皆さまこんにちは。

 

今更ながらですが

 

2020年の闇の部分・・・

 

さっそく「疫病の流行」という形で

 

出ていますね。

 

 

こういうとき、どう考え

 

どう行動するのかで

 

自分の魂の成熟度がわかります。

 

大変申し訳ないけれど

 

デマに動かされ

 

「必要以上」の

 

買い占めに走り、それを高値で転売するなど

 

また面白おかしくデマを流す人も含め・・・・

 

この「2020年の闇」

 

に飲まれてしまった人たち

 

かもしれません。

 

 

買い占めもね

 

たとえば重度の花粉症の人とか

 

持病がある人とか乳幼児や介護が必要な人が

 

いて、大量のマスクや紙製品が必要な

 

おうちの人とかは

 

これは仕方ないと思うのですよ。

 

 

本当に必要な人たちが

 

優先的に品薄のものを買えるような

 

そんなシステムが出来ればいいのにと

 

思いますよね。

 

 

わたしは花粉症といっても

 

ただ日によって

 

鼻水が止まらないことはありますが

 

目薬が効く程度に

 

目がかゆいぐらいなので

 

マスクの買い占めなどは必要ない人間です。

 

*うちにあるティッシュの在庫が

 

少なくなってきているので

 

万が一品薄で

 

買えない場合のことを考えて

 

出来るだけ

 

ハンカチタオルで目薬さした目を拭き

 

お鼻をちんしてます。

 

トイレットペーパーはこの辺のスーパーでも

 

ぼちぼちみかけるようになりましたし

 

まだたくさんあるので買いだめしなくて

 

済みそうです。*

 

 

このように「闇」の出来事が

 

起こっているとき

 

自分の魂がもっとも成長するときです。

 

 

非常時にパニックになるのは簡単ですが

 

常にそういう自分でいいのか?

 

そういう自分を尊敬できるのか?

 

この視点を持っていると

 

一見「闇」でしかないこういった出来事も

 

ありがたい学びのチャンスと

 

捉えることが出来るようになります。

 

わたしもこの「疫病」という緊急事態の中

 

出来るだけありがたい部分に

 

目を向けるということを

 

続けています。

 

 

たとえばこんな情勢の中

 

サービスをやめずに続けてくれている

 

たくさんのお店や会社の存在。

 

そしてそこで

 

にこやかに働いてらっしゃる方たち。

 

 

 

家を出なくても商品を届けてくれる

 

宅配の人たち

 

>以前は指定の時間どおりに来ないことが

 

不満で仕方ありませんでしたが、今は

 

感謝しかありません。

 

常に感染の危険にさらされる

 

病院や医療関係に従事する皆さま。

 

電気やガスを供給してくれる人たち。

 

コロナなど関係なく

 

食べ物や飲み物を作りつづけてくれる

 

生産者の人たち。

 

世の中はこんなにも感謝に溢れていることが

 

改めてわかりました。

 

しかし、人間というのは

 

すぐに感謝を忘れて慢心してしまう生き物です。

 

わたしもその傾向があるので

 

毎日、祈りのように感謝の時間をもうけています。

 

 

それと、そういえばこの前、鑑定の際

 

クライアント様が

 

「今まで見ないようにしてきた闇に

 

焦点を当てたらいろんなことが変わった」

 

とおっしゃっていました。

 

 

 

こういう気づきをされる方というのは

 

とても魂が成熟されていらっしゃるので

 

一見、その闇の中大変なものが隠れていても

 

必ず自分でその闇から脱出できる力と

 

賢さを持っています。

 

 

 

そして今、ちょうど、春分までの時期は

 

「自分が抱えていた闇」に

 

気が付きやすい時期でもあります。

 

その「闇」に焦点をあてて

 

「本当にこういう考えでいいのか?」

 

「これを持ったままで果たして前に

 

ちゃんと進めるのか?」

 

「このままの自分でいいのだろうか?」

 

このように考えることができた方は

 

春分の日以降に大きな幸せを

 

手にすることができるはずです。

 

不安も多いこのご時世ですが

 

「闇」をしっかりみつめると

 

決してそれは不幸なだけではないことに

 

気付いていけると思います。

 

 

それではどなたさまも

 

素敵な1日をお過ごしくださいね。