さて今回の記事は

 

お金についてのお話です。

 

わたしはおかげさまで今現在

 

お金を稼ぐ力があったり

 

お金に恵まれている人たちに

 

可愛がっていただけているので

 

 

お金に恵まれない人たちが

 

なぜお金に恵まれないのかがわかりますし

 

昔はわたしもお金から嫌われるマインドを

 

持っていたり、お金を遠ざけるような言葉や

 

行動を取っていたことに気づかされます。

 

とくに言葉の威力は強力です。

 

なぜならわたしたちは行動をする前に

 

口に出すか出さないかは別として

 

必ず言葉でその行動をするよう指示を出します。

 

言語は行動を指令する大切な道具。

 

使い間違えると大変なことになるのは

 

当然のことです。

 

 

今日はお金の神様に嫌われる言葉ベスト10を

 

挙げていきたいと思います。

 

 

1)自由になるお金が無い。

 

2)●●運はあるけどなぜか

金運だけがないのです。

 

3)●●円も使ってしまった。もったいない。

 

4)●●円しか入ってこない。

 

5)貧乏暇なしですよ。

 

6)食べて行けるだけ稼げれば充分。

 

7)給料が安いんで細々とやってます。

 

8)金がある奴は

どうせ金に汚いか

あくどいことをして

儲けてるんだろう。

 

9)●●じゃなくて現金でください!

 

10)お金じゃなくて愛ややりがいが大事でしょう?

 

 

こういうことが口ぐせになってる人

 

口ぐせとともに

 

行動パターンになっている人

 

本当に要注意です。

 

たとえば貯金や定期預金などがあるのに

 

お金がないと言ってる人、結構多くいます。

 

これは1)の「自由になるお金が無い」という意味で

 

使ってる言葉だと思いますが

 

 

お金のエネルギーって

とっても純度が高いので

自由になるお金がないと

思い続けていると

そのうちに今持っているお金さえ

自由に使えない現実=不本意な形で出ていく現実を手にする可能性が大です。

 

 

そして数えれば現金はあるのに

 

自由に使えるお金がないと言っている人が

 

一番お金を不本意な形で失う確率が高いです。

 

 

もし、どうしても将来のことが不安で

 

お金を貯金に回したいなら

 

「この貯金は未来の自分を

 

喜ばせるためのプレゼント資金なんです」

 

という口癖に替えましょう。

 

そうすると「自由になるお金がない」という

 

幻想からは離れられます。

 

 

5)6)7)などはね、こういう人に限って

 

「年齢制限があるのが現実です!!!」

 

「私が探せる仕事はこんな安月給のものしか

 

ないのが現実なんです!!!」

 

 

「その現実を手にする前に

 

自分がどんなマインドでその現実を

 

引き寄せたか」

 

を思いっきり棚にあげて

 

現実のせい、社会のせいにしている状態です。

 

 

*私は稼ぐ才能がない。

*私はなんの資格も

技能もないので●●円程度しか

稼げない。

 

という根強い価値観を手放してない結果

 

その価値観に見合ったお給料を手にしていることに

 

本人はまったく気づいていないし

 

気づいていても

 

 

もういいんです、豊かさは。

豊かさが

すべてじゃないんですから。

最低限、

生きて行ければ

それでいいんです。

 

と開き直って、10)の発言をしたりと

 

 

なかなかそこから本当の豊かさを手にすることは

 

難しい状態に陥ってます。

 

 

では、本当の豊かさって

 

いったいどういう状態かと言うと

 

 

ある程度

欲しいときに欲しいものを

買えるお金があって

心にも余裕があり

他者にも豊かさの波動を

分け与えることができる状態

 

 

ではないかとわたしは感じます。

 

 

 

ちなみに

 

9)の状態、お金、お金、現金じゃないと

 

いらない! っていう態度は

 

意外にもお金持ちや

 

お金を多く稼ぐ人は絶対に言いません。

 

 

 

これは10年前の話なのですが

 

わたしがまだ霊能者になりたての頃

 

わたしの鑑定を気に入ってくださり

 

どんどんお客様を紹介してくださった方が

 

いたのです。

 

当時、今以上に、受け取り下手だったわたしは

 

なんだか申し訳なくて

 

その方の鑑定料金を少し安くご提供したり

 

心ばかりのプレゼントを

 

させていただいていたのですが

 

ある日、その方から

 

「れいみさんはお返しをしてるつもりかも

 

しれないけど、プレゼントやたった2000円ぽっちの

 

割引なんていらないんです!紹介料として

 

現金で、あなたの鑑定料金の半分もらいたいです」

 

と言われ、本気でびっくりしたことがあります。

 

 

今なら、絶対に

 

クライアントさまに

 

そのようなことを言わせない自信が

 

ありますし、システムが当時とは違うので

 

もうそんなことはできないのですが

 

 

その当時はわたしも

 

自営業を始めたばかりの新人で

 

相手になめられやすい態度をとっていたせいも

 

あったと思います。

 

 

ですが、そのとき、その方に半分の鑑定料を

 

持って行かれてしまうと生活が

 

できなくなるため

 

配慮が足りず申し訳なかったと

 

お伝えし、10%ならいかがですか?と

 

打診したところ「話にならない!」と

 

言われそれをきっかけに

 

その方とは疎遠になっていったのですが

 

 

そんなとき、その方の配偶者が

 

交通事故に遭い後遺症が残るほどの

 

大けがをされたそうで

 

「被害者のほうだったので

 

保険金が給付されてラッキー!

 

家を買うお金がまた増えました。

 

我が家にもようやく大きな

 

豊かさがやってきました」

 

と、わざわざわたしに

 

報告のメールが

 

送られてきたのですあせるあせる

 

 

もちろん、そこから

 

きっぱりとその方とのご縁は

 

切らせていただいたのですが

 

 

結局、現金で!!!

 

にこだわる人の多くは

 

豊かさの形をわかっていない人が多いです。

 

 

配偶者が後遺症が残るほどの大けがをしたのに

 

豊かさ???????

 

 

ちなみに、わたしは

 

きれいごとを言うつもりはなく

 

お金自体に

 

綺麗なお金、汚いお金はないと思います。

 

しかし、愛する人が怪我をして

 

その治療費として

 

まかなわれたものなのですから

 

家を買うお金として貯金にまわすのではなく

 

配偶者の方のお体のメンテナンスに

 

お金を使うべきだとおもったのです。

 

 

●●じゃなくて、現金をくれという人の多くは

 

違う形で入ってくる豊かさをふさいでるうえに

 

●●じゃなくて現金!と要求しておきながら

 

結局しかるべき場所

 

=お金が行きたがっている場所に

 

お金を使おうとはしません。

 

だからお金から嫌われます。

 

 

ちなみにその方が

 

その後どうなったかというと

 

とある自己免疫疾患にかかり

 

病院通いをされているということは

 

きいています。

 

結局、配偶者の方の治療費を

 

家を買うためにケチったとしても

 

結果的に

 

その倍以上のお金を治療費に

 

使わなければならなくなるのです。

 

 

 

お金が欲しいということを言葉に出すことは

 

良い事でもありますが

 

 

お金がやってきてとしても

 

使うべきところにつかわず

 

お金が行きたがっている場所への

 

ルートをふさぐようなけち臭いマインド

 

がめついマインドはお金を遠ざけます。

 

 

結局、お金は、お金が行きたがっている

 

行き先をちゃんと把握し

 

(お金の行方をがめつく監視することではない!)

 

 

気持ちよく流し、気持ちよく受け取る人のところしか

 

廻ってきません。

 

 

もし読者の皆様が

 

上記の言葉遣いを

 

されている自覚があるようでしたら

 

少しずつでいいので

 

上記の言葉は減らしていきましょうね。

 

 

お金と上手に向き合えるように

 

自分を満たすには

 

ぜひこちらをご参考に♥

 

 

 

こちらお金編も参考にしてね♥

 

 

 

それではどなたさまもゆっくり

 

おやすみくださいね。