わたしがプロデュースをしている

 

電話占いフルゴラ

 

には毎日のように

 

たくさんのお悩みが寄せられるのだけど

 

そのほとんどの人が

 

我慢しなくていいことを

がんばって我慢している状態

 

 

で、そんなことしてるもんだから、

 

なんていうか、感覚がマヒしちゃってて

 

 

*ここからどう頑張ればいいかを

教えてください。

*今の私にやれる開運アクションは

ありますか?

 

 

みたいなことをおっしゃっるのですよね。

 

 

でね、天の存在、神様とかって

 

しなくていい我慢をしてる人には

 

容赦ないから

 

 

そんなに苦しいなら今すぐ

やめるか手放せばいいのに真顔

 

 

ってあっさりとしたお答えが伝わってきますけど

 

お金をいただいている鑑定のときは

 

その言葉を

 

受け止めきれないであろう人には

 

そんなふうには言わず

 

今できることをお伝えするケースがほとんどです。

 

 

しかし、実は、天の存在って

 

そういうもの。

 

 

ちなみに「我慢が美徳」という

価値観は何度も天にアクセスして感じましたが、「本当の神様」からのメッセージではありません!

 

おそらく誰かを我慢をさせたい人による「情報操作」「洗脳」が発端になった常識、価値観だと感じます。

 

 

 

こちらはN先生のブログです。

 

 

情報操作ってなにもネットが普及してから

 

スタートしたものではなくて

 

昔からあらゆる手段で行われてきたことだと

 

思うのですよ。

 

 

霊能者でもこういう古い価値観を持った霊体と

 

つながってる人は霊視鑑定の中でも

 

「守護の方が我慢しなさいと言ってるわ」

 

「御守護霊さまが、慎ましく謙虚に生きなさいと

 

伝えてきています」

 

「仏様いわく欲張ってはだめです」

 

「神様は

 

認められたいと傲慢になる人間を嫌います」

 

 

など一見正しいように思えることを

 

もっともらしく伝えるものですから

 

余計に路頭に迷う人たちもたくさんいます。

 

 

 

詳しくは下記のリンクをご覧ください。

 

新時代からの愛と豊かさを呼ぶ霊視法

 

 

 

 

日本はまだまだ

 

我慢は美徳、我慢した先に幸せがあると

 

考える人が多いので

 

 

 

●私が我慢しないと親が子供が

悲しむ

●逃げは地獄への道

●逃げる場所もないし逃げた後生活もできないし我慢するしか方法がない

 

などの理由で我慢を選ぶ人が

 

本当にたくさんいます。

 

そんな人におすすめな本があります!

 

それは古事記です!!!

 

 

わたしは亡き父に

 

しっかり古事記を読むように

 

言われてた時期があり

 

一時期、夢中になって読んでたのですが

 

そのときも思ったことは

 

・・・神様ってエグいガーンガーン

 

 

もうね、国をめちゃくちゃにするわ

 

腹が立ったという理由だけでお隠れになるわ

 

人前で裸で踊るわ、浮気はするわ

 

もう、やりたい放題!!!笑

 

 

そうなのです。

 

 

それぞれの神様は

 

自分の本質=在り方に忠実なのです。

 

なので自分の本質を侵してまで

 

我慢はしないし、自分の本質を

 

抑えるような行動はしません。

 

 

だからわたしは

 

神様大好き♥♥

 

亡き父が伝えてくれた古神道の考えでは

 

人は神様エネルギーの分魂(わけみたま)

 

であるということ。

 

 

 

つまりわたしたちは全員神様ってことなのですよ。

 

 

 

なのに、それなのに

 

自分抑えて

我慢するって

どういうこと?びっくりあせるあせる

 

 

ってのが神様からのメッセージ。

 

 

我慢というのは

自分の本質を無視して

抑え込むこと。

 

これが「悪」

じゃなくてなんなの?

 

ってことです。

 

 

しかし令和の時代からは

 

この考え方から少し進化したものが

 

プラスされます。

 

 

一時期、「ありのままのわたしブーム」

 

があったじゃないですか?

 

 

これはね、ありのままだと「荒魂」といって

 

まだ自分が

 

神として完成していない状態でして

 

ありのままブームは自分の本当の姿を

 

知りましょう、「荒魂」の自分を知りましょうの

 

時代だったのです。

 

 

 

だから自分のわがままをやりたい放題やっても

 

野獣のように自分の欲求ばかり吠えてても

 

まぁ、なんとかかんとかやれてたわけです。

 

 

しかし令和の時代からは

 

 

荒魂からさらに進化を

遂げて神格化していく時代

=自分の本質を意識しながら

自分の魂の輝きを真善美の領域まで高めていく時代

 

 

ということになります。

 

 

 

こういったことを踏まえて

 

野獣にならずに

 

華麗に優雅に

 

「我慢我慢我慢」

 

の生活から脱出し

 

本来の自分を取り戻していけるかというと

 

 

自分以外の誰かのために

している我慢なのか

 

それとも自分の魂が喜ぶ

我慢なのかを冷静に見極める。

 

これが大事です。

 

ちなみに自分以外の

 

誰かのために

 

我慢している状態を続けると

 

現実にこのような現象が現れます。

 

 

●気が付けば周囲の人は

愚痴っぽい人ばかり、もしくは

被害者意識が強く、常に怒っているか

不満を言うかの人に囲まれている。

 

●他人にぞんざいに扱われることが多くなる。

 

●こんなはずじゃなかった!という

イヤな出来事、災難が次々に降りかかる。

 

●イヤなこと、トラブルにお金や時間を

取られることが増える。

 

●自己免疫疾患、癌(部位による)

などの病気にかかりやすくなる。

 

 

 

こういう現象が起きているのなら

 

人のために我慢している自分に

 

まず気が付きましょう。

 

 

 

そしてここで野獣化しないための注意事項は

 

あんたのせいで

●●なのよ!

 

今気づいたから

本音を言いますが

あんたたちが●●だから

あたしが不幸になったのよ!

 

 

 

なんて他人にあたり散らかすのは

 

やめましょう。

 

荒魂のあなたの叫びは

 

ノートに書いたり、誰もいないところで

 

大声で叫んだりすれば

 

ちゃんと落ち着きます。

 

 

そして落ち着いたら

 

自分の魂が美しく成長するための

 

我慢にシフトしていきましょう。

 

 

それはどういうことかというと

 

 

●あなたを我慢させていたことの中には

まだタイミングが熟していないだけで

タイミングが熟せば勝手に解決することも

あると知ること

 

 

●いろいろ焦っても仕方ないので

リラックスしたり自分の好きなことに

没頭する。問題さえ忘れている状態に

自分を持って行く努力をする。

 

 

●まぁなんとかなるさと

なりゆきにまかせ

楽観視しできるような価値観を

作り上げる。

 

 

 

つまり自分以外の

誰かのせいにしたり

自分以外の誰かを変化させたり

成長させようとしたりするのでなく

 

純粋に「自分の成長」に

意識をシフトして

タイミングくるのを

待つこと、

これが魂が輝く我慢です。

こうなるともはや我慢でも

 

なんでもないんですけども爆  笑キラキラ

 

 

 

たとえば子供の成長や

 

面接や資格、試験の合否

 

配偶者、兄弟姉妹、両親

 

部下や後輩、会社の成長など

 

 

自分を殺す我慢ではなく

 

時を待つ、タイミングを待つ

 

待たないとどうしようもないことなどを

 

どう上手に待てるようになるかが

 

魂の成長にかかっているのです。

 

 

たとえば義両親と同居していることが

 

自分を殺すことにつながるなら

 

吠えるのもいいけど

 

どうしたら自分を救えるかだけを

 

考えて欲しいのね。

 

ここで子供が、とか夫が

 

義両親の介護がとか考えると

 

また自分を殺しちゃいます。

 

 

わたしも7年間

 

元夫と姑と同居してましたが

 

毎日が苦しくて。

 

これは自分を殺すことだと気づき

 

当時の主人や姑に向かって

 

自分の悲しみ、不満を吠えてました。

 

 

しかし吠えたところで

 

結果は惨敗。

 

 

それでも自分の身を守ることを考えると

 

家を出るのが一番だと感じ

 

親友に手伝ってもらって家出しました。

 

まぁわたしの場合結果的に

 

そこから夫と話し合いをしたものの

 

結局お互い一緒にいる価値を

 

見いだせずお別れという結果になりましたが

 

あのまま我慢していたら

 

今のわたしはありませんでした。

 

 

クライアント様の中には

 

子供のためとか夫の気持ちとか

 

すべてかなぐり捨てて

 

自分の道を選び、同居していたおうちを

 

出たら、旦那さんが付いてきてくれたパターンも

 

多数でしたし

 

まずは自分がどうしたいかを

 

他人の事情を入れずに考えることが

 

一番の解決法なんですよね。

 

 

夫や姑の在り方

 

子供の気持ちや

 

家族の問題行動など

 

 

「本人の成長を待つしかないこと」

 

「神様の意思にお任せするしかないこと」

 

を自分でどうにかしようとするから

 

自分を殺す我慢を選んでしまうのです。

 

 

家族の幸せは自分の幸せ

 

という人も

 

今一度、自分の為だけに

 

心穏やかにいられる方法や在り方を

 

考え直してみましょう。

 

 

「いい意味で自分のこと中心」

 

に切り替える事ができるかどうかで

 

魂が素晴らしく

 

成熟するかどうかも変わってきます。

 

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どなたさまも素敵な夕刻のときをお過ごしくださいね。