予期せぬトラブルが

 

急に自分の身にふりかかること。

 

生きてたら何度となく

 

そういうことが起こり得るでしょう。

 

幸せ一色、それだけ。ってことは

 

この世にはありません。

 

この地球にいる限り

 

何かしら「負」や「闇」「暗」と

 

直面せざるを得ないことがあります。

 

しかし、そのたびに

 

おたおたして、自分を見失い

 

結果、物事を拗らせる。

 

「負」や「闇」「暗」

 

こういったものと突然向き合わなければ

 

ならなくなったとき

 

そのコツを知らないとやはり

 

ただでさえマイナスなことが

 

さらに困ったことになります。

 

さて、では、こういったとき

 

どうすればよいのか?

 

 

下記リブログに書いてあるような生活習慣を

 

取り入れて置くことも大事です。

 

そしてピンチを拗らせず

 

逆にチャンスに変えることができるコツは

 

ゆっくり行動すること。

 

 

これに尽きます。

 

これは慌てて結論を出さず

 

ゆっくり考えるということも

 

もちろんそうですが

 

ゆっくり歩く、ゆっくりよく噛んで食べる。

 

ゆっくり深呼吸する。ゆっくり話す。

 

ピンチのときほど

 

つねにゆったりと、ゆっくりとしたリズムで

 

動くようにしてみましょう。

 

ピンチのときほど焦り、イライラし

 

短気になりがちですが

 

実はこれ

 

「ピンチの波動」にやられてるんですね。

 

 

ちなみにピンチの時の波動というのは

 

焦り、いらだちを促すような

 

いわゆるエネルギーに粒子が粗い状態なのです。

 

 

ですので、こういうときほど

 

穏やかさやおおらかさを取り戻すと

 

予想外の出来事に

反応したときの

不安やイライラといった

粗い素粒子の

ピリピリパチパチ状態から

だんだん穏やかな流れに

変化するのです。

 

 

 

わたしも何か起こった時は

 

まだまだ慌てて「き~!!」となることも

 

あるのですが

 

比較的、早い段階で

 

「ピンチの時ほどゆっくりと」

 

を思い出し、実践しています。

 

特にピンチのとき、不安の時というのは

 

お腹や手足が冷えています。

 

なので、とりあえず関係各社への

 

対応は後回しにして

 

お風呂に入ったり、手足をマッサージして

 

温かさを取り戻したり

 

ハーブティーや白湯をゆっくり飲みながら

 

対応策を考えるようにしています。

 

そうしているとほんとに不思議ですが

 

冷静に考えると

 

ピンチというほど大したことではなかったり

 

余裕がうまれることで穏やかに物事を処理できたり

 

するようになるのです。

 

これはお金が今すぐ必要!

 

とか今すぐ修復やフォローが必要なときでも

 

適用できます。

 

今すぐ!!と言われたときは

 

それは相手の都合であることを

 

思い出しましょう。

 

相手にも都合があるのかもしれませんが

 

こちらの都合もあるのです。

 

 

まずゆっくりと深呼吸をし

 

そしてゆっくりとお茶を飲みながら

 

応対してみると意外にも

 

近々にどうにかしろ!などと言われる問題の

 

9割は相手の焦り、不安からくる

 

リミットというケースが多いです。

 

 

この世のトラブルのほとんどが

 

こちらがゆっくりリズムで対応することで

 

物事が円滑に進むことばかりです。

 

ぜひぜひピンチの時ほどゆっくりを意識して

 

生活してみてくださいね。