さて今朝アップした

 

タフで魅力的な女性になるために避けて通れないこと

 

こちらの記事の追記的ブログです。

 

わたしは子どもを持ったことがないので

 

親側の気持ちというよりは

 

子供側の気持ちでモノを考えています。

 

 

ですがわたしのところに

 

鑑定に来られるのは「親側」の人が

 

圧倒的に多いです。

 

「子育て」についてのお悩みを

 

お持ちの方からも当然ご相談を受けます。

 

 

鑑定の時はわたしの私情ではなく

 

クライアント様のエネルギー、魂の声を

 

聞き取ってお答えをしておりますが

 

それでもよく伝わってくるのは

 

子供のことより

あなたの「快」に

集中しましょう。

幸福な親になりましょう。

 

 

というものです。

 

そう、日本の親はどうしても

 

子供の幸せは自分の幸せ

 

とおもうことこそ理想の親であり

 

親の在り方として正しいことであると

 

されています。

 

 

幸福でない親は得てして

 

子供にも同じ生き方を強要します。

 

こういうと必ず

 

「わたしだって快に集中したいのです!

 

でもうちの子は問題ばかり起こすんです!

 

夫も協力的ではないし、自分だけ幸せになれなんて

 

理想論にすぎません」

 

と怒り心頭のメッセージが届いたりします。

 

>これ予約投稿なのでまだ届いてませんけど。

 

 

わたしからするとね

 

こういうこと親に言われたら

 

子供の立場なのでこう思います。

 

 

まじうちの親

うぜ~~~ゲロー

 

 

お子さんが反抗期でいろんな

 

問題を起こす家は

 

必ずといっていいほど

 

我慢をしている親の存在があります。

 

 

親が好き勝手しているうちの子は

 

とてもしっかりしていたりするでしょう?

 

 

あれは家族間でバランスを

 

取っているんですね。

 

 

わたしの実家は親が問題児だったので

 

わたしも自我が芽生えるまでは

 

いい子にしていた時期が長かったです。

 

 

しかし逆転させないと

 

わたしはわたしの人生を歩むことが

 

できませんでしたからそうしたまでです。

 

もし今、子供が反抗期で

 

問題ばっかり起こすなら

 

叱ることも大事ですが

 

究極の話をすると

 

これね、叱りたければ叱ればいいし

 

もう、あなたのことは知りませんと

 

子供に言って

 

母親がグレるっていう手もあることを

 

忘れないでください。

 

 

最近の子供はね、

 

宇宙歴短いまま

 

地球に放り出されたような魂さんも

 

増えてきています。

 

地球のルールを教えることに

 

熱心になるのはいいのですが

 

それで自分が疲れて自分が消耗するなら

 

そんなクソガキ放っておいて

 

温泉旅行にでも行ったらいかがでしょう?

 

 

子供がなにするかわからないから

 

温泉なんか行けません

 

って言う人は、完全監視体制入ってますから

 

どうせ、子供から逃げられますよ。

 

 

でもそれが自然の道理。

 

 

子供はいつか自分の人生を

 

自分の足で歩かなくっちゃいけないんです。

 

どんなにろくでなしに育とうと

 

親のあなたが悪いわけじゃない。

 

クソガキには旅をさせないとだめなんです。

 

 

わたしのようなバカ娘も

 

親に反抗しながらなんとかモノに

 

なってきたのは

 

親が死んだり病気になったりして

 

わたしを監視しなくなってからです。

 

 

特に10代に入った子のことで

 

いつも頭がいっぱいなあなた。

 

わたしの親のように

 

自分が病気になったり死んだりするまで

 

子供を監視し続けるつもりですか?

 

そんな人生楽しいですか?

 

親のあなたからすると

 

ろくでもない生き方を

 

子がするかもしれませんが

 

その子にとっては

 

「自分の人生」という舞台を

 

作っている最中なんです。

 

 

あなたがやいやい口出ししたら

 

その子は一生主人公にはなれないんですよ。

 

 

人の人生監視することしかできない

 

今のあなたのようにね!!

 

 

子の人生が気になってしょうがない、

 

素行が悪くなったら困る。

 

子供に不幸になってほしくない。

 

 

もしそういう状態ならとにかく

 

自分の子以上に

 

自分自身のお世話に励みましょう。

 

 

 

 

15歳過ぎた子供からは

 

そろそろ監視の目や

 

お世話する気持ちを手放して

 

洗濯やご飯、部屋の掃除など

 

自分のことは自分でやらせるように

 

仕向けて行きましょう。

 

親も子も自分の人生を歩む準備を

 

始めましょうよ。

 

そのほうが親子ともに幸せになれますよ。

 

 

それではどなたさまも素敵な1日を

 

お過ごし下さいね。