占いプロデューサーＮ先生のブログ。
プライベートではいろいろむかつく
Ｎ先生ですが
プロデューサー、そして同じ霊能者
としては尊敬しています。
そんで確かにＮ先生、最近、飲食店で
店員さんの霊視する回数減ってます
「ついついスイッチ入る」
ってのは、わたしもその昔
あまりにもいろいろ余計な情報が
入りすぎるので、毎日がきつくてたまりませんでした。
そこで第一チャクラを鍛錬する修行
＝床の拭き掃除歩き業
など父に言われて行うようになりました。
わたしの修行は
「余計なものが視えないようにする訓練」
ですね。
これなんでかっていうと
Ｎ先生も書いてらっしゃるように
その人から
頼まれてもいないもんを
霊視するなんて
失礼なんですね。
謁見（えっけん）行為以外
何モノでもないんです。
あとね、
特に未来霊視ほど霊能者、そしてお客様にとって、まったく意味のないものはありません。
なぜなら未来なんて
意識の持ち方でいくらでも
変えようがあるからです。
たとえば「私たちは結婚しますか？」などと聞かれたとして、
多くの霊能者は
そのクライアントさまがお持ちの「ネガティブな意識」や「どうせ不可能だ」と思ってるもの、つまり彼には愛されていない、当然結婚もしていないビジョンが視えます。
で、そのまんまみたまんま
伝えちゃう人もいます
わたしはこれ霊能者としては
あってはならないことだと
思っていますが
神様が別の最短ルートを用意している可能性がある場合
本人でもない
神様からすれば赤の他人の
霊能者ごときなんかに
そうそう簡単に「この人の宝物のような未来」
のエネルギーに触れさせるものか！みせてやるものか！
って感じで
「この方のおっしゃっているこういう未来は叶いますか？」
みたいなお尋ねの仕方で
神様とコンタクトをとり
霊視をしようとするとまず「圧」がかかります。
↑
この「圧」を勝手に突破して
↑ ↑
(この「圧」は破らなくていい壁なのに修行と呼んでこの壁を破ってしまう。いらんことする）
「したり顔」で未来予測をする霊能者は
人を幸せにする霊能者ではありません。
むしろ、そのやり方はわたしがいつも
お伝えしている「第七チャクラ」「第三の目」を
使った霊視なので本物の神様ではなく
偽神さまとつながってしまう可能性があります。
たとえば「宝くじ当たりますか？」
みたいなものを
ガチで霊視をすると必ず「圧」がかかりますので
霊視をするときはお客様の御質問が
現世利益で終わらないよう働きかけながら
マクロな霊視をする必要があります。
なのでわたし含め、フルゴラの先生たちには
未来霊視をご依頼された場合
ご依頼主さまが
「本当に望んでいる未来は何か」
を霊視し
「何をすれば
その理想の未来に近づけるか」
その方法、やり方を霊視するよう伝えています。
不思議とこの形だとすんなり神様も
ビジョンをみせてくださるのです。
このやり方での霊視をすると
クライアントさまからすると
もしかしたら、今の「意識上で」
望んでいることとはちょっと違う
斜め上の解答を言われることも
あるかもしれません。
そのときはその理由を必ず
説明させていただいております。
また、クライアントさまによって
望む現実以上の未来のビジョンを伝えるには
時期尚早な場合もあります。
こういう場合はやはり
お話をしているとわかるので
現状維持をしながら未来をよくしていく
方法をお伝えしていきます。
わたしはこれまで
約5万人の鑑定をしてきたのですが
その時点で望んでいた未来以上の
素晴らしい現実を手にしたお客様を
たくさん見てきました。
わたしが思う
人さまを幸せにできる霊視鑑定とは
クライアントさまの
魂が望む
最高、最善の未来を
ご本人にも
意識してもらうことが
できるかどうか。
そしてそこにたどり着くために
何をすればいいかを
的確にお伝えできるかどうか。
だとおもってます♥
そうそう。わたしのもう一つの夢は
「ご依頼くださる
皆さまが望む以上の理想の未来」への
ナビゲーターとなる占い師さんを
たくさん育てること♥♥
これもありました！！！
これからもフルゴラの鑑定士さんたちとともに
ご依頼主さまにとって
喜んでいただける鑑定ができたらいいなと思っております。