皆さまおはようございます😃
まぁ、今も結構な数の人たちが
ファンタジーの中にいらっしゃいますけども。
関東は夜明けが早いですね！
まだ6時過ぎなのにこんなに明るい！
日頃昼過ぎまでたっぷり眠っているわたしが
なぜこんなに早起きなのかと言いますと
毎日服用している
睡眠を促すお薬を１日分だけ
持って来なかったからです。
というのも
もともと昨日講座のあと
最終の飛行機で福岡に帰る予定でしたが
本日メディア関係のお仕事の
打ち合わせなどが入ってしまい
急遽、昨日ランチをいただいた
グランドパレスホテル飯田橋に
宿を取り宿泊したのでした。
洋服などは念のため、
延泊に備えて
着替えを持って来ていたのに
お薬だけは忘れてしまって
昨日のお姫様ごっこ講座で
身体はへとへとなのですが
やはり一睡もできず今に至ります
まぁ、こういう日もあるかなと
割り切って
大好きなブログを書いておりますよ
さてタイトルの件ですが
わたしの書いた
「１日5分のお姫様ごっこ」も
出版されたばかりの頃
タイトルのせいか
ちゃんと
内容を読んでない人たちからは
当日の2ちゃんねるなどで
キラキラふわふわスピリチュアルと
揶揄されたり
逆にふわふわな世界が
大好きな人たちの間で
「妄想」の部分だけ一人歩きし
完全に曲解された状態の
全然夢を叶える効果が
期待できないやり方に
アレンジされた
お姫様ごっこがブームになっていました。
というのは文字通り
地に足の付かないファンタジーのことです。
龍がどうたらとか光の存在が
うんたらかんたら
ツ●ンソウ●とかソウ●メイ●
などが大好きで現実見ずに
いつかツ●ンレイに出会うはずなど
夢の中にいる人たちが一時期大変多く
いらっしゃいました。
あ、誤解のないように
書いておきますが
わたしは決して
ファンタジーを否定しているわけでは
ありません！
現実の自分の現状を
きちんと把握せず
ファンタジーに
依存するのは
大変危険である
とお伝えしたいのです
しかしながら
ファンタジーの世界は
そりゃ素敵ですからね。
虹色の龍がみえたら
ステージアップするし
222が並べば天使に愛されてますし
●●神社と●●神社の神様に
呼ばれてるから
毎月神社詣りするし
ツインレイ（いきなり伏せ字やめ
）
）に出会うのは
いつなのかわくわくするし
それらが全て悪いとは言いません！
でもね、昨日の新時代のお姫様ごっこ講座
でもたっぷりお話させていただいたのだけど
現実的な
アクション無しでは
絶対に！！
夢は叶わないのですよ。
わたしが講座や鑑定などで
心や身体のケアの話をすると
すごく嫌がる人が
一定数いらっしゃいます。
心や身体を大事に扱う話をしても
「それよりも龍神さまとつながる方法が
知りたいです」
「夢のお告げがもっとクリアに
なる方法教えてください」
とね、どうしても
そういうふわふわしたものに
夢を叶えてもらいたいみたいなんですね。
これね、この前も散々、
偽神さまの話のときに
書いたことなのですが
今の時代、もはや
ファンタジーの世界は
安全な場所ではなく
どちらかというと
何とつながるかわからない
自分の体と心をしっかりと
扱えていない状態の
ふわふわ大好きな人たちには
とても危険な世界なのです。
これを伝えると
「危険な場所という信念があるから
危険な場所になるのであって
素敵な場所だと思えばそこは
素敵な場所なのです」
などと言う人たちもいるのですが
たとえばですよ、
今にも崩れそうな崖の上で
ガンガン、ジャンプして
もちろん崖とともに
崩れ落ちたりしない
ラッキーな人も
そりゃいるでしょう。
しかし、それが可能な人は
すごーく少ない。
すごーくすごーく少ないから
それを成し遂げたら
奇跡と騒がれるのです。
わたしが新時代、いろいろ怪しいものも
飛び交ってるから気をつけて
とお伝えしているのは
想念の世界が
帯びただしい電磁波
満たされない人たちの不安や不満で
いっぱいで
この崩れそうな崖のような場所に
なりつつあるからです。
なので崖に近づくのは危険ですよ。
どうしても近づくなら
体づくりと技術を磨いてね。
っていうか、わざわざ崖っぷちに
立たなくても
自分の体と心を丁寧に扱っていれば
夢や願い事は想像以上の形で
叶うんですよ
という危なくない、安全かつ確実な
方法を繰り返しお伝えしているわけです。
1パーセントの奇跡にかけて
危険な目に遭いながら
ファンタジーを追うよりも
地味だけど体と心を大切に
丁寧に扱う習慣を身につけたほうが
確実に想像以上の現実が
手に入るんですよ。
でも、この記事書いてて
ふと思いました！
ファンタジーの世界で
危険な可能性も省みず
ふわふわどっか行ってしまう人って
チャレンジが好きなのかもですね
‥‥それはそれでいいのかもですが
少なくともわたしと同じく
確実に想像以上の素敵な現実を
手にしたい方は
危ない橋は渡らないでほしいですね。
この記事読んで
ちょっとでもヤバいな‥‥
と感じてくださった方が
いらしたのでしたら
とっても嬉しいです
どなたさまも素敵な1週間のスタートを
お迎えくださいね