皆さまこんにちは。

 

さて世の中にはいろんな

 

価値観、考え方が蔓延しています。

 

その中には、


自分の考えと非常に近く

 

共感さえ感じるものもあれば

 

自分とは真逆で共感どころか

 

疑問しか湧いて来ないものも

 

あるかもしれません。

 

 

得てして後者の価値観、


在り方、生き方は

 

自分からすると鼻につき、

 

嫌悪感さえ抱くことがあるでしょう。

 

 

しかし

 

2020年魂の進化の年、タブーを超え真理を知る年

 

こちらのリンクにも書いたように

 

やはり2020年は「違う意見の人」

 

「違う価値観の人」


を避けては通れませんし

 

むしろそういう人から

 

逃げれば逃げるほど

 

問題がこじれたり

 

「拗ね」が心を支配し

 

前向きに物事を進めていくことが

 

難しく感じるようになる可能性もあります。

 

 

それではどうやったら

 

違う意見の人、ちがう価値観の人

 

違う在り方の人たちを

 

受け入れて生きていくかというと

 

 

よその星から

遊びに来ている人たちに

接するような態度で

いるとよいでしょう。

 

まずここで大事な事は

 

違いすぎる価値観の相手を

同じ地球人と思わないこと。

ここ凄く重要です!!

そう思わないと「なんでそんなことを言うんだろう?」「なぜこんなこともわからないのだろう?」「彼らに人の心は無いのか?」

などという考え方に陥ります。

しかし、いくらそういうことを考えたところで価値観が違う人たちとは、すでに同じ言葉を使っていてもアメリカ英語とイギリス英語ぐらい意味も発音にも違いが出ます。

 



相手の国の言葉がわかるなら

 

その国の言葉で


話してあげてもいいけど

 

そうではないのなら

 

身振り手振り=「現実の行動で

 

あなたとは違うやり方を


わたしは選んでいる」

 

で伝える必要がでてきます。

 



察してよ、言わなくてもわかるでしょ?

 

という考え方をしていては

 

いつまでたってもこの類の人たちと

 

話し合いも理解することも不可能となります。

 

たとえば嘘つきや理不尽な人たちが

 

いたとしましょう。

 

そういう人たちに紳士的、淑女的な

 

態度を取ってもいいのですが

 

おおよそ裏切られます。

 

なぜなら彼らは嘘やコントロール

 

自分都合の自分勝手で動く人たちですから

 

淑女のあなたが普通の手順を踏んでも

 

それを無視してくることもあるからです。

 

以前も書きましたが

 

この時期、

 

いわゆる地底人=宇宙歴も浅く

 

地球人にもなり切れてない人たちが

 

活発に活動し始めますので

 

世の中的に

 

理不尽な事が増えるかもしれません。

 

いわゆる正論が通じないということですが

 

じゃあ、どうしたら


話が通じるのか?というと

 

その人たちの

痛いところを

突き、意図的に

彼らの行動を

操るため、マインドコントロールを

覚えることです。

 




わたしそんなことできません・・・。

 

などと弱気になっている人は

 

この時代、おそらく、大変な思いを

 

することでしょう。

 

しかし自分の中の理不尽さを全出しして

 

相手に向かっていく強さを

 

出す必要があります。

 

あまりにもおかしな

 

対応をされているときや

 

道理にかなわないことを

 

遣られているときというのは

 

「わたしの中の当たり前」

 

「フツーこうでしょ?」

 

を手放すために

 

自分自身の「理不尽さ」

 

「エグい部分」を


全開にする必要があります。

 

 

これからの世の中には

相手よりも理不尽に

相手よりもき●がいに

振舞うことで進む

交渉もあるのです。

 

 

ときに淑女で

 

ときに●ちがいクレーマー

 

と相手の出方によって 


態度を変えることが

 

必要な時代になりました。

 

そういうことが

 

「自分を持ってない」

 

「ひとによって


態度を変えるなんておかしい」

 

という考え方はもう

 

固く古く過去の遺物と


なっていきそうな勢いです。

 



時々このブログでご紹介していますが

 

わたし、シカゴという映画が、


ものすごく大好き

 

なのです!!!

 

 

あのストーリーこそ


嘘と矛盾と欲に満ちた世界で

 

どうタフに生きるかを


教えてくれています。

 

ネタばれっぽい話をすると

 

善良な人間がね

わたしが

感じたところによると

ロキシーの旦那さま、

悲劇のバレエリーナー

この2人しか出てこない

お話なのです笑い泣き

 

 

あのお話は1920年代のアメリカを

 

時代背景に描かれていますが

 

100年経った2020年の今、必要な

 

タフネスと破天荒とも言うべき


自分の夢を叶えるために


手段を選ばない在り方、生き方


世論や権力を相手に


上手に手玉に取り


欲しいものを手に入れていくやり方など


魅了されるシーンが多々あります。

 

 

 

 

 

このDVDは

 

田舎の善良な人々に囲まれて

 

暮らしていたとき

 

苦しくて死にそうになってたわたしが

 

本当に心から救われた気分になった

 

映画でした。

 

 

善良さというのは時に凶器にも

 

なり得るのだということをあの時期

 

わたしは初めて知りましたし

 

善良さが人を救うわけではないことも

 

知りました。

 

人を表面だけでみて

 

わかったような気になるのは


この時代特に危険です。

 

ジャッジするのは間違ってる。

 

波動が合わない人は避ける。



 

そんな生き方をしていたら

 

いつまでたっても人との違いを

 

上手に乗り越えることはできません。

 

ぜひみなさまも違いを直視し

 

やる時はやる女に変身してください。

 



それではどなたさまも

 

素敵なクリスマスを♥♥