皆さまおはようございます。

 

さて深夜にアップしたこちらの記事ですが


 

何年も願い続けてるのに

夢が叶わない。

願い事なんて

叶ったことがない・・・泣

 

そういう人の男性性は

 

昨夜も書いたけど

 

かなりポンコツですね。

 

姫様=本当の自分の願い事も

 

叶えてあげられない自分自身なんて

 

はっきり言うと不甲斐ないのです!!!

 

 

わたしの男性性もその昔

 

たいがいのポンコツ

だめんずそして

モラハラ野郎でしたニヤニヤ

 

 

たとえば・・・

 

当時の友人が

 

「本、書けるんじゃない?!」

 

ってわたしの文章を

 

褒めてくれたことがあったんです。

 

 

そのときわたしなんて答えたかというと

 

私なんかに

本書けるわけないじゃん!

頭も悪いしセンスもないのに。

 

ってね。

 

これ、男から言われてる風の

 

言葉で置き換えてみてください。

 

こいつなんかに本とか

書けるわけねぇし。だって、

こいつ馬鹿っすよ?

センスもないし・・・

 

1日5分のお姫様ごっこでは

 

「うるさい執事の声」としてこの部分を

 

ご紹介しています。男性性は「顕在意識」と

 

密着した関係があります。

 


男性性がぼんくらでポンコツだと

 

価値観=顕在意識もポンコツから

 

生まれたものなので

 

本を書くなんて

何のとりえもない

自分には無理。

 

という勝手な決めつけが

 

そのまま行動や言動を支配します。

 

つまり、本を書くのが無理な自分に

 

どんどんなっていくし

 

何の取柄もない自分という証拠が

 

どんどんみつかります。

 

やがて「本を書く」という夢は

 

みるみるうちに萎んでいくのです。

 

ちなみにわたしが「本を書けば?」

 

と言われたのは2回や3回ではありません。

 

高校の国語教師からも

 

「とてもハードだけど

文章を書く仕事に就いたら?」

 

と勧められたことがありましたし

 

実はわたしは

 

しゅっちゅう新聞に

 

コラム的な作文のようなものを

 

寄稿していたのですが

 

あれって連続で投稿し

 

掲載されると

 

一定のファンがついたりするのです。

 

そしてそのファンの方たちから

 

「本を出せばいいのに」

 

とか

 

「エッセイの才能がありますね」

 

と言われたりはしていたのです。

 

ところがわたしは

 

あんな言葉は社交辞令に違いない。

 

絶対に信じたらダメなヤツだ!

 

わたしなんかにそんな大それたことが

 

できるわけがない!

 

と信じ切っていたのです。

 

しかしなぜ、その信念を変えることが

 

できたかというと

 

故佐藤富雄先生の口ぐせ理論に出会い

 

 

使う言葉を少しずつ変えていくうちに

 

自分の本当の夢を思い出しました。

 

わたしは「書くことを仕事にしたかった」

 

と初めて思い出したのですが

 

「とにかくなんでもいいから

 

一回だけ今自分にやれるやり方で

 

本を出してみよう」

 

とこのときは自費出版をすることを

 

選択しました。

 

幸い、このとき、元旦那さんからいただいた

 

慰謝料があったのでそれを全部

 

出版の費用につぎ込みました。

 

=これは当時のわたしの

 

「男性性」にしては精一杯の仕事、選択でした。

 

 

そして時は流れ

 

1日5分のお姫様ごっこの原案である

 

「お姫様ごっこセラピー」を

 

「お姫様のお茶会」と称して

 

当時のクライアントさまに提供することに

 

して、そうなると、自分も真剣に

 

「お姫様ごっこセラピー」をやらなくちゃ

 

と思って、生まれた初めて「意図的に」

 

自分に優しい声をかけ

 

徹底的に自分の味方をしていくうちに

 

「本を書かなきゃ!」という姫の声を

 

キャッチしたのです。

 

「本を書きたい」ではなく

 

「書かなくちゃ」という強い思いが

 

湧いてきて

 

そしてサンマーク出版の方に

 

お姫様ごっこセラピーの原案を

 

ファックスしたのでした。

 

これが夢だった商業出版を叶える

 

行動を取れた、わたしの男性性が

 

初めて「本当に欲しかった夢を叶えた」

 

瞬間でした。

 

しかもこの本は

 

出版されて8年目でもコツコツ売れていて

 

海外でも出版されるという

 

ミラクルを起こしてくれました。

 

わたしたちの中の

男性性は鍛えてない状態だと

その選択や結果は

未熟です。

 

だからと言って

男性性エネルギーを

きちんと使わないと

そのエネルギーは

いつまでたっても未熟で

ぼんくらのままです。

 

 

「1日5分のお姫様ごっこ」

 

を毎日、本当に5分間だけでも

 

こつこつやってみてください。

 

姫の声が聞こえないという人は

 

体が疲れていることもありますが

 

一度ぐらいは

 

「あのケーキ屋さんのケーキ食べたい」

 

というちょっと面倒くさいなと思う事を

 

叶えてあげましょう。

 

実は、体がきついからといって

 

寝てばかりいるのも考えものです。

 

もしかするとその疲れは

 

「体のなまり」から来ているモノもあります。

 

寝ても寝てもしんどいなら

 

もちろん寝ててもいいのです。

 

しかしながら

 

たくさん寝てるのに

 

絶望感や不安が消えない人は

 

「寝る」だけではなくて

 

たまには姫様の声に耳を傾けてみましょう。

 

もしかすると

 

今手元にない

 

本が読みたいのかもしれません。

 

>アマゾンを

 

ポチるぐらいしてあげたらいかがでしょう?

 

ポテチが食べたいのかもしれません。

 

>ちょっと重たい体をよっこらしょと

動かして、コンビニぐらい行ってあげたら

いかがでしょう?

 

自分の中に男がいると思ってください。

 

あなたの中の男は男前ですか?

 

ぐうたらモラハラ野郎になってませんか?

 

あなたの中の男性性が

 

男前になればなるほど

 

現実は素敵に整っていきます。

 

夢もびっくりするほど早く叶うようになります。

 

ぐうたら男性性のお尻は

 

しっかり叩いて

 

育てましょう。

 

それではどなたさまも素敵な1日を♥