例によってお昼ごろ目が覚めたら

 

たくさんのメッセージをいただきました。

 

たくさんの皆様からの

 

心の友申請(爆笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

↓ ↓ ↓

 

メッセージくださった皆様本当にありがとうございます。

 

 

解説しておきましょう!

 

「心の友」とは

 

お互いがこっそり勝手に

ああ、この人とならきっとわかり合える

と思い合ってることでして

集まってご飯食べたり

誕生日のプレゼントを交換したり

とかの関係ではありません!

 

 

なので当然「申請」もいりませぬ!!!笑い泣き笑い泣き

 

 

もうね、こっそり、ひっそり

 

あ、ゆきかわ先生

わかるわかる。わたしもそれ。

 

って思っていただいた時点で

 

心の友だからラブラブキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

でもね、意外と多いんですね

 

友達いらないし、人が嫌いっていう人。

 

というか、それもこれも

 

わたしが自己開示したから

 

似たような方の存在に気づけたのであって

 

 

普通に社会人やってるときは

 

わたし以外の女子はみんな

 

やれ

 

「一緒に買い物行った」だの

 

やれ

 

「合コン行ってきた」だの

 

「週1飲み会ね!」だの

 

楽しそうでいいなぁ・・って思ってたの。

 

↑ ↑ ↑

 

あ、これね、うらやましいというよりも

 

 

そういうコミュニティーを

難なく楽しめる人種って

凄いなぁ

 

っていう嫉妬しようにも

 

うらやましがろうにも

 

本当に、まるで違う世界に自分は

 

生きてるんだなぁといつも感じていたのです。

 

 

 

そう思ってたのって今から20年近く前で

 

 

そこから大人になるにつれて

 

だんだん自分のこの性質を

 

受け入れざるを得ない現実

 

=どこに行ってもどこに属しても浮く

 

 

が続いたところで

 

ある日、これも口ぐせ理論の

 

故佐藤富雄先生のセミナーで事件が起こりまして。

 

 

 

当時、先生のセミナーって

 

セミナー後に

 

立食パーティーが行われていたのです。

 

 

で、もちろん、参加は自由でして

 

わたしは何度もセミナーには通っていたけど

 

パーティーのほうには

 

一度も参加したことがなく

 

たまたま時間が空いていたので

 

ドタ参加してみたんですね。

 

 

 

そして何度も顔を合わせていて

 

時々話をしたことがあった人たちの

 

話の輪に入ろうとしたんです。

 

 

そしたら急に「じゃあ、わたしはこれで」

 

みたいな感じでその輪がちりぢりに

 

なってしまい・・・・・

 

 

心の友の皆さんなら

この状況のヤバさ

わかって

いただけますよね?笑い泣き

 

自分が輪に入った途端

「即皆散り散り」

が何を意味するかドクロドクロドクロ

 

↑ ↑ ↑

つまりハブられたってことですけども。

 

 

*後で聞いたら、わたし

 

最初の1講座目から

 

「なんかムカつく女リスト」に入ってたらしいです。

 

 

で、なんとあろうことか

 

初めて参加したパーティーで

 

誰とも口をきいてもらえず

 

 

完全、壁の一部(花ではない)

 

 

と化したのでした。

 

 

わたし、そういう目に遭うのはもう

 

慣れてたんですけども

 

皆で向上し合うセミナーで

 

こんなことが起こるなんて思ってなかったんです。

 

しかし、現実は

 

ぬり壁化・・・ドクロドクロ

 

 

そしてそのまま壁際で固まったまま

 

ぼ~~~~~っと立ってると

 

富雄先生の娘さんが

 

お声をかけてくださったんです。

 

「楽しんでらっしゃいますか?」

 

ってね。

 

で、何も言えないでいるわたしの

 

表情などで

 

何が起こったのか

 

察してくださった先生の娘さんがね

 

こうおっしゃってくださったんです。

 

 

ご自分に自信を

持つためにここに

きてくださったんですよね?

それならきっと大丈夫ですよ。キラキラ

 

 

って、ただ一言。

 

で、その言葉をおっしゃられて

 

他の方のところにご挨拶にいかれたのだけど

 

 

 

その後、しばらく壁化した状態で

 

先生の娘さんのお言葉を

 

噛みしめていたら、ふと

 

そっか。なんかもう

一人でいいや。

 

って振り切れたんですよね。

 

 

 

で、不思議なことに、仲間に入ろう入ろうと

 

しているときはハブられたのに

 

 

壁化をやめて

 

せっかくの立食だし

 

がつがつ食ってやれと開き直って

 

一人でぱくぱくごちそうを

 

食べまくってたら

 

だんだん、話しかけられるようになったんですね。

 

 

で、その話しかけてくれた人の一人から

 

聞いた話で

 

わたしが「ハブりたいリスト」

 

に入ってたことを聞きました。

 

 

こういうセミナーでは

 

目立つ質問をしたり、先生に

 

気に入られてるようにみえると

 

よくあることなのだとも

 

教えてもらいました。

 

 

ほんと、なんか、これ小学校のときにも

 

おんなじことが起こってたのですが

 

どこの集団にも

オトナのくせに

いじめっ子小学生のメンタルで

止まったまま

変わらない人もいるんですね。

 

で、「あいつハブろうぜリスト」

 

に自分が入っていたことを知り

 

 

 

わたしがその次の日のセミナーで

 

どういう態度をとったかというと

 

 

いつも通りに富雄先生に

質問し、いつも通りに

先生への尊敬の意を丸出しにして過ごして帰りましたラブラブラブラブ

 

 

そこからです。

 

 

「わたしは一人でいいや!」

 

 

「こんなわたしを好きな人だけ

 

いてくれればいいや」

 

 

 

って思えるようになってから

 

 

自分にとって

 

●自分を向上させてくれる人

●いい意味で価値観を

変えてくれる人

 

等々、その世界に於いて

一流の域にいらっしゃる人たち

人格が素晴らしく気づきをたくさんいただける人たちとの豊かな人脈が手に入るようになりました。

 

 

件のパーティーのあと

 

富雄先生に、本を出したいという話を

 

するとペンネームに「富雄の富を使ったら

 

宣伝するよ!」とおっしゃってくださって

 

そのときに決めたペンネームが

 

「富永りりか」でした。

 

ライター時代のお話

 

その後、占い師になってから

 

この名前で活動することが激減してしまい

 

わたしが幸川玲巳の名前で

 

本を出したことをご報告したときには

 

先生はご闘病中でして

 

その翌年お亡くなりになりました。

 

恩返しが一つもできなかったことが悔やまれますが

 

今でもわたしは富雄先生を心から尊敬しています。

 

 

話を「友達といない自分は価値がない」

 

という思い込みはよろしくない件に戻します。

 

 

・・・こんなに性格悪い私が

 

富雄先生にも可愛がっていただき

 

他の先生方にもなぜ

 

可愛がっていただけたかというと

 

人と仲良くできない

自分は価値がないという

価値観を手放したから

 

に他なりません。

 

 

 

 

わたしたちは幼稚園とか小学校で

 

仲良くする=協調性のあるいい子=価値がある人間

 

という刷り込みをされてきましたから

 

ここからの卒業は

 

ちょっと気を付けておかないと

 

すぐ、また「仲良くできない自分」

 

「協調性のない自分」をダメだと

 

裁いてしまいがちですから。

 

その代わりに

 

わたしは一人でも

すばらしい

価値のある人間である

 

という価値観にあり方を整えると

 

同じように素晴らしい人たちとの出会いも

 

引き寄せる事ができます。

 

 

 

*性格悪いわたしでもできることなので

 

わたしほど性格悪くない皆さまなら

 

ちゃんと成果が出るはずですキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

それでは心の友の皆さまも(笑

 

どなたさまも素敵な夕刻の時をお過ごしくださいね♥