さて今日は急きょ決まったこちらの企画。


 

今回やたらと禁止事項多くてスミマセン!アセアセ

 

【今回2日間の企画の禁止事項】

 

●特定の故人のメッセージを

伝える企画ではありません。故人のメッセージを聞きたい理由での企画申込みはNGです。

 

●ご先祖様のお名前やルーツを

お伝えする企画でもありませんのでそれを知りたいだけの人もお電話してこないでください。

 

●ご供養する気もないのに特定の故人がどうなっているのか知りたがる、NGですと言っているのに故人からのメッセージをくださいと言ってくる人に関しては企画中断し、鑑定もいたしませんのでご注意ください。

 

 

これね上記リブログ先にも書きましたが

 

わたしは霊能者ですが

故人とコンタクトを取ることほど

無意味なことは無いと思っている

霊能者です真顔

 

 

 

 

なぜなら

 

わたしたちは過去でもなく

未来でもなく常に今を生きることでしか幸せにはなれない・・・

 

これがこの世の

原理原則だからです。

 

 

故人というのは

 

こういう言い方をすると傷ついたり

 

悲しくなってしまう人がいることも

 

承知で書きますが

 

どんなに愛していても

 

大切だとしても

 

肉体が無くなった時点で

すでに過去のエネルギーでしか

ないのです。

 

これは亡くなった人を忘れなさいという

 

お話ではなく

 

霊媒師などに依頼して

 

亡くなった人と「今」関わろうとする行為

 

これ、やっぱり原理原則から外れています。

 

わたしもTV番組のロケなどで

 

どうしても故人とコンタクトをとらなければ

 

ならないことがあるときは

 

残された遺族の方の人生に

 

支障の来ない程度の霊視はして差し上げることが

 

あります。

 

 

その場合、必ず

 

故人側もコンタクトを取りたがっていることが

 

条件となりますが

 

ほとんどの場合

亡くなった人というのは

自分の事で精一杯なのです。

 

まずわたしたちは亡くなると

 

肉体と魂の分離を感じます。

 

そしてそこからしばらく

 

夢をみているような感覚になり

 

ふらふらと漂います。

 

 

そのとき、亡くなった親戚や両親など

 

いわゆるお迎えに来てくれている魂たちに

 

気づくこともありますが

 

あくまでも自分は夢をみている

 

そんな感覚です。

 

これが49日までの魂の在り方ですが

 

亡くなった本人的には肉体の分離から

 

まだ数時間しか経っていないように感じています。

 

そして49日を過ぎた頃

 

迎えに来た魂さんたちの促しによって

 

ようやく自分が死んだのだと気づきます。

 

 

しかし、そこでこの世に未練がある人は

 

「死」を受け入れられず、というか

 

気がついても、いや違う。と否定したりして

 

仕事や家、自分が好んでいた場所に

 

戻ろうとしたりします。>浮遊霊の状態

 

 

 

でね、ここ大事なとこなんですが

 

たとえ亡くなった人が

 

家に戻ってきても

 

肉体のある家族の姿が

 

みえてないことがあります。

 

なぜなら亡くなった存在の人は想念の

 

世界にいますので

 

その霊体が

みたいものしかみないし

聞きたいものしか

聞こえないんです。

 

 

なのでこちらから無理やり

 

霊媒師を通して話しかけても

 

なんの答えも返ってこなかったり

 

つじつまの合わない言葉が

 

返って来たりすることが多いのです。

 

 

正しい霊媒師の在り方で

 

亡くなった魂とコンタクトをとるのは

 

こういうときに

 

「もう亡くなったことを受け入れないと

 

霊界に行くのが遅くなり迷いますよ。

 

さっさと光の方(お迎えの人たち)に

 

向かってくださいね」

 

とお伝えすることであり

 

生きている遺族の未練たらたらの

 

言葉や悲しみの言葉ではないのです。

 

 

ちなみに早く気が付く素直なお御霊さんで

 

3回忌、まぁまぁ頑固な人だと

 

7回忌を過ぎるまでは

 

だいたいこのような感じで

 

この世とあの世のはざま

 

幽現界というポイントで

 

ふらふらと浮遊霊状態で

 

さまよってることがあります。

 

 

中には13回忌過ぎても

 

未浄化のままのケースもあります。

 

(まぁ本人の感覚では

 

7回忌で1か月ぐらいの感覚、13回忌で半年~1年弱の

 

感覚なのでまぁ仕方ないっちゃ仕方ないですが)

 

で、魂が浄化した状態になると

 

幽現界から幽界、

 

そして霊界へと旅立っていくのです。

 

コンタクトをとって大丈夫なのは

 

霊界にたどり着いてから。

 

しかしこの世ではそうなると

 

15年~20年以上の月日が必要となります。

 

 

ちなみに自殺で亡くなった場合

 

ケースバイケースですが

 

たいてい「死のうとしている状態」のまま

 

ず~~っと

 

フリーズしていることが多いです。

 

 

ただケースバイケースと

 

書かせていただいたように

 

「寿命の自殺」というケースがあります。

 

 

たとえば鬱病で自殺をした方とか

 

精神疾患が原因で

 

自殺をしてしまった場合などは

 

ほぼ「寿命」です。

 

そういうケースは上記の場合と同じような

 

死後の経路をたどります。

 

さてさてつまり霊界に魂が還るまで

 

肉体で生活をしていたときの未練が

 

残ってしまう最大の要因は

 

やはり家族、遺族の在り方です。

 

亡くなった霊を引き留めるようなことを

 

言ったり、願ったり

 

そういうことすべて結果的に

 

亡くなった方の霊界への道を

 

阻むことになります。

 

だからといって悲しんではだめ!とは

 

言いません。悲しんでていいし

 

亡くなった人を喪った悲しみはきちんと

 

癒えるまで味わっていい。

 

だけど霊媒師を使ってまで

 

コンタクトを取ろうとするのは

 

これはやはり自然の摂理からいうと

 

ルール違反であることは知っておいてくださいね。

 

 

何回もいいますが

 

もし故人としょっちゅうコンタクトを取る行為が

 

原理原則的に正しい事であるならば

 

誰もが容易に出来て当たり前なのです。

 

それがなぜできないのか。

 

よく考えてみましょう。

 

ちなみに霊媒師を使って

 

故人と不必要なコンタクトを取るとどうなるか

 

といいますと

 

 

霊媒師は原理原則から外れた

 

ルール違反を行っているのですから

 

そのうち体を壊します。

 

そして色んな霊体が憑依するようになり

 

心身ともに大変危険な状態になります。

 

またそれを安易に依頼した側も

 

故人への未練に逃げた分のつけが

 

廻ってくるのはこれ当たり前の事です。

 

 

 

わたしは亡くなった霊体も

 

まっすぐ霊界に行けるように

 

エネルギーを送りたいですし

 

 

何よりも生きてる皆さまが

 

何年も、何十年も

 

故人の未練にしがみついて

 

過去にとらわれて生きるもったいない

 

生き方をしないよう、今を生きて

 

今を幸せに暮らしていけるよう

 

いろいろとお手伝いしたいと思っています。

 

 

 

それでは本日明日と

 

上記のお約束守っていただけて

 

タイミングが合う方は

 

ぜひぜひお電話くださいね。

 

 

 

詳細は上記リブログ、こちらのリンクをご覧ください。

 

ご先祖が喜ぶ生き方お伝えします♥

 

得意分野の企画ではありますが

 

講座や研修の合間に鑑定をするのと

 

気力体力を使いますので途中休憩いっぱい

 

取ると思いますアセアセ

 

 

お気に入り登録をしていただくとわたくしが待機いたしましたらメールが届きますので便利です。

 

必要な方とタイミングが合うことを

 

お祈りしております♥

 

 

 

台風の経路にあたっている地域の方は

 

どうぞご注意くださいね。

 

そしてどなたさまも素敵な連休をお過ごしくださいませ!