皆さまこんにちは。

 

昨日無事に終わった無料御祈願なのですが

 

 

わたしのことを思って・・・なのですが

 

似たようなメッセージを

 

御祈願のたびにいただくんです。

 

 

 

どのようなメッセージかというと

 

「御祈願の時だけ

 

たくさんいいね!がついてますけど

 

これ、普段、先生のブログを読んでもない人が

 

無料だからって、いいね!をしてくる証拠ですよね。

 

ひどいですね」

 

 

といったものや

 

 

「御祈願が終わった瞬間に

 

いいね!やフォロワーが減ってますね。

 

こういう先生のご厚意に甘えるだけで

 

あとは関わりたくないといった姿勢が

 

気にくわないです」

 

といったものでして

 

どれも本当にわたしの事を思ってくださっての

 

メッセージ、御意見なので

 

そのお心、お気持ちだけはありたく受け取らせて

 

いただきますけども

 

 

正直、わたし、その点については

 

心底どうでもいいんです笑い泣き

 

 

御祈願の時だけいいね!つけようか

 

御祈願の間だけいいね!を残してようが

 

御祈願の時だけ読者登録していようが

 

そこに関していうと、

 

わたしの怒りポイントじゃないんですよね滝汗

 

 

なのでわたしの代わりに怒ってくださる

 

心お優しい皆様のお気持ちには

 

とても感謝していますけど

 

わたしは傷ついてもいないし

 

腹も立たないのでどうぞご安心くださいね。

 

でも、こういうケースってよくありますよね。

 

わたしが「わぁ、さぞかし大変だろうな」

 

って感じることを、たとえばお客様は

 

なんとも感じていなかったり

 

その逆もしかり。

 

これはお互いにとっての

 

大事にしているもののツボが違うんですね。

 

だからといって

 

それを無理に、自分の価値観に合わせて

 

こんなに許せないことなんだから

 

あなたも許しちゃだめ!!!って姿勢でいると

 

人間関係は必ずこじれていきます。

 

 

大事な人や家族との喧嘩の原因も

 

これあるんじゃないかな?

 

大事にしていることが違うせいで

 

たとえば自分がこんなひどい目に遭ったんだよ!

 

って怒っていても

 

「それのどこが酷い目なんだ?」

 

って言われると、それはかちんときますよね。

 

では、こういうときどうしたらいいのか?

 

まず最初に自分が自分の

味方になる。

 

 

そして、もし他者に「共感」をしてほしいなら

 

「ちょっと悔しいこと、悲しい事があったんだけど

 

いろいろ言わずに、ただ聞いて欲しいんだけど

 

いいかな?」

 

ってお願いしてみるのもアリかなと思います。

 

 

まず自分が自分の味方になる方法は

 

脳内執事さんを使って

 

他者に言ってもらいたいことを

 

言ってもらうことです。

 

 

 

 

そしてそれでも他者に「共感」してもらいたければ

 

お願いしてから聞いてもらうとよいでしょう。

 

自然に共感してくれる相手がいれば

 

その人に聞いてもらってもいいですけどね。

 

 

また身近にそういう人がいなければ

 

「共感」「寄り添う」ことが仕事の

 

カウンセラーなどの

 

プロフェッショナルな人に

 

聞いてもらってもいいかもしれませんね。

 

うちの電話占いフルゴラにお電話いただいても

 

OKですよ。

 

わたしはどちらかというと「共感」ではなく

 

「方法をお伝えする」

 

「回答を出す」ことが専門で

 

1分800円という高額なので

 

さくさく答えを出さないとお客様にご迷惑を

 

おかけしてしまいますので

 

共感してお心に寄り添うのが得意な先生に

 

御電話されるのがいいかと思います。

 

 

幸川シスターズの中では

 

幸川薫子先生、幸川スミレ先生、幸川楓先生

 

中川佐久夜先生、

 

わたし以外の全員が寄り添い系です。

 

 

image

 

と、宣伝になってしまいましたが

 

身近な人に共感してほしいというのは

 

ある意味、とても難しい事なのです。

 

自分を理解しない他者は酷い。

 

その考え方はあまりにも幼稚です。

 

とはいえ共感してもらうとそれだけで

 

すっきりすることもありますからね。

 

わたしも普段はわたしと共感ポイントが

 

全く違う彼氏が、ごくたまに

 

わたしの怒ってることに共感してくれると

 

聞いてもらっただけでもうどうでもよくなったり

 

します。タクシー乗っ取り事件のときとかも

 

彼氏が珍しく共感してくれたので

 

尾を引かずに済んだ部分もあったとおもいます。

 

しかし、それは稀であること。

 

他者から共感されることよりも

 

まずは自分自身が他者との違いを知り

 

受け入れて、自分だけは自分の味方でいる

 

スタンスでいるほうが幸せになれます。

 

それではどなたさまも素敵な夕刻のときを

 

お過ごしくださいね。