皆さまおはようございます!
冬の朝、どなたさまも
あったかくしてお風邪など召されませんように♥
さて、タイトルの件ですが
わたしたち霊能者が行っている
セルフケアの中に
お腹から声を出す
というものがあります。
このブログの読者さまの
大半を占める霊媒体質の皆さんには
ぜひともやっていただきたいケアの一つです。
まずお腹から声を出すメリットは
当然、
邪気はお腹に溜まりやすいのでお腹にたまったマイナスエネルギーを意図して出すことはとても大事なことです。
特にお腹=腸には食べ物のカスが
溜まっていきますよね。
そこに向けて餓鬼(がき)といって
病気などで食事制限をしながら亡くなった方や
生前、いろんなことを我慢していたまま
亡くなったり、常に不足不満を抱えたまま
亡くなった方々の集合体が
やってきやすくなるのです。
これは一昨日前の
占いプロデューサーN先生のブログですが
ここに
サイキックアタックを受けやすい時期は6月と12月と書いてありますがこれ本当にそうなのです!
6月は急に暑くなり体力が落ちやすい時期です。
12月は寒さが厳しくなり始めると同時に
宴会シーズンということもあり
美味しい物をたくさん召し上がる機会がある月
ですよね。
宴会シーズンはどうしても「餓鬼」さんたちの
動きが活発化します。
なので
餓鬼とリンクするような心の状態、体力を低下させるとお腹に邪気(餓鬼などの集合体エネルギー)を溜め込むことにつながります。
なのでわたしたちはしょっちゅう
と称し、カラオケ屋さんに行って声を出したり
*楓ちゃんとビブラートセッションした日の写真
鑑定に入った時も
お客様が不快にならない程度に
あんまり大きな声だとお客様に
ご迷惑がかかるので調整しながら
心持ちお腹から声を出すよう
心がけたりしています。
何か変。何か変なエネルギーを体に感じる。
体を温めても寝ても変な感じがする。
なぜか悲しくなったり、不安がとまらなくなったり
イライラや焦りが続く。
こういうときはお腹に
邪気が溜まっているのかも
しれませんので
お風呂などで
お腹を軽く押しながら
とぉぉかみ
えみため
かんごんしんそぉん
りけんたけんはらいたまえぇ
きよめたまえぇぇぇ
と3回、声に出していってみてください。
お腹を押さえながらゆっくり
言っていくといいでしょう。
これは三種の祓(はらい)と言って
浄化、浄霊を促す言葉で
ご自分の身体の中の
邪気を祓い
エネルギーをリセットする効果が
あります♥
何かサイキックを受けてしまったと感じた時
三種の祓を唱えながら
お塩を首肩に乗せて
シャワーで流すというのも効果的です。
ぜひお試しくださいね。
それではどなたさまも
素敵な1日をお過ごしくださいね。