本日、こちらの記事が


 

10月に入っては初めて

アメトピに掲載されました!!!

 

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アメトピから来てくださった

ご新規の皆さまありがとうございます。また、このブログを

いつも読んでくださっている皆様のおかげでブログを続けることができております。本当にありがとうございます!これからも

皆様にとってびびっとくる情報を

お伝えできたらとおもいます♥

 

さてタイトルの件ですが

 

わたしが「質問」の重要性を知ったのは

 

 

7年前、これまたわたしが

 

勝手に師匠と呼ばせていただいている

 

故堀江信宏さんのもとでコーチングの手法を

 

学んだときでした。

 

 

 

これは堀江さんの著書

 

 

 

勝手に恩師と呼ばせていただいている堀江信宏さんへの思い

 

この本を手に取ると

 

いつも堀江さんの温かいお人柄を

 

思い出します。

 

 

 

こちらももう亡くなってしまった

 

佐藤富雄先生からは「言葉の力」の重要性を

 

堀江さんからは「効果的な質問」の重要性を

 

厳しくも温かくご指導頂き

 

この2つを大切にすることで

 

今のわたしがいると思っています。

 

 

もっというと言葉の力を使って人生を

 

作ることと、効果的な質問をして

 

さらに魂を向上させていくこと

 

この大事な2点のことを二人の師匠から

 

学ぶことができたおかげで

 

今、穏やかな日常と、わたし一人では

 

成し得なかった仕事のご縁をいただけていると

 

思っています。

 

 

それでは、自分の波動を整えて

 

幸せな自分をつくっていくには

 

どのような質問をしたらいいのかを

 

お伝えしていきますね。

 

 

まず特に感情が揺らいでいないとき

 

自分の「快」を知るための質問をします。

 

 

1)今何をしたら幸せに

感じる?

2)そのために今すぐ出来ることはある?

 

 

この質問を毎日・・・

 

できれば2時間に1回ぐらいは

 

自分に聞いてほしい質問です。

 

 

これを聞いて

 

その答えどおりに動くことで

 

快の行がさくさく進みます♥

 

1)の質問だけだと、

 

「ハワイに行きたい」

 

などやはり今すぐには

 

できないことが出てくることがありますので

 

2)の質問をします。

 

そうすると、ハワイな気分を味わうために

 

BGMをハワイアンミュージックにしてみたり

 

マラサダを買ってきて食べてみる!など

 

いろんなアイデアが出るかもしれませんし

 

「お昼寝したい」ということになるかもしれません。

 

お昼寝は今いる場所で出来なければ

 

トイレや車の中などで3分間目を閉じるだけでも

 

いいのです。自分がしたいと思っていることを

 

出来るだけ工夫して自分の力で叶えてあげると

 

波動が上がります。

 

 

 

 

 

また何かイヤな事があったとき

 

たとえばイヤなことをいわれたときなども

 

「質問」で悲しみやくやしさで乱れてしまった

 

波動を整えることが可能です。

 

 

1)今どんな気分ですか?

悔しい?悲しい?イライラする?

 

2)相手になんと言い返せば

すっきりする?

 

3)その言葉でなぜ悲しくなったり、悔しくなったのでしょう?

 

4)その言葉や態度は自分にとってどんな意味をもつものですか?

 

5)今後その言葉、態度を

どのように捉えていきたいですか?

 

 

↑ ↑ ↑

 

わたしが

 

マウントしなくても強い自分でいられる方法

 

でやってた質問です。

 

 

この質問の特徴は

 

まず相手に言いたかったことで

 

気持ちを吐き出した後

 

自分の気持ちを整える質問をしているところです。

 

 

相手の言葉

相手の態度があなたを

気分悪くさせても

 

必要以上にその人の責任を追及したりその相手を変えようとした瞬間から「被害者意識」がうまれます。

 

被害者意識は豊かな波動とは

 

真逆の波動ですが

 

 

ちなみに、これよく聞かれるのですが

 

事故、離婚などで生じた慰謝料請求を

 

している方はどうなるのかというと

 

これも心の持ちようです。

 

 

慰謝料を請求するという事は

 

その相手が犯したあなたの権利に対して

 

補償を要求できるという

 

法律に基づいたものですから

 

 

もし、今、そういった裁判など行っている人は

 

ビジネスだと思って

割り切って

心を切り替えましょう。

 

言い方ドライすぎたらごめんなさいですが

 

慰謝料請求は

精神的および

肉体的にダメージを受けた人が

 

これから自分の生活を立て直すために必要なお金を

 

しかるべく処置をとり

しかるべき相手に

請求するものですから

 

慰謝料を請求する自分を

必要以上に被害者にせず

淡々と粛々と処理を行ってください。

 

 

その相手との関わり、

 

事件によって

 

心も体もぼろぼろなのに

 

「慰謝料請求だなんて

 

自分が卑しいと感じてしまって」

 

とか

 

「そんなふうには割り切れず

 

罪悪感が・・・・」

 

など生活の手段を得ることよりも

 

良い子ぶることが優先ならば

 

慰謝料請求などやめて

 

壊れた心や体にムチを打って

 

働けばいいだけの話です。

 

まぁこういうことは

 

ちょっとでも迷いがあるなら

 

やめたらいいだけです。

 

迷いなく、自分の為に、ちゃんと

 

いただけるものはいただいて

 

前を向く!!!!

 

そういう思いが湧いてくるまでは

 

慰謝料なんて請求するもんじゃありません。

 

しかし、どっちもあなたが選んだことなので

 

誰もいいとか悪いとかジャッジはできません。

 

 

自分自身が

 

自分の尊厳を守るためにこれをする!

 

こういう気持ちで行った事ならば

 

誰が何と言おうと

 

幸せ波動は取り戻せます。

 

 

 

反対に

 

人を貧しくさせる被害者意識とは

 

日常的に人に何かを要求し続ける事です。

 

 

自分でなく相手の言葉を訂正させたり

 

相手の態度を改善させようとしたり

 

そういう意図がある行動は

 

すべて被害者意識持ちすぎの人の

 

行動にあたります。

 

 

効果的な質問を重ねて

 

自分にとって幸せな時間を作っていれば

 

人を責めてる場合ではないことに

 

気が付けるでしょう。

 

 

脳内執事に効果的な質問をしてもらっても

 

良いかもですね。

 

 

 

それではどなたさまも素敵な日曜日の夜を

 

お過ごしください。