皆さまこんばんは。
今日は久しぶりに
読者さまからのご質問に
お答えします。
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こんにちは、いつもロムさせていただいてます。
ちょっと、お聞きしたいのですが、
このまえ、●●温泉内の占いの先生にみてもらったとき
「今月は旧暦でいうと、神無月だから神社に行っても神様いないわよ！」
「出雲大社にしか神様はいないわよ」と言われました。
毎年11月も欠かさず神社にお参りしてました。
11月は七五三という大事な行事もあるというのに
本当に11月は神社には神様が不在で
お参りしてもご利益がないんでしょうか…
もし、よければ神無月についても記事を書いてください。
お願いしますm(u_u)m
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「神無月について書いてください」
とのことですがわたしは
神無月専門家ではないので
神無月について
知りたいのでしたら
「神無月」でネットで検索したら知りたいこと
出て来るんじゃないですかね？
たぶん、この方が知りたいのは
「神無月について」
といった漠然としたことではなく
その占い師さんから
神無月に神社にお参りすることを
否定されたことについて
それって、どうなんですか？
れいみ先生、どう思います？
ってことだと察しましたので
それについてお答えしますね。
基本的に神無月＝１０月も神社行けば
そこにご神体はあるし、旧暦の１１月も
ご神体はそこにあります。
詳細は下記リブログ読んでみてくださいね。
ご神体というのは神様本体の分け御霊と考えてください。
わかりやすくいうと
神様の細胞がお祀りされているのです。
ですのでここから神様がいなくなるのでは
ありません。
神様の細胞の一部は常に神社にあるんです。
出雲に会議に行ってるのは神様御本体ってことですね。
ですので神社のお参り
月１行かれてるとのことでしたら
今月も行っちゃって全然大丈夫です。
さて、神社の参拝もね
罪穢れ＝自分を責めたり自分の存在を
貶めていることによって気が枯れている（穢れ）
状態をきれいに浄化していただくために
月に１回か２回程度行くのが適切だと
上記リンクにも書かせていただきました。
しかし神社のご神体と
わたしたちに人間、実は同じものなのですよ。
わたしたち人間も
神様の細胞の一部をもらって
生きています。
ですのでわざわざ神社にお参りに行って
「パワーをもらう」とかしなくても
いつでも自分とつながることができていれば
何かというと頻繁に
今日はどこの神社、明日はどこその神社参り
そんなことをするのは
ある意味、とても残念な行為であることに
気が付くはずです。
そういう人は得てして
自分の本来の姿から目を背けているのです。
私たち人間の
本来の姿は
神様のようにエグく
存在感たっぷりで
生き生きと
パワーあふれる存在です。
つまりそれはどういうことかというと最強にして最上級の凄さを持っているということです。
多くの人は自分を無能で
非力な存在だと思っています。
そんなことはないのです。
観る人がみたら
どのお御霊も
パワーに溢れ、万能の存在であることに
気が付くことでしょう。
気が付いていないのは自分だけ
もしくはあなたを弱きもの、自分より
下に置いておきたい人たちの洗脳によって
自分のパワーに気が付けないのでしょう。
これはとてももったいないことです。
これはこのブログの読者さまには
ぜひともお伝えしておきたいのですが
神社に行かなくとも
あなたは万能だし
どんな問題も解決できる
パワーを持っている。
ということを自覚していただきたいのです。
その自覚を少しでも持っていれば
不思議と
どんなことでも
神業のようにするっと
解決できるパワーを
発揮できるのです。
つまり形は神様にお願いする形をとっていますが
本当はこれ
自分の潜在能力に
頼る！！！ということなのです。
ですから神様が
どっかよそにいて、飛んできて助けてくれる
わけではないのです。
自分自身の中にある
神性（しんせい）を
意識し、頼れば
奇跡を起こすのです。
ですのでお参りに行って
何かをお願いするのもいいですが
できれば内なる自分に備わっている
「神性」を信じましょう。
本物の神様はいつでも自分自身です。
神社にわざわざ行くよりも
ご利益を得られやすいのは
自分自身の神性と繋がっている人です。
ぜひ自分の潜在能力＝神性の存在を
信じてみましょう。
ためしに、神社ではなく自分の家で
ベッドに寝転びながら
ソファでうだうだしながら
神頼みしてみませんか？
神社に行くのと同じように
いやそれ以上にいろんなことが
解決していくことに気が付けるはずですよ。
それではどなたさまも
ゆっくりとお休みくださいね。