皆さまこんにちは!

 

お昼なのに

 

しかも昨夜もインスタグラムのほうで

 

アップした夜空の写真で

 

申し訳ありませんが

 

これは昨夜の満月のエネルギーが

 

まだまだ残っているお月さまの写真です。

 

image

 

あいにく満月当日は大雨でお月さまが

 

拝めなかったのですが

 

翌日はとても美しい光を放っており

 

まだまだパワーを感じましたので

 

再度、皆様にも幸せ波動のおすそ分けです満月キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

さてさてタイトルの件ですが

 

欲しいものが常に明確な人は

 

必ずと言っていいほど

 

その「明確にしたゴール」を

 

手に入れてらっしゃいます。

 

これすなわちどういうことかというと

 

夢見たものは確実に

手に入れている

幸運な人  ということです。

 

 

 

そうなのです。幸運な人、ラッキーな人というのは

 

 

実は

 

「それが欲しいです!!」

「あれもください!!」

 

とはっきり言えちゃう人なのです。

 

「そんなことはないでしょう。

 

だって私も願い事はあるけど

 

叶ったためしがありませんよ」

 

「欲しいと言っただけで叶うなんて

 

そんなそれこそあなたがいつも

 

批判しているふわスピ的な考えじゃないですか?」

 

 

といった厳しいお声が飛んできそうですが・・・・滝汗

 

これは「ふわスピ定義」でも

 

なんでもなくって

 

いわゆる

 

「夢をつかむための行動の

 

原理原則」 なのです。

 

 

大変申し上げにくいのですが

 

夢を明確にしたけど叶わなかった。

 

という人は

 

本当の意味で

明確ではなかったのでしょうね。

と言わせてください。

 

では「本当の意味での明確にする」

 

これはどういうことかというと

 

●こんなものを

欲しがってどうする?

●どうせあんた(自分)には

そんな夢叶えられっこない。

 

こういう否定形の言葉が入る隙がある。

 

・・・・悪いけど、本当に

 

その程度の「しょぼい」明確さなのです。

 

 

本当の意味で明確にするとは

 

 

誰にも否定させない!

誰にも邪魔させない!

私は絶対にこれを叶える!

という強い意思表示が

伴った「決意」と言い換えることができるほどの明確さなのです。

 

 

ですので途中で

 

くじけるはずがないですし

 

途中でその努力をやめるはずがないのです。

 

わたしがよく聞く「夢が叶ったためしがないんです」

 

という人たちの「夢」の内容を聞くと

 

たったの1段階

つまづいただけで

 

「これはやっぱり

向いてなかったのかもしれない」

 

などと言って投げ出したり

 

「これはきっとやらないほうがいいというサインなんだわ」

 

とバカみたいな理屈をこじつけて怖気ついて

逃げ出しただけのこと。

 

 

なんともお粗末としかいいようのない

 

「夢」と呼ぶには「夢」に失礼なぐらい

 

薄っぺらいものなのです。

 

 

 

わたしもその昔、友人から

 

「本を書いた方がいいわよ」

 

と言ってもらったのですが

 

そのとき、どうしてもそんな夢が

 

叶うとも思わず、もっともらしい理由をつけて

 

その友人に「本を出せる人間なんて

 

本当に一部なの。私程度の文章力じゃ

 

まず無理なのよ。そんなに甘くないのよ」

 

などと逆に説教をして

 

(このころからわたし凄くイヤな女でした)

 

自分にもそう言い聞かせてた時期がありました。

 

しかし、心の奥底では

 

「私だって夢を叶えたい。でも

 

絶対叶うわけがない」

 

というジレンマで苦しんでいたのです。

 

 

しかしある日、ふと思ったのです。

 

「やってもみないうちに出来ないと

 

言うのは間違ってるのではないか?

 

やってみないとわからないことも

 

あるのではないか?」

 

そこからです。

 

本を書きたいという夢を

 

ちゃんと言語化し

 

誰にも邪魔させない、

 

やり遂げるまで夢から

 

逃げないと決めたのは。

 

最初はてっとり早く夢を

 

叶えようと自費出版をしました。

 

でもそれはわたしにとっては

 

本当の夢ではなく

 

夢の疑似体験をしたもので

 

それはそれで本当の夢が

 

叶ったイメージが

 

はっきりと出来るようになる

 

きっかけにはなりまして

 

夢を明確にしてから数年後

 

 

 

 

この2冊の本を商業出版という形で

 

出版できました。

 

 

最初のお姫様ごっこの出版まで

 

わたしはいくつもの企画を出し

 

出版社に送ったりしていましたが

 

まったく相手にされることなく

 

終わっていました。

 

ここでくじけそうなものですが

 

わたしは諦めませんでした。

 

なぜかというと

 

本を出すまでは

 

アプローチは絶対にやめないと

 

決めていたからです。

 

で、不思議と、サンマークさんには

 

それまでただの一度もアプローチを

 

しようと思わなかったのです。

 

 

実は過去ブログには書いてますが

 

わたしはサンマークの

 

こども英会話部門で教務主任として

 

7年間働いていたのです。

 

出版部門とは別会社だったのですが

 

オフィスには常にサンマークの本が

 

山積みしてありました。

 

 

なのでわたしにとっては

 

一番身近な出版社だったのですが

 

なぜか、まったく

 

アプローチする気になれず

 

お姫様ごっこの企画を思いつく少し前

 

友人のmegちゃんが

 

サンマークから本を出すことが決まって

 

それで「あ、サンマークがあったな」

 

と思い出したのです。

 

 

サンマークの本は大好きで

 

たくさん読んでいて

 

お姫様ごっこの原案に近い

 

「宇宙に上手にお願いする法」

 

は擦り切れるぐらいに読み込んでいたのに

 

不思議ですよね。

 

 

ちなみに「宇宙に上手にお願いする法」

 

を編集した武田伊知朗氏に

 

わたしはファックスで企画書を送り

 

結果「1日5分のお姫様ごっこ」

 

を世に出していただきました。

 

 

また、時々書類のやりとりなどで

 

わたしがOL時代、ファックス越しに

 

お世話になった方々が出版部門に

 

移動されていて、お名前を拝見するたびに

 

懐かしい気持ちになり・・・・

 

OLだった頃の自分と異次元にいる自分を

 

改めて感じますし

 

 

こういった不思議なご縁に

 

感謝せずにはいられません。

 

 

 

しかしこのような不思議なご縁をいただいたり

 

ミラクルが起こるのも

 

わたしが欲しいものから

 

逃げなかったからです。

 

夢が叶う時、これはよく言われますが

 

必ず「それは本気の夢ですか?」

 

と神様から問いかけられているかのような

 

辛い出来事が起こることがあります。

 

わたしの場合は何十社から

 

企画を無視され続けたという体験です。

 

 

もしわたしがあれで腐ってしまって

 

やる気をなくしていたら・・・・

 

考えるとぞっとします。

 

叶えたいこと、ほしいものは

 

自分さえ諦めなければ

 

自分さえ逃げ出さなければ

 

必ず手に入ります。

 

 

ちょっとしたことで

 

逃げてしまうぐらいのものは

 

夢でもなんでもありません。

 

 

どう生きたいのか、何がほしいのか

 

腐らず、人のせいや神様のせいにせず

 

まっすぐ向き合ってみましょう。

 

それではどなたさまも素敵な午後を♥