皆さまおはようございます。
今日も皆様にとって
素敵な１日になることを
お祈りしております♥
さてちょっと前の
対面の鑑定のときに
ある男性クライアントさんに
気持ちの言語化の必要性を
お伝えしていたら
＊ブログに書く許可はご本人様に得ております！
「でも世の中には言語化しなくても
ふわっとさせとけばいいこともいっぱい
あるんじゃないですか？すべて言葉にしようとすると
嘘になりますよね？」
というお言葉をいただきました。
言葉が嘘になるのはですね
見たくないものを
本当にきちんと
見ようとせず
つまり、ふわっとさせたい
気持ちが勝つから
そうなるんです
このようなことを
もうちょっと優しい言い方でしたが
お答えさせていただくと
彼も「確かにそうでした
」と
おっしゃってくださったのですが
つまり、そんなのいちいち見なくても
って思ってるから見ないだけなんです。
そして日本人の得意な
「わびさび」「あいまい」
「ふわっと」 これね、芸術作品とかね
あと詩や文学の世界で堪能すればいいし
あとは社交界に於いての
プロトコールやマナー上でのこと
ならいいんですよ。
だけど
「言葉にすれば嘘になる」
なんてそれ一昔前の
歌謡曲ですか？？
こういうふわっとしたことを言いたがる人に限って
実はまったく空気が読めず
人の気持ちを逆なですること平気でするんです。
なぜかというと
自分が認めると
都合の悪い本当のことから
目を背けてるので
人の心にも疎いんですね。
わたしいつも思うのは
自分の心と真摯に向き合ってる人
自分の欲望をちゃんと言語化できて
なおかつ、それを満たす努力が出来てる人って
やはり幸せな成功者が多いし
「必要であれば」
他者にもかゆいところに
手が届くほどの気配りが
できますよね
「必要であれば」がポイントですけど。
こういう人は
ただ被害者でいたい人、察してよ星人などの
言いなりには決してならないし
むしろ冷たくクールに接します。
もしあなたが「言葉にすれば嘘になる」
などと昭和や平成時代の歌謡曲まがいの
価値観を持っているとしたら
嘘にならないぐらい
真摯に自分と
向き合いましょう
男性でもぼっちゃまごっこで
お姫様ごっこ適用できますよ。
まず「言葉にすれば嘘になる」などという
キモいセリフを誰かに言わないで済むよう
しっかり自分の気持ちに向き合ってみてください。
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それではどなたさまも
素敵な一日をお過ごしくださいね。