皆さまこんばんは。

 

「運」についてもう少し加筆しますね。

 

 

さてわたしたちは「運がいい」

 

とか「運が悪い」といった言葉を

 

使う事がありますが

 

 

運気の良し悪しは

 

魂の成長レベルと比例しています。

 

 

運が悪い人は

 

やはりまだ

 

いろいろなことを

特に自分のことを

知らなすぎるのです。

これを魂が

未熟である状態と呼びます。

 

 

そして運がいい人というのは

 

さまざまなことへの

経験値が高く

そこでしっかりと自分と

向き合い、自分という人間に

ついて深く知っています。

 

 

自分と向き合うことを

 

避けている人は

 

いろんな意味で「薄っぺらい」ので

 

魂の課題を突き付けられるたびに

 

人のせいにしたり

 

環境のせいにしたりして逃げ回ります。

 

これが運気が良くならない原因です。

 

 

自分ととことん深く向き合っている人は

 

洞察力があります。

 

自分の人生に何が起こっても

 

「引き寄せた」とか

 

「鏡の法則で・・・」

 

などと薄っぺらいまとめ方をせず

 

自分の感情を受け止めながら

 

周囲に起こったことを

 

どうとらえていくのか整理していきます。

 

これが出来る人は総じて運がいい。

 

自分の人生を人のせいにしたり

 

被害者意識や卑しい根性に気づけない

 

鈍感さが運の悪さを呼びます。

 

 

こちら11月4日㈪祝日のセミナーでは

 

西の方角に黄色をおいて

金運を上げるとか

 

そういう薄っぺらい知識を

お伝えするものではなく

自分という存在を

色んな角度から

視る。ということの

重要性もお伝えします。

 

自分をちゃんと知ることなしに

運気の底上げは難しいです。

 

自分という人間を他者や

みえないものに委ねず

自分自身の手で「運気」という

宇宙エネルギーの波に

乗せていく作業が必要です。

 

 

 

 

ということで運のお話について

 

いろいろ聞きたい方は

 

セミナーのほうにおいでくださいね。

 

それでは

 

どなたさまもゆっくりとお休みくださいませ。