙で・・・」

 

と妄想したりしてました。

 

 

なんと出版したのは

 

2つともピンクの本でした!!!

 

装丁についてはわたしは一切口を挟んでないので

 

この表紙に決まった時

 

自分の妄想力に本当にびっくりしました。

 

 

 

 

夢を叶えたければ

 

まずその世界がある場所に

 

頻繁に顔を出す。

 

これは重要かもしれません。

 

 

出版をしたければ本屋さんや

 

出版社に実際に行ってみる。

 

 

住みたい家があるなら

 

そのイメージに近い町を尋ねてみる。

 

 

理想の男性と結婚したいなら

 

理想の男性が出てくるドラマをみたり

 

理想の男性が働いている場所に行ってみたり・・・・

 

これは未来の自分のビジョンを

 

叶えるために必要な

 

「気」の先取りですので

 

ぜひお試しくださいね。

 

わたしはこれを10数年前にやっていて

 

それぞれ夢を叶えるのに数年かかりましたけど

 

2020年はイメージ豊かに

 

未来を夢見るとかなり早く現実化します。

 

皆様の夢が叶いますように

 

心よりお祈りしております。